ATMで銭を引き出す作業で本人認証のための静脈網確認って、ドアを開けることやタッチパネルの操作より接触によるリスクが多いのではないだろうか・・・
人間誰でも悪い意味での最初の人にはなりたくないもの・・・
実生活で稼いで食べて生きていこうとするなら生活にかかわる行為の端々に感染リスクは潜んでいる。
「絶対に帰るな」帰省を相談した父の返答が話題…岩手県担当者語る“感染者ゼロ”ゆえのプレッシャー
人間は生活を通じて感染症が持ち込まれるリスクを増大させていく。
ちょうど黒ひげ危機一髪の樽に順番にナイフを突き刺すがごとく。
いずれ黒ひげが飛び出すことはわかっていても、自分がナイフを突き刺すときに飛び出してほしくないのが人間の偽らざる心理。
1人罹れば2人罹っても100人罹っても同じという心理も潜在意識の中にあるので、感染者が身近で発見されても隔離は必要だが排除はせずにやけばちの行動に走らないことを一人一人が意識する必要があるのであろう・・・
実生活で稼いで食べて生きていこうとするなら生活にかかわる行為の端々に感染リスクは潜んでいる。
「絶対に帰るな」帰省を相談した父の返答が話題…岩手県担当者語る“感染者ゼロ”ゆえのプレッシャー
人間は生活を通じて感染症が持ち込まれるリスクを増大させていく。
ちょうど黒ひげ危機一髪の樽に順番にナイフを突き刺すがごとく。
いずれ黒ひげが飛び出すことはわかっていても、自分がナイフを突き刺すときに飛び出してほしくないのが人間の偽らざる心理。
1人罹れば2人罹っても100人罹っても同じという心理も潜在意識の中にあるので、感染者が身近で発見されても隔離は必要だが排除はせずにやけばちの行動に走らないことを一人一人が意識する必要があるのであろう・・・
うだうだ勉強を続けて2013年9月1日、ついに受験に向かいます。
眠い目をこすりながら早朝の電車に乗ると・・・・
うぉっっ!!!
参考書を広げたおっさんどもがうじゃうじゃしてるじゃありませんかw
そりゃ年1回の試験ですから府内の電験取ろうという人々が会場入りを最適にするために同じ電車に乗り合わせるわけです。
今思えば同じ時間帯の電車で別の用事で洛中に向かおうという人にとっては迷惑極まりない話だと思います。
どーせそんなことだろうwと指定席を事前に取っていたので席に座ると・・・
ひたすら寝ます!!
初回受験は必ず4科目受験からスタートです。夕方5時半までひたすら試験を受けるわけですから早朝の列車に乗るための寝不足は電車で爆睡するしかありません。電車で参考書を広げて中途半端に勉強するより寝不足を解消させるほうが遥かに価値があります。
この年の京都の会場はみやこめっせ。二条・京都・山科などから地下鉄に乗って受験する人々が集まります。
平安神宮に祀られておられる桓武帝に一礼して鳥居をくぐり会場へ。会場前では電験講座の案内とともにシャーペンが配られています。どーせだったら5角形の鉛筆を配ってくれたらもっと役に立つのにwと思いながら会場に入ります。
電験3種の場合そこそこギャルもいます。ただでさえ丸一日受験するのに野郎ばかりのむさくるしい部屋に閉じ込められたらそれこそ苦痛でしかありません。のちのち電験2種の1次・2次試験も受けるわけですが、駒を進めれば進めるほど会場のギャル率が下がって気分も萎えることになります。
会場に入るとお隣さんに挨拶します。お隣さんも電験は初めてとのこと。
試験官が参考書しまえと言い出すまでまとめノートで勘違いし易い箇所のおさらいをします。
4科目そんな調子で受けました。制限時間が来ると筆記具机に置かされてお隣さんとお互い回答をチラ見します。大体同じところをマークしてます。ってことはお隣さんも合格したのでしょう。電験3種の一発合格はそんなに珍しいものじゃないけどとなり同士で実現すればミラクルです。
試験が終わると魂が抜かれたみたいにふらふらになりながら電車に乗って帰ります。家に帰ってシャワーを浴びた後でネットを見るとオーム社が解答速報を出していましたからよせばいいのに自己採点します。どうも法規がビミョーな点数。1問分かり切ったバカやってしまったおかげで合格発表までなんとも不安な気分に・・・
で、不安な気分を解消させるためには・・・
とりあえず遊び呆けます。もう自分から結果をどうすることも出来ません。だったら結果発表まで遊び呆けたほうが精神衛生上いいでしょう。が、平日はやばいことになっていた法規のおさらいも始めていきます。そして合格発表。結果は合格でした。
が、しかーし!
失敗は成功の基といいますが、成功体験は転落の第一歩になることが多々あります。よくあるのは博打で最初に勝ってはまり込んで抜け出せなることなどがあげられますね。
自分も電験3種の合格に気をよくして電験2種を受けてやろうと思いついたのがこの後の転落の第一歩でした。この後6年間も自分がじたばたもがくことになるとはこの時はまだ思っていませんでした。
眠い目をこすりながら早朝の電車に乗ると・・・・
うぉっっ!!!
参考書を広げたおっさんどもがうじゃうじゃしてるじゃありませんかw
そりゃ年1回の試験ですから府内の電験取ろうという人々が会場入りを最適にするために同じ電車に乗り合わせるわけです。
今思えば同じ時間帯の電車で別の用事で洛中に向かおうという人にとっては迷惑極まりない話だと思います。
どーせそんなことだろうwと指定席を事前に取っていたので席に座ると・・・
ひたすら寝ます!!
初回受験は必ず4科目受験からスタートです。夕方5時半までひたすら試験を受けるわけですから早朝の列車に乗るための寝不足は電車で爆睡するしかありません。電車で参考書を広げて中途半端に勉強するより寝不足を解消させるほうが遥かに価値があります。
この年の京都の会場はみやこめっせ。二条・京都・山科などから地下鉄に乗って受験する人々が集まります。
平安神宮に祀られておられる桓武帝に一礼して鳥居をくぐり会場へ。会場前では電験講座の案内とともにシャーペンが配られています。どーせだったら5角形の鉛筆を配ってくれたらもっと役に立つのにwと思いながら会場に入ります。
電験3種の場合そこそこギャルもいます。ただでさえ丸一日受験するのに野郎ばかりのむさくるしい部屋に閉じ込められたらそれこそ苦痛でしかありません。のちのち電験2種の1次・2次試験も受けるわけですが、駒を進めれば進めるほど会場のギャル率が下がって気分も萎えることになります。
会場に入るとお隣さんに挨拶します。お隣さんも電験は初めてとのこと。
試験官が参考書しまえと言い出すまでまとめノートで勘違いし易い箇所のおさらいをします。
4科目そんな調子で受けました。制限時間が来ると筆記具机に置かされてお隣さんとお互い回答をチラ見します。大体同じところをマークしてます。ってことはお隣さんも合格したのでしょう。電験3種の一発合格はそんなに珍しいものじゃないけどとなり同士で実現すればミラクルです。
試験が終わると魂が抜かれたみたいにふらふらになりながら電車に乗って帰ります。家に帰ってシャワーを浴びた後でネットを見るとオーム社が解答速報を出していましたからよせばいいのに自己採点します。どうも法規がビミョーな点数。1問分かり切ったバカやってしまったおかげで合格発表までなんとも不安な気分に・・・
で、不安な気分を解消させるためには・・・
とりあえず遊び呆けます。もう自分から結果をどうすることも出来ません。だったら結果発表まで遊び呆けたほうが精神衛生上いいでしょう。が、平日はやばいことになっていた法規のおさらいも始めていきます。そして合格発表。結果は合格でした。
が、しかーし!
失敗は成功の基といいますが、成功体験は転落の第一歩になることが多々あります。よくあるのは博打で最初に勝ってはまり込んで抜け出せなることなどがあげられますね。
自分も電験3種の合格に気をよくして電験2種を受けてやろうと思いついたのがこの後の転落の第一歩でした。この後6年間も自分がじたばたもがくことになるとはこの時はまだ思っていませんでした。