BACK STREET TRUKKER

音楽が一番のセラピー

RIOの聖地(Mary’s Blood弘前Mag-net)

2019-07-18 21:36:59 | 音楽
7月15日は弘前Mag-netへ。
Marys Blood初の青森であり、ベーシストRIOちゃんの地元の凱旋公演。
RIOちゃんがアマチュア時代に出ていたハコMag-net。元々映画館だった場所だそうで、いわきSONICにちょっと似てる。

撮影不可なので、開演前の様子。
客は遠征組6割、地元組4割かな?関東組のメアリストがかなりいたのでアウェイ感は無い。
ステージは高めだが、幕は無く。メンバーはステージ端から入場。
1曲目は新作のオープニングを飾る「Labyrinth of The Abyss」でスタート。
(画像はEYE様のTwitterから)
EYE様の目力にやられる!心の女王様~!
昨年6月の赤坂BLITZライヴ(DVDで出てます)のゲストダンサーのMayuさんのレッスンを受けてたの事で、ステージアクションの妖しさも相まって目が釘付け。心の中で踏んでくれ~と雄叫び上げる俺(爆)。更に
まりりんのスネアの音は何時もより重め。
(画像はまりりんのTwitterから)

リズムギター&バックVOでメアリーのライヴを支えるやっし~。可愛いぃぃぃぃぃぃぃィィィィィィ!!!と心の中で雄叫びを上げる俺(爆)
初の凱旋公演なのでちょっと緊張気味のRIOちゃん(フロア後方はRIOちゃんのお兄様や地元の友人達がいた模様)。
ちゃっきーは相変わらずの鬼シュレッドをかましてくるが、体調が悪いのか?ステージアクションがちょっとおとなしい気がする。
セトリは新作「CONFESSiONS」中心に過去曲を挟み込む内容でRIO曲多め。
闇をテーマにしてるのに、新作のRIO曲はポップで明るめだったり、メロコアだったりするが、こうして生で聴くと不思議と違和感無い。やはりライヴのマジックかな?
そのポップで明るめな「Hello」の間奏は鍵盤だと思ってたらRIOちゃんがベースで弾いてて驚き。メロコアな「HIGH-5」では歌詞の元となったRIOちゃんの中学時代のエピソード(部活のチームメイト達と家庭科室のバナナ全部食っちまった事件(笑)が聞けたりと、オジサンもエモい気分になってしまった。
その「HIGH-5」から「Nauticl Star」へ。ちゃっきー&やっし~のツインのハモりが気持ちいい。
本編ラストは「贖罪の鐘」と思いきや「Virtual Real」これで終わらんだろう?とフロアからRIOコール!
アンコール1曲目で「贖罪の鐘」

(画像はバンドのTwitterから)



その後EYE様とRIOちゃんの長めのMC。そのMCの間、ちゃっきーがステージ端でずっとしゃがんでた。メアリー以外にもDoragonForceのベーシストとのプロジェクトでスウェーデンに飛んだり、弘前の前日は札幌ツーデイズで疲れが出てきたのだろうか?
ラストはやはりRIO曲「R.I.P.」下手側の盛り上がりが凄かった。今回もメアリー中毒治療不可になってしまうライヴだったが、ちゃっきーの体調が心配。8月10日の仙台で元気な姿を見せてほしい。


(画像はバンドのTwitterから)
終演後は常連メアリスト&新規メアリストの皆さんと飲み。
ちゃっきー&やっし~との遠足の話が聞けたり、岩手、山形のメアリストさんとの出会いありで楽しい弘前の夜でした。
P.S.弘前Mag-Netは来年3月で閉店だそうで残念。再びメアリーが訪れるのであれば、また行きたい!次があるとしたら冬になるだろうが、午前中大鰐でスキーして夜はメアリーのライヴでクタクタになるのも悪くない!




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