昼食を外でと妻を誘い出しドライブ兼ねて車を走らせた。
実は留守番を妻に言いつけ一昨日知人と旅に出た後ろめたさもあっての事であるが、着いた目的の店は本日定休日とは残念日頃慣れない事をするからと妻は口に出さないまでも思っているかも?
適当に近くのうどん屋で腹を満たすも更に上乗せしての借りを作ったみたいである。
店の駐車場際に柿畑が広がり内一本に収穫せずの柿の実が冬の枯れた景色の中に浮き出て居る様に目に入った。
昔の人は毎年柿の木に二三個の実を取りこぼし小鳥達の餌に分け置く習わしがあると聞いている。
先般日本食が無形世界遺産に登録なったが、日本語もその価値十分ありと私は思っている。
漢字・ひらがな・カタカナを使い分け美術かつ芸能の域にまで形として表わせる日本の文字・言葉は素晴らしい!
ところで柿の話であるが数個の実を残す事を「木守柿(きもりがき)」あるいは「布施柿(ふせがき)」と言うそうだが、これも死語に近い言葉のひとつになりつつある様だ。カタカナ横文字時代のなかもっと自国語を大切にしたいものです。
実は留守番を妻に言いつけ一昨日知人と旅に出た後ろめたさもあっての事であるが、着いた目的の店は本日定休日とは残念日頃慣れない事をするからと妻は口に出さないまでも思っているかも?
適当に近くのうどん屋で腹を満たすも更に上乗せしての借りを作ったみたいである。
店の駐車場際に柿畑が広がり内一本に収穫せずの柿の実が冬の枯れた景色の中に浮き出て居る様に目に入った。
昔の人は毎年柿の木に二三個の実を取りこぼし小鳥達の餌に分け置く習わしがあると聞いている。
先般日本食が無形世界遺産に登録なったが、日本語もその価値十分ありと私は思っている。
漢字・ひらがな・カタカナを使い分け美術かつ芸能の域にまで形として表わせる日本の文字・言葉は素晴らしい!
ところで柿の話であるが数個の実を残す事を「木守柿(きもりがき)」あるいは「布施柿(ふせがき)」と言うそうだが、これも死語に近い言葉のひとつになりつつある様だ。カタカナ横文字時代のなかもっと自国語を大切にしたいものです。