SOD37

７日は久々にパークスクエアへ。
この日は仕事だったので、着いた時には１番手のBiginnig Of The End(写真撮り忘れた。)が始まってました。
音はテクニカルなメロスピ。
ギターの片割れは主催のWild Frontierのベース。VOは前々回のSODでWild Frontierのヴォーカルやってた娘。
バックはカッコいいのだが、ヴォーカルの娘はちょっと苦しそう。綺麗な娘なので(吉高由里子にちょっと似てる)、ライヴを重ねて頑張ってほしいね。
２番手。BlastGate相馬のPANTERA型メタルバンド。この日はスピード曲よりグルーヴ曲中心。個人的には不満だが、漢気全開のステージ。
３番手。Colony Of Maditation
ヴォーカル松井さんの調子悪そう。
ツインリードのキレは相変わらずだったのに残念。頭振るのに夢中で写真撮り忘れた・・・
DESTROSEの真似なのか？ギタリストのKovaliのチェキを物販に出してたのがウケました(爆)。
４番手。WINDZOR
姫路のシンフォニックメタルバンド。一昨年の夏に仙台に来てたが、残念ながら観れなかった。
昨年３月のSODのセッションでヴォーカルのきのっぴぃさんは来てたが、バンドでのきのっぴぃさんを観るのは初めて。バンドの演奏力は勿論凄いのだが、きのっぴぃさんのインパクトが強すぎ(爆)！
この人、満面の笑みっつーか、笑いながら歌ってるよ。
彼女のスタイルは中低域主体の男っぽい歌い回し。最初、CDで聴いた時は男が歌ってると思った。
笑いながらの男前ヴォーカル(爆)！
MCは関西弁のマシンガントーク(爆)！
ギタリスト、Ono-sanのキャラも最高！音楽性とメンバーのキャラのギャップが激しすぎる(爆)！
４番手。Wild Frontier feat.misc今回のWild Frontierは元０ limited Excutionの女性シンガー兼バイオリニストのmiscがゲストヴォーカル。
頭の２曲は0 limited～の曲。
misc嬢は長身のスレンダー美人。とにかく目力が凄い！今回、ゲイリー・ムーアの曲はThe Lonerのみ。曲に入る前のmisc嬢のバイオリンとデスさんのギターの掛け合いが印象的。misc嬢はメタルなヴォーカルスタイルではないのだが、デスさんのギターと相性が良かったのが驚きだった。
５番手。Mastarmind。
この日の目玉。メタルの中のメタルって言い方は言い過ぎかもしれないが、暑苦しいぐらいにメタル(爆)！今回、生で観るのは初めて。ヒステリックなハイトーンヴォーカル。ピロピロなギター。メタルの美味しい部分を凝縮！
この時、フロアーは酸欠状態。そんな中でも強力ハイトーンが出る、VO氏(HellHoundのCrossFire氏の中の人らしい(笑)が凄すぎ！
ラストはMBJ(Metal Bless Japan)セッション。
最初はドイツで活動してるソロシンガー、SAEKOがソロ曲を演ってからのセッション。
リードギターは各ギタリストが1本のギターを代わりばんこで弾くのだが、短いリハーサルなのに曲が破綻しないのが凄いね。
終演後は物販へ。WINDZORのTシャツ購入。
きのっぴぃさんが昨年9月にクレッシェンドでお会いしたのを覚えていたのが驚きでした。
パースクから出て、時計を見たら日付が変わってた。長丁場の中お疲れ様でした。