ホームコンじゅく鎌倉教室 にこにこ日記

ホームコンじゅく鎌倉教室のオーナーが、
つれづれなるままに書いています。

レンズが撮影者を育てる 鎌倉のハス2

2009年07月24日 23時09分09秒 | デジカメ

生徒さんにお勧めしている一眼レフは現在、オリンパスのフォーサーズのカメラ。
理由は、現状では最も軽い一眼レフだからです。(望遠ズーム、標準ズーム、マクロレンズまで含めての重さで比較)
いくら良いカメラでも、普段使える重さでなくては持って出ることもできませんからね。

そんなフォーサーズの一番わかりやすいメリットが超望遠レンズ。
皆さんにお勧めしているのは300mm(35mm換算)までのレンズです。通常の撮影では十分の望遠で、性能から考えると、驚くほどの軽さです。

しかし、ハスのように近くに寄れない可能性がある被写体、お孫さんの運動会、鳥さん、動物園などでは、300mmでは力不足の場合が少なからずあります。

そんなときにうってつけのレンズがコレ。なんと600mm(35mm換算)の超超望遠。
こんな超超望遠が、この軽さとは、フォーサーズユーザーの特権です。少し調べればわかると思いますが、他社のシステムでは、値段も考慮すると比較の対象すらありません(もちろん値段なりの部分もあるのですが、それを補って、なお余りあるレンズです)。
とくに手ぶれ補正付きのボディを持っている方は、是非是非です。
600mmの手持ち撮影。さらに1m先が、もっとも大きくなるようなマクロレンズ代わりになるのもポイントが高いです。

そんなレンズで撮った八幡様のハスです。


(E-520, ZD ED 70-300mm F4.0-5.6) 


(E-520, ZD ED 70-300mm F4.0-5.6) 

 
(E-520, ZD ED 70-300mm F4.0-5.6) 


(E-520, ZD ED 70-300mm F4.0-5.6)


(E-520, ZD ED 70-300mm F4.0-5.6)

コメント (1)
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