BACK STREET TRUKKER

音楽が一番のセラピー

Sound Of Death28

2013-10-06 22:56:35 | 音楽
先々月に引き続き、Sound Of Death参戦してきました。(先月のSOD諸事情で観れず・・・CINQ ELEMENT観たかった。)
今回も興味深いバンドが目白押し。
この日は仕事を早く切り上げる事はできたものの、電車に乗り遅れ、フライングサンに着いた時には、一番手のBLACK MARIE'S BACKの演奏が始まってました。最初から観たかった。

前回よりもクミさん(VO、G)の声が出ていましたな。クミさんの声好きです。あとはシンプルなフレーズでいいんで、ギターソロ演ってください!
で、ブラマリが終わり、バーカウンターで燃料注入。二番手はStrawberry Gum Syrup。仙台のDoom系バンド、パンキッシュな所もあるので、ストーナーと言ったほうがいいのかな?
ドラムの叩きっぷりが最高!
三番手、VELVET☆ CHERRYYouTube等でPVや曲を聴いてて、凄く気になってたバンド。ライヴもロックンロールはこうあるべき的な楽しいステージでした。シンガーのAKANEさんの声量が凄い!Rie a.k.a.SuzakuやDESTROSEで歌ってたのは知っていましたが、圧倒されました。
ラスト曲の「絆」の憂いを帯びたメロディーにやられ、CD購入決定!
四番手、SINCERITY GREEN。
東京のゴシックメタルバンド。ブラマリの演奏終了後に、物販に目を移すと清楚な女性が立っていて、あの娘可愛いなぁとずっと気になってました。そしたら、このバンドの鍵盤奏者でした。バンドは6人編成。ギタリスト以外は女性。ギタリストはこの娘達の父親ぐらい年齢が離れてるであろう男性。音はダークでスローなバックにソプラノヴォイスが乗る、時折、グロウルが入るが、そのグロウル担当が鍵盤奏者のMiseana嬢。演奏中はMiseana嬢
に見とれてました(汗)。このバンドのCD買うのを忘れたのを凄く後悔。
五番手、Wild Frontier、今回のドラマーはサポート。最初の数曲はギターのDEATHさんがヴォーカルを兼任。なかなかDEATHさんのVOもイケてました。途中から、ゲストの女性VOが加わり、DEATHさんはギターに専念。鬼のフルピッキング炸裂!
ドラマーの脱退の困難にもメゲずに頑張ってほしいです!
終演後は物販へ。今回の戦利品。VELVET☆CHERRYの1st、V.A.METAL BLESS JAPAN「WE CAN BE STRONG」
VELVET☆CHERRYの皆さんから、ブックレットにサインを頂きました。AKANEさん、MAYOさん(DS)、SHINICHさんの順で書いてもらいましたが、ベースのサンダーさんがどこかへ行っていて、3人だけでいいです。と言いかけたら、AKANEさん、わざわざサンダーさんを連れて来てくれました。AKANEさんありがとう!
V.A.のMETAL BLESS JAPANはブラマリとWildFrontierの曲が入ってるので、購入。最後にブラマリのアヤコさんと少しお話して、帰路につきました。
コメント
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