BACK STREET TRUKKER

音楽が一番のセラピー

SpringGone Is Gone Tour2013(眼鏡のオッサンじゃなくてよかった!その2)

2013-06-14 23:15:17 | 音楽
6発目、Gorod。フランスのテクニカルデスメタルバンド。
Voの強烈なグロウル&ピッグスクィール。
この頃になると、俺自身疲れのピークで、後ろの方で大人しく観てました。
前の方は大盛り上がりで、会社帰りのサラリーマンらしき人もモッシュしてました。
Gorod終了後。バーカウンターで、燃料注入。TheCrownの登場に備える。
モッシュ野郎の体当たり攻撃があるので、後ろで観る事も考えましたが、ここは、オリジナルシンガーであり、橋本真也似の漢。ヨハン・リンドストランドを間近で観る為、あえて、鉄砲玉の飛び交う最前線へ向かう気持ちで、前から3列目まで行きました。
次々ステージに上がるメンバー達。
テンションが上がる俺。
ヌオォォー!マルコ(G)がいる、マグナス(B)がいる、ヤンネ(Ds)がいる、あれ?マーカスは?あのエクスプローラー持ったギタリスト誰?
マーカスが抜けて、ロビンというギタリストが入ってたのをこの時思い出しました(汗)。
ライヴDVDでしか観る事の出来なかった。彼らが目の前にいる!
そして、ヨハン登場!
ヌオォォー!本物だぁぁー!前任の眼鏡のオッサンじゃない!(当たり前だ!)眼鏡のオッサン、前任Vo、ヨナス・スタルハマー
破壊王、橋本似の漢。ヨハン。(昔の写真でスマン!)
この時のヨハンはSlayerのビーニーをかぶり、ちょっと雰囲気は変わったが、あの喧嘩腰のような目つきは相変わらずだ!
そして、1曲目、killingStarでスタート!
暴れ出すモッシュ野郎達。体当たりにあっても、目は彼らに釘付け。
2曲目、Under TheWhiPでブラスト炸裂!アドレナリン大噴火(爆)
す、すげぇ・・・他の共演バンドを吹き飛ばす勢い。
3曲目で、真ん中から下手側に弾かれるが、耐える。
その後も、次々繰り出される。ブルータルな名曲の数々・・・
俺自身、かなりエキサイトしてましたが、真ん中から下手側になってしまった為、ロビンのギターソロが、聞き取り辛かったのが、ちょっと残念かな。
オリジナルのリードギタリストのマーカスはかなり男前だったけど、新加入のロビンも、長身に白のエクスプローラーを持った姿が、85~89年あたりのMETALLICAのジェイムズ
を思わせる。
約70分間の壮絶なライヴ。メンバー達

も客も満足だったと思う。
Tシャツもパンツも汗だく。外に出るとメンバーの何人かは、サインや、写真撮影に応じていた。
俺もヤンネとパシャリ!(写真は載せない事にした。スマン!)あまりに興奮していた為、ヤンネにThankYouと言うのを忘れた気がする。Sorry!JANNE!

再び、物販に戻り、兀突骨の2ndアルバム購入。高畑さんと少し話をして、外に出るとエーエツ君がいたので、帰るからと挨拶して、帰路へ。

終わった後は、すっかり放心状態。間違って、仙石線の入り口に行ってしまうわ、汗だくだったので、着ていた、VENOMのTシャツをツアーTシャツと着替えた時にVENOMのTシャツをトイレに置き忘れてしまうわ(あれ、お気に入りだったのに(泣)
帰りが散々でした。

今回のライヴ。俺がこの手のコアなバンドを未だに好きだという事を再確認した、ライヴでした。
ガールズメタルもいいけど、やはり、俺の根っ子はハードコアです!

ThankYou TheCrown、兀突骨、Gorod、TASTE、AS SIRENCE BREAKS、Hypocras、CREATE:DESTROY
コメント
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