朝8時から10時まで近くの公園で古紙回収の立ち番を老人会の仲間と共に時を費やした。
古新聞・チラシ・雑誌そして段ボールを公園の集積場へと持ち寄ってくれる人々から受け入れる作業だ。
それも一年に3回老人会の当番があるが役員・班長で立ち合い年に一度の番が今日であった。
最近は地区の住人も町内会に加入する世帯が減少してこの行事に協力する人が減りつつあって寂しい限りである。
以前は古紙が山と積まれた状況からみれば貧弱な様を見せている。
公園を取り巻く家々でも目の前であるにも関わらず協力が見られないとは悲しい事だ。
昔戦後隣近所は向こう三軒両隣と互いに助け合って来た付き合いが現在は希薄になってきているのは事実である。
午後は月一回の山草会の定例日だ。
知人と共に会場となっている刈谷球場近くの市民館へ出向く。
本日は山草会会員全員の参加があった。
男性4名女性4名全員爺婆老人ばかりの集まりである。
コロナ感染防止からあらゆる行事が中止となり時間と暇をもてあまし身体が鈍り切っている仲間ばかり
久し振りにお茶を飲みながら雑談に耽る。皆元気でなりよりだ!
南蛮キセルが咲いたと仲間の一人が喜んでいた
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