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リーダーシップとマウンティング

2021-04-28 19:57:28 | 歴史
左系議員に特に顕著なキャリア組官僚への横柄な態度ってのは今に始まったことじゃないんですけどね。

官僚も人間であり国会議員の奴隷ではない。国民に選ばれた議員が官僚を動かすのは当然のことではあるが、相手に土下座させて優越感を味わおうという議員は大抵無能であろう。どーりで、立憲民主党や共産党にその手の輩が多いわけだw

人の上に立つ立場の人間が無能な場合ほど部下に自分の立場を誇示しようとするものだ。

ええかっこしや美味しいとこ取りで表立ったところにしゃしゃり出たがるが、肝心なことになると下に責任を求めて逃げ出すような奴w

リーダーシップを発揮するというのは期待される成果を上げていくために人を動かしていくことであって、自分が上位にあることを相手を辱めて思い知らせることではない。

リーダーシップが取れない上層部の特徴として
・モノを知らないくせに知っているようにふるまおうとする
・表立ったところで褒賞されるのは大好き
・プライドがやたら高い
・言ってることが表面的あるいは威圧的
・細かい事には五月蠅いくせに何かを決めることが出来ないし責任を持とうとしない
などなどありますけど、それもこれも自分が無能であることを直視するのが怖いってのが根底にあるわけで、そう考えると普通に人間が持っている性ってのが出ちゃっただけとも言えるんですよね。


コメント
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