BACK STREET TRUKKER

音楽が一番のセラピー

少し落ち着いた(続き)

2009-03-16 21:04:47 | 音楽
さて続きです。
ベースのAC。この人がHANOI ROCKSに入ったとき、スキンヘッドに髭のルックスにはっきり言って( ̄~ ̄;)うーんでしたが、バンドのボトムをしっかり支える堅実なプレイをしてました。
そしてドラムのジョージ。このバンドで演奏するのはもう片手で数えるくらいしかないのだろうけど、本当に楽しんで叩いているようでした。
最後に本当に解散するのが信じられないと思わせるステージでした。夢の中にいるようなそんな感じでした。彼らがステージに出てきた途端に自分の気持ちは十代の頃に戻っていました。   この時を待っていた。生の彼らを観のがしたら一生後悔する!そして俺の人生はつまらないものになるだろう!そんな事を考えながら彼ら出てくるのを待ってました。ステージに現れた彼らは最高のものを観せてくれました。最高の音楽、最高のパフォーマンス、うーんベタだ!とにかく言葉で表現出来ないくらいの最高のものを!!解散するのは悲しいけど、メンバー別々の道に行ってもカッコいい音楽を作り続けてください!最後にアンディ、マイケル、コニー、AC、ジョージありがとう!俺の中で最高ロックンロールバンドです。ソロでも別バンドでもまた仙台にカッコいい音楽演りに来てください!
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落ち着いたんで

2009-03-16 03:50:18 | 音楽
HANOI ROCKSライヴの感想を書きます。
まずステージで真っ先に目を惹かれるのはマイケルです。ライヴビデオ“燃えるロンドンナイト〃の時と殆ど変わってません!この人歳食ってねーなって思いました。ステージを所狭しと動き回り、いろんな所によじ登り、客席に降りて走り回り(客席のまん中にも来て欲しかった・・・)サックス吹いたり、ハープを吹いたり、歌い、舞う!正に千両役者。ステージで一番輝いていたのが彼でした。
そしてアンディ。この人がいるからこその“HANOI ROCKS”この人のギターがなければはっきり言ってマイケルのソロバンドです(笑)あらためてこの人ギターってカッコいいなと感じました。リードだけでなくリズムギターも味のあるプレイをしてましたね!ステージの動きは若干控えめでしたが、やはりロックンロールを最もカッコ良く聴かせる漢!!ステージにいるだけで絵になりますなぁ~。ただ残念なのはギターの調子があまり良くなかったようでちょくちょくステージ袖に引っ込んでギターを取り替えてた所ですかね。ギブソンのギターのイメージ(レスポールカスタムとかファイヤーバード)のイメージがある彼ですが、今回はゼマティスがメインでした。(いい音してたなぁ~。最近、レスポール使いの人達が次々ゼマティスにチェンジしているような気が・・・)
そしてコニー・ブルーム。第一印象、グラサンにカーリーヘア、髭のスタイルはBOCのエリック・ブルームに見えました(失礼(笑)さらにグラサンを外すとなすびに見えました(さらに失礼(笑)。でも歴代ギタリストの中でアンディとの相性は一番だと思いますよ。今回のステージを見て驚いたのが、現在の彼らはツインリードになってた事です。80年代はアンディがリード、ナスティがリズムでたまにナスティがリードを取る感じでしたが、現在はリードを取る割合が半々です。時々THINLIZZYを思わせる所がたびたびありました。再結成後の彼らはフィル・ライノットのソロ曲やTHINLIZZYのカヴァーをやってたのでやっぱり好きなのかな?疲れてきたので、つづく。
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