病気見舞いでなく激励に顔を出してくれた

その後元気か？と日頃久しく付き合っている７歳年上の知人が顏を見せてくれた。
部屋内に上がり込んでの談話も数日来から外出のない者にとっては良き話し相手になるもの
打ち身の症状も日に日に痛さが薄らぐも寝込んでいる身体でない。
しかし回復傾向であるが完治した自覚がまだ持てない。同じ姿勢で座って居れなく３０分も我慢出来ない。
事故までは自他共に健康そのものを認めていた自分が遠い昔の様に思う。
半月も家で閉じこもりの生活が続いていると精神状態がおかしくなりそうであった。
久しぶりに訪ねてくれた知人のお陰で気分転換が図れた様だ。
持つべきものは良き友だと認識させられる。