BACK STREET TRUKKER

音楽が一番のセラピー

腰が・・・

2008-05-25 17:01:02 | Weblog
痛い!6月8日まで治るかな?
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CARNAGE

2008-05-25 13:29:37 | Weblog
スウェーデン出身のこのバンド。1990年にイヤーエイク傘下のネクローシス(CARCASSのビルとジェフのレーベル)からノルウェーのCADAVERとのスプリットで、ダークリコレクションズなるアルバムをリリースしてます。メンバーの顔触れを見ると、凄いメンツですね。ギターがマイケル・アモット(現ARCHENEMY)デイヴィッド・ブロムクヴィスト(DISMEMBER)ドラムがフレッド・エストビー(元DISMEMBER)ヴォーカルがマッティ・カルキ(元CARBONIZED、現DISMEMBER)ベースがジョニードルデヴィック(後にENTOMBEDにヴォーカルで参加するも2ndアルバムで歌わせて(吠えさせてもらえず)初期の頃はヨハン・アクセルソン・リーヴァ(ARCHENEMYの初代シンガー)ヴォーカル兼ベースでいました。音の方はメンツからも想像がつくスラッシュ直系のデスメタルです。前にENTOMBEDとDISMEMBERの初期は音がソックリだとか書きましたが、90年代初期のスウェディッシュデスメタルの音(トーマス・
スコッグスバーグサウンド)です。ただ彼らの方が若干初期CARCASSのようなゴア系グラインドに近い音ですね。面白いのは、マイケル、デイヴィッド共に現在はメロディアスなフレーズ連発するギタリストですが、当時はSLAYERの様なソロが多い点です。(殆どのソロはマイケルのようですが)本作発表後、マイケル・アモットはCARCASSに加入する為脱退。残されたメンバーは、ジョニー以外DISMEMBER再結成へと動きます。最近このバンドのCDをよく聴いてるんですが、このバンドが1990の顔触れで再結成してアルバムを発表したら(ありえませんが)どんな感じなんだろうと考えてしまいます。現在のスタイルで弾くマイケル・アモットとデイヴィッド・ブロムクヴィストのツインリードギター聴いてみたいです。
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