やっとマイナンバ-カ-ドの申請に私は着物で行った。
「?」若い係りの人が一瞬怪訝な顔をした。何か言われたら「私の日常着ですけど」と言うつもりでした。その場で写真を撮ってもらい、何事もなく事が進み、後は市役所から連絡が来るとの事。
もう、これ以上申請を伸ばす意味もないし、ひとつ用事を片付けた気分でした。何がどう変わるのか、今いち、私は判っていない。便利になる、誰が?
💻も📳も30年前には、我が家にはなかった。なくても生活は廻っていた、別に不自由はなかった。現在、仕事をやめればきっと💻は使っていない。📱は、まあガラ系で十分。でも、ガラ系はなくなる運命。
携帯電話に1か月支払っている額が多いので見直しをしてもらった。これ以上は削るところが無いと・・・、やっぱり。
📱はもはや絶体の生活必需品。しかし、情報過多で、人間はせっかちになり、誰かれとつながっていないと不安になっている、そんな心模様になっているのでは。
私は、常々出来る限りシンプルに生活したいと思っているが、私のような物づくりの仕事をしていると難かしい。
💻と📱の攻防、葛藤が続く。