東海地区で彼岸花の名所と言えば真っ先に半田市の矢勝川堤沿いの彼岸花があげられる。
童話作家新見南吉の生誕地であり近くに新見南吉記念館がある。
小学生の教科書にも取り上げられた作品のひとつ「ごんきつね」は有名である。
2キロの堤に約300万本が植えられ9月下旬から10月上旬に咲き揃う花はじゅうたんを敷き詰めた様な例え通り見事な迄の景観は圧巻そのものである。
毎年大勢の観光客で賑わい過ぎ最近はその混雑ぶりを避ける為にも遠のいて来た。
しかし今年はコロナ感染禍の影響もあるはずだと推測し今朝早めに出掛けてみた。
現地着7時前しかし予想以上に人出あり近くの喫茶店に車を止め今迄毎年通い詰めたが数年ぶりに訪ねた甲斐あり矢張り凄い景色に圧倒され満足げに帰路についた。
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