今朝も霜が降りたが、庭に出て池の方に行くと「おや?もしかして」と水面を眺めてつぶやいた。
少し水面が盛り上がって角らしきものが見える。
家の中に戻りデジカメを持参して池を写してみた。
池の手前の淵に近い辺りが、波もないのに乱反射している。
間違いなく薄い氷が水面を閉ざしている。
ただ池の中心の方に氷は見られない。
浅い場所なのでそれだけ空気中の冷え込みがもろに伝わったのだろう。
この冬初めての氷結になるが、「氷結」というほど厚く凍ったわけではないから微妙である。
今朝も辺り一面霜が降りている。
年明けから5日で、もう4回も霜が降りたことになる。おそらくこれまでにない新記録だろう。
先月の9日に初霜があってからこれで11回目だ。
10月まで異常に暑かったのに、2か月余りで真冬の寒さになった。
これも異常である。
この先「異常」が「通常」になるのだろうか?
気温のこんな上振れ下振れは想定内になったと言っていいかもしれないが、とんでもない突発的な異常がなければよいと思うばかりだ。
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