母86歳・父77歳で死亡その27回忌と33回忌法要を同時にお寺さんにお願いし本日(三重郡朝日町縄生)真光寺で無事済ませた。
妹夫婦も出席し久しぶりに顔を合わせたがいずれも元気で何よりである。
広い本堂も金箔張りでまぶしいほどの荘厳さのなか住職の読経を耳にしながら在りし日の父母との生活を想い出していた。
自分も父が亡くなつた年齢を超え年々老域に入り込んでゆくが日々の生活を送ることも大変な努力が必要だと実感している。
視力が減退するなかするなか最近とみに聴力が極度に弱まり他人との会話が苦手となって困り切っている。
近いうちに耳鼻専門医を訪ね補聴器について相談しなければならないようである。
それに引き換え妹の旦那は自分より2歳年下であるが住まいの近くにゴルフ練習場が2か所存在し会員となって毎日の様に好きな時間に好きなだけ練習に通っているとの話を笑いながらしていた。
自分もまだ老け込むには早いと妹に檄を入れられ失笑する限りである。
帰宅後きれいに皮だけになっているミカンを取り換え置いてやると待ってたとばかりにメジロのつがいが姿をみせる。
明日朝はグラウンドゴルフの練習そして注文済のメガネを取りに午後にはその眼鏡を掛けて再度警察署の門をくぐり今回は大丈夫だと思うが自動車免許の更新にと忙しくなりそうだ。