正直、ガールズメタルバンドを追うのはDESTROSEで止めるつもりでした。
しかし、俺をギャフン!と言わせる恐るべきバンドが現れた。
Mary´sBlood。
BURRN!誌別冊のMETALLIONで名前は知っていたし、最初にバンドフォトを見た時は綺麗な娘達だなという印象しかなかった。
先週、仕事で盛岡に行った時、ラジオで流れた「BlueHeaven」という曲にすっかり魅せられてしまった。
その週の週末にミニアルバム「Azure」とライヴDVD「SCARLET~2012LIVE AT OーWEST~」を購入。CDの方はDESTROSEのアルバムに変わって、ヘビロテです。
ライヴDVDを観ると、メタルバンドというよりはロックンロールバンドとして見てしまう。各メンバー、恐るべきハイテクニックなのだが・・・
可憐なルックスから想像できないシュレッドギターを聴かせるSAKI。
根はスラッシャーなドラムのMARI。
バンドの中で最もロックンローラー然としている。EYE(Vo)とRIO(B)。
最近のガールズバンドの殆どのベーシストがフィンガーピッキング(俺が好きなバンドだけなのかもしれないが)なのに対し、RIOはピック弾きな所もカッコいい!
WeROCKのDVDのコメントでも、彼女達はロックバンドと言っていたので、ただのメタルバンドと思われるのがイヤなのかもしれない。
ミニアルバム「Azure」収録の「BlueHeaven」が彼女達にハマるきっかけでしたが、その「Azure」も色々な顔を見せる。
NothingFace期のVOIVODを何故か思い出す。「DeepSix」この曲のギターソロで、さらに度胆を抜かれる!
すげー女の子だ!元Daredevilsのレイナちゃん、DESTROSEのまりなちゃん以上の衝撃!
そして、アルバム中最もスラッシーでブラストビートが炸裂する。「Veronica」ドラムの手数、足数が凄まじい。
一番女性的と言えるかもしれないバラードの「Voyage」。
危険なラヴソング。「セツナ」この曲のギターソロの切り込み方が俺好み。可愛いのに、すげーギタリストだよ!
この曲も危険なラヴソング。「FROZEN」ヘヴィだけど、グルーヴが心地いい。
そしてラストの「BlueHeaven」アルバム中最もキャッチーな曲。切なげなメロディー。歌詞カードを読みながら聴くと泣けてしまう。最初に聴いた時は別れの曲(BONNIE PINKのLastKissといい、DESTROSEのRomancerといい俺はこの手の曲に弱い。)かと思ったけど、そうじゃない。君への想いは変わらないし、また逢えるよ的な解釈してます。
兎に角、すっかりこのバンドの虜になっちまいました。10月のライヴが楽しみです!
しかし、俺をギャフン!と言わせる恐るべきバンドが現れた。
Mary´sBlood。
BURRN!誌別冊のMETALLIONで名前は知っていたし、最初にバンドフォトを見た時は綺麗な娘達だなという印象しかなかった。
先週、仕事で盛岡に行った時、ラジオで流れた「BlueHeaven」という曲にすっかり魅せられてしまった。
その週の週末にミニアルバム「Azure」とライヴDVD「SCARLET~2012LIVE AT OーWEST~」を購入。CDの方はDESTROSEのアルバムに変わって、ヘビロテです。
ライヴDVDを観ると、メタルバンドというよりはロックンロールバンドとして見てしまう。各メンバー、恐るべきハイテクニックなのだが・・・
可憐なルックスから想像できないシュレッドギターを聴かせるSAKI。
根はスラッシャーなドラムのMARI。
バンドの中で最もロックンローラー然としている。EYE(Vo)とRIO(B)。
最近のガールズバンドの殆どのベーシストがフィンガーピッキング(俺が好きなバンドだけなのかもしれないが)なのに対し、RIOはピック弾きな所もカッコいい!
WeROCKのDVDのコメントでも、彼女達はロックバンドと言っていたので、ただのメタルバンドと思われるのがイヤなのかもしれない。
ミニアルバム「Azure」収録の「BlueHeaven」が彼女達にハマるきっかけでしたが、その「Azure」も色々な顔を見せる。
NothingFace期のVOIVODを何故か思い出す。「DeepSix」この曲のギターソロで、さらに度胆を抜かれる!
すげー女の子だ!元Daredevilsのレイナちゃん、DESTROSEのまりなちゃん以上の衝撃!
そして、アルバム中最もスラッシーでブラストビートが炸裂する。「Veronica」ドラムの手数、足数が凄まじい。
一番女性的と言えるかもしれないバラードの「Voyage」。
危険なラヴソング。「セツナ」この曲のギターソロの切り込み方が俺好み。可愛いのに、すげーギタリストだよ!
この曲も危険なラヴソング。「FROZEN」ヘヴィだけど、グルーヴが心地いい。
そしてラストの「BlueHeaven」アルバム中最もキャッチーな曲。切なげなメロディー。歌詞カードを読みながら聴くと泣けてしまう。最初に聴いた時は別れの曲(BONNIE PINKのLastKissといい、DESTROSEのRomancerといい俺はこの手の曲に弱い。)かと思ったけど、そうじゃない。君への想いは変わらないし、また逢えるよ的な解釈してます。
兎に角、すっかりこのバンドの虜になっちまいました。10月のライヴが楽しみです!