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古典着付け・角帯

2013-07-05 21:54:59 | 着物関係
3日の日は私の○○回目の誕生日でした。

BGMが流れる中、ワインを飲みながらいろいろなこと想う短夜・・

若いころの夢とは違う現実だが背を向けるほどでもなく、まぁ~こんな

人生も悪くないなぁ~と思える今、昔のように・もしも・とか若い時に戻りたいとは

思わない自分がいる。なぜかこの頃介護が必要な母のことがどんどん身近になる

昔は距離感を感じていたはずなのに・・私を作ってくれたすべてだから・・

誕生日は親に感謝と今の私を理解してくれる夫に・・ありがとう。。。。





翌日はいつもの日常・・早朝から狛江に出かける

古典着付けがありその中で今回は男物の浴衣の着付けと帯結びをアップします

※ 浴衣を肩にかけるとき→首を前に傾けた状態でのせる衿後が浮かず決まる
※ 腰に必ずタオルで補正をすると角帯の形がいい後ろ高めの45度に決めるのがコツ


写真では羽根が長く感じますが・・

1                    2               3

1・・・「貝の口結び」左羽根は帯び幅とぴったり合わせること!

2・・・「貝の口片ばさみ」貝の口結びのアレンジ(たれを結ばず帯にはさむ)

3・・・「神田結び」着付け教室の神田結びと違い、タレ・手先の幅を半分幅にし同寸でこま結び

コメント
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