昌栄薬品の宮原 規美雄です
昨日のテレビ東京の番組「主治医がみつかる診療所 最新〝腸スペシャル〟~健康で長生きできる食物繊維の㊙とり方~」
で群馬の「寝たきりにならない村(南牧村・なんもくむら)」で大発見毎日食べる発行伝統食
どのような食事を摂られているのかというと、男性のおかずは殆んど塩を使った食事でした。
他の女性の食事では紫蘇巻で味噌を使った物を巻いたものを取り上げていましたが、男性も中身は多少違うらしいのですが味噌を巻いた紫蘇巻が食卓にのっていました。
長寿のつまり寝たきりにならない秘訣は塩分摂取ではないの?
塩は腎臓・膀胱・耳・骨髄に作用し作用を強めています。
この臓腑が弱ると、おしっこちょろちょろ、耳が遠くなり、腰が曲がる、つまり老化にかかわりのある藏腑です。
長寿日本一の長野県は塩の摂取全国一になった。
南牧村(なんもくむら)の隣は長野県佐久市、隣の上野村には十石味噌があります。
続いて、たけしのTVタックルウワサの健康法でのこと、果物は体に良いとアメリカ流の説を説いていた女医。
南牧村の食卓には果物は載っていませんでした。
一週間分の食事を開示すべきでは。
次に、マラソンで寿命縮む!?
マラソンを推奨し毎日のようにランニングしている医師、踵を疲労骨折!5代目古今亭 志ん生並みの落ちでした、人生オジャンにならないように(寝たきりになる人もいると整体師の方が言っておりました。)。
40過ぎたら舗装路は走らない方がよいのでは、クロスカントリーを。
40過ぎには走るより歩く、歩くには忍耐力が必要で歩くに勝るスポーツなしです。
紫蘇葉(しそよう)
薬味薬性、味はピリ辛く、性質は温める作用があり、気にはたらきます。
紫蘇は日常の食生活によく使われてきたもので、魚や蟹の中毒を防ぐために、刺身をたべるときは紫蘇の実や紫蘇の葉がついています。
匂いのするものは腐らないようにカビないようにする働きがあります。薬学博士渡辺武著『平成薬証論』
新・東洋医学辞書13より
紫蘇=生薬、シソの葉。発汗、解熱、鎮咳、鎮痛薬。蘇葉、紫蘇葉(しそよう)ともいう
蛇足・長野県の南牧村は「みなみまきむら」と読みます。
南牧村 (群馬県) - Wikipedia
南牧村 (長野県) - Wikipedia
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