東浦町の八重桜を見ながら散歩でもと妻を誘い出掛けた際に見つけたレンゲソウ
昔はいたるところの田圃一面にレンゲソウが咲いていたものだった。
子供の頃の思い出のなかに腕白坊主等とレンゲソウの中を走り回って遊んだ記憶がある。
今ではレンゲソウを植えている田圃を目にすることが無くなって仕舞い探しても見つからない現状だ。
珍しさもあり近くに寄ってみればミツバチが花の蜜を求め飛び回っていた。
最近は蜂蜜も高級品で特に国産レンゲソウからの蜂蜜は高価でとても年金暮らしの老人には手が出せない代物だ。
我が家で使用している蜂蜜は外国産アルゼンチン&カナダ産とラベルに表示ある。
レンゲソウが無ければ養蜂業者の巣箱も見ることもないもの。
以前テレビで見たが苺栽培にミツバチの入手が年々高値になり代用にハエを活用して栽培をしている。
俗にうじ虫からヒニールハウス内でハエになり苺の花が終われば死に絶えて仕舞うそうだ。
単価が安く栽培し易く衛生面でも問題無しと言ってはいたが余りにもハエのイメージが悪すぎる。






川の中では鯉の産卵が始まりそう川辺では亀たちが重なり合って日向ぼっこ

遊歩道の傍の畑で・・・・

