BACK STREET TRUKKER

音楽が一番のセラピー

S.O.D.74Flying Son

2019-08-27 21:19:48 | 音楽

8月24日はフラサンへ。
3ヶ月ぶりのS.O.D.この日も仕事が入って途中入場になるか?と思ったのだけど、午前中に家の用事が入り、ダメ元で休ませてくれと会社にたのんだら休みが取れた。なので、久々アタマから観れた。
1番手はFLAME SIGN
暑苦しさ全開の漢メタル!トリがCONCERTO MOONもあって気合い入りまくりのよう。声のゲイン全開のVOも笑ってしまうほどのド迫力!
2番手、WILD FRONTIER

この日のVOはいちこ姐さん。ドラムは酪農氏。
でっさんは何時も通りに見えたが、あまり調子よろしくなかったそう。ナオト氏のベースと酪農氏のドラムの相性が最強。この日転換時はやっとリリースされるアルバムがBGMで流れていた。

3番手、ANATOMY。

医療系メタルバンドだそうな。バンド名からゴアグラインドやブルータルデスメタルを連想してしまう(爆)。ちなみにVOのババロア嬢は本物のお医者さんだそう。
このバンドはライヴをオペと称しているそうで、ババロア嬢、いや、ババロア先生はステージでこんなポーズをしていた。
(画像はTwitterから。ちなみにこの日の画像ではない。)
今から客を手術します!なのかな?
彼女を含めメンバーは白衣着用。音はキャッチーなパワーメタル。ババロア先生の声は全然メタルでは無いがいい声してる。ただ、バックの音に埋もれてる所がありちょっと残念。
ババロア先生、某グラビアアイドルに似てて可愛いかった。
4番手、WINDZOR。
久々フルメンバーでの登場。前回、前々回はベースのさとみんさん不在でサポートだった。笑う最強熟女ヴォーカリスト、きのっぴぃさんのマシンガントークと男前VOが炸裂!!
1年ぶりのWINDZOR、こんなに化粧濃かったっけ?(失礼!)と思ってしまった。バックの男性陣がV系並の濃さ、もう1人の女性メンバーのおちづちゃんが地味に見える。
メインがCONCERTO MOONなのもあり、5曲と短かったがWINDZORの魅力を凝縮したステージ。Ono-sanのギターとおちづちゃんの鍵盤の絡みにオオっ!となる。
トリCONCERTO MOON





(画像バンドのTwitterから)
正直ラージヘッドのストラト使いのいるバンドに興味なかったのだが(某ギタリストYのフォロワーにすぎないという先入観)、聴かず嫌いは良く無いな!と思ったステージ。島さんのシュレッドよりチョーキング、ヴィヴラートやヴォリューム奏法の表現力に目が釘付けだったし、バックの演奏陣、特にリズム隊の強力さに目耳が行った。フロアは共演バンドの皆さん含め大盛り上がり!アタマからラストまでいいライヴを観れた!





コメント
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