BACK STREET TRUKKER

音楽が一番のセラピー

清ライヴ、enn3rd

2017-04-02 21:53:00 | 音楽
3月28日は仕事帰りにenn3rdへ。マーティ・フリードマンや森繁樹一のバックで弾いてる超絶ベーシスト、清(きよし)姐さんのライヴ。
年度末なので、行けるかどうか微妙だったけど、ちょうどサポートバンド終了時に会場入り。メタルと縁の無い客ばかりで、アウェイな感じ。
メタルな客は俺とWILD FRONTIERのでっさん、SOD常連の方だけ。
演者は二人、清姐さんとドラムは満園英二さん。
曲は昨年に出た、ソロアルバムから。
正直、バッキングがベースとドラムのみだと、ここの部分はギターの音が欲しいと思う箇所があるけど、姐さんの鬼スラップは強力!(画像は姐さんのTwitterから)
曲はキャッチー。そして姐さんの声に惚れる。
途中、姐さんによるキーボード弾き語り2曲。アルバム収録のバラード曲、Dizzy dayで泣きそうになる。
再びベースを持ち、攻勢開始!ベースとドラムのせめぎ合い!こういう編成はキャパの広い所よりenn3rdのような小さなハコのほうが魅力がダイレクトに来るね!
俺の斜め前でクネクネ踊るヤロコに笑いそうになったが、新曲も演ってくれて満足。アンコールは無しかと思ったが、IRON MAIDENのTrooperをちょこっと演って終了。メロイックサインを挙げてたのは、俺とでっさんだけだった・・・
終演後は物販へ。姐さん、俺の着てるDOOMTシャツに反応。そして姐さんがキュートでドキドキするのでした。
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e:cho/La lune rousse

2017-04-02 13:50:00 | 音楽
e:choのニューアルバム。
相変わらずのカラフルな音の洪水。
前作に続き、読みづらいタイトル(笑)
ラ・リュニュ・ルス(フランス語?)と読む。
3月18日の主催ライヴでラストに披露された「Make a wish」でスタート。
よりドラマティックになった「Endless story」ジャジーでオシャレな「君と僕」e:choらしい軽快さが魅力の「alert」涙腺崩壊曲「Connect」
再び軽快な「ex.freedom」そしてアルバムの中で最もカラフルな曲だけど、なぜこのタイトル?なラスト曲「無地」全曲捨て曲無し!
明るめの曲ばかりだからなのか?本作でのHarukaさんの歌はキー高め。「深い森」や「モノクローム」のようなディープな歌い回しはあまりないのがちょっと残念だけど、彼女の歌に引き込まれる。
そして、今回頑張ったと思われるのが、ギターの2106(ツトム)君。「君と僕」のバッキングやラスト曲のソロ等。おっ!となる場面が多い。
リリース後の仙台ライヴが5月。
楽しみにしてるのだけど、これを書いてる時に2106君の脱退が発表されてしまった・・・
次のライヴが彼のラスト。悲しいが最後のステージを見届けてあげたい。

"e:cho "La lune rousse" Promotional Crossfade" を YouTube で見る

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