ブラックベリーの酒とジャム！

今年我が家の庭で収穫したブラックベリーで果実酒とジャムを造った。
完熟した真っ黒の実は毎日順次収穫が出来たが途中からヒヨドリの被害に遭い思った以上の量確保が出来なかった。
昨日３５度の焼酎と氷砂糖・実を入れ一日経過したビンを視るとほどよい色になっている。
ジャムは濾して種を取り液だけを煮詰め水あめと砂糖を加え出来上がり！
甘酸っぱく美味しく完成だヨーグルトに掛ければ最高の味だと思うが・・・・・

真夏の花

昨日の日曜日に娘の車に妻が便乗し買物の帰りにフローラルガーデンよさみに寄ったらヒマワリ・ホテイアオイが今満開だったと教えてくれた。
しかし気乗りがしなく青空に白い雲がくっきりと浮かび撮影チャンスだなと思うだけで全く腰が上がらなかった。
どうしたことか今日午後も３時を過ぎ急に衝動に駆られ車を走らせる。
暑い中被写体にカメラを向け何枚もシャッターを切ってはみたが、ヒマワリの向きを考えれば午前に訪れないとと思い早々に帰路に着く。

ムクゲ

夏の花らしく涼しさを漂わせているムクゲの花！
花色は多種類あるそうで挿し木で殖やせるので集めてみれば面白いかも・・・・

追憶！

今晩のテレビを観ながら信州に長く在住した頃の想い出にしたる。
山好きであった若きあの頃は年中仕事に追われ暇なしの環境と何時でも行けるまた登れるとの気持ちもあって、その地を離れ何十年も経った今思うと登山機会の場を逸した悔いが残る。
暇が十分あっても体力が無くなった今ではテレビに映し出される山々の景色を眺めるのみ・・・・
せいぜい訪ねられるとすれば上高地の河童橋辺りの散策を兼ねた日帰りバス旅行ぐらいだと呟く。

イワタバコ！

深山で水が近くにあり日当たり悪く湿度の高い崖の岩場にてよく見られる。
山野草として石付きで栽培されているが、環境さえ整えば殖え易く葉挿しでも殖える。
タバコの葉に似ているところからそう呼ばれている。

リュウゼツラン！

挿し木して丸２年以上経過するリュウゼツランも当初４号鉢でも充分であったが、今では根が鉢に納まらず茎が窮屈そうに斜めになり大きな鉢への植え替えが必要のようだ。
何十年にしか咲かない花は見る事が出来ないがせめて葉の観賞でもするにはそれなりの鉢を探さねば・・・・

頂き物！

知人が届けてくれた長野県信濃町産のトウモロコシ２本！
この時季戸隠神社を訪れると美味しそうな匂いを醸し出し焼きトウモロコシが店先で売っているのを目にする。
今から３０年以上の昔の事であるがトウモロコシ畑が方々に点在していた事を思い出して懐かしく妻が茹でてくれたアツアツを口にする。
信州ではモロコシと一般では言ってたと頬張りながら想い出した。
長野市篠ノ井に居た頃信濃町へは子供達を連れ避暑に戸隠や野尻湖辺りまで車を走らせたものである。
小林一茶の住居もあったと記憶しているが・・・・

イチジクのワイン煮とジャムづくり！

昨年はイチジクが手に入らず造れなかったが、今年は早々に入手出来、今日は午前中に妻がワイン煮を完成している。
午後はジャムづくりと我の出番だが、総ての支度は妻に委ね我はただ気長に鍋の番をするのみである。
大きな土鍋に４キロのイチジクが細かく裁断されて納まり時間を掛けてとろ火で焦げ付かない様シャモジで守をする事、一時間
煮詰まって砂糖１．５キロを投入し更に一時間最後にポッカレモンを大匙２杯入れ完成だ！
明日は日頃親しくしている知人達に届けようと思っている。
それにしても立ち作業の２時間強は疲れる。

イチジク！

イチジクの日本一の生産地と言えば愛知県その栽培業者から早朝に電話あり・・・・
市場に出す前のチェックでふるい落とされた規格外の引き取り依頼である。
完熟過ぎ・実割れ等であるが店頭に並んでいる物以上の美味さがあるのだ。
テーブル一面に並べ生食・ワイン煮・ジャム用と区分けして明日からジャムづくりに取り掛かる心算
時間を掛けてのジャムは我が担当しワイン煮は妻が・・・
昨年は都合で出来なかったが、今年はがんばるぞ！

旅へ！

青春１８きっぷを使って列車の旅計画が具体化してきた。
知人４人で８月２７日飯田線にて日帰りと詳細はこれから煮詰めて行くが、お茶の機会毎に話題として話が楽しく弾む事だろう！
昨年の夏は２泊３日で信州諏訪と松本へ車の旅であったが今年は話題づくりと今回の企画となる。
旅の楽しみは天候と仲間が大きく左右するもので気の合った知人との旅を期待している昨今である。