図書館に足が遠のき数年になる。
それまでボケ防止を兼ね毎日の様に読書を楽しんだものだ。
老いるにつれて視力が衰え細かい文字が見え辛くなったと知人達も読書から離れがちだとボヤいている。
しかし我は幸いな事にメガネ無しでも細かい文字がまだそれなりに読める。
昔、妻が若かりし頃買い揃えた日本文学全集が段ボール箱に眠っていたはずだと
それを引っ張り出し暇をみては読みはじめてみる。
昔の製本であるサイズはB5の半分でかつ2段印刷のため文字がとても小さい・・・
それゆえに数十分単位しか続かないが読書の面白さが少しづつ蘇えって来た。
何気なく取り上げた一冊は「井伏鱒二」である。
この冬は掘り炬燵に入り読書三昧と行きたいものであるが、何時まで続くものか?
最近は根気が無くなって来たようで、それを払拭するためにも頑張ってみなければと考えている。

それまでボケ防止を兼ね毎日の様に読書を楽しんだものだ。
老いるにつれて視力が衰え細かい文字が見え辛くなったと知人達も読書から離れがちだとボヤいている。
しかし我は幸いな事にメガネ無しでも細かい文字がまだそれなりに読める。
昔、妻が若かりし頃買い揃えた日本文学全集が段ボール箱に眠っていたはずだと
それを引っ張り出し暇をみては読みはじめてみる。
昔の製本であるサイズはB5の半分でかつ2段印刷のため文字がとても小さい・・・
それゆえに数十分単位しか続かないが読書の面白さが少しづつ蘇えって来た。
何気なく取り上げた一冊は「井伏鱒二」である。
この冬は掘り炬燵に入り読書三昧と行きたいものであるが、何時まで続くものか?
最近は根気が無くなって来たようで、それを払拭するためにも頑張ってみなければと考えている。
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