台風の接近前に採種

今年の翁草の採種時期には少し早いが台風の接近で強風が強まり折角熟成しかかった種が飛んでしまいそうな明日の天候である。
先日も早めに咲いた花の種が強風で飛んで仕舞い後の祭りだと悔やんだものである。
完熟した種には若干早いと思うが予備の為少し取り込んで置いた。
毎年少しづつではあるが、種を蒔き新しい株を殖やしており今年もと思っている。
更に念のため種が採集出来る二鉢ぼど室内に移動させて置く事に・・・
明日明後日は老人会の旅行で朝早くから家を空ける為の対策なり。

もろきゅうりを頂く

飲み屋のメニューに「モロキュー」があるが、もろみ味噌とキュウリが出される。
その胡瓜を夜知人から沢山頂いた。１０～１５センチほどの小さな胡瓜で珍しさもあるがそうも食べられるもので無い。
妻が知人に貰って頂くのだと袋に分け飛び出して行った。正解そのもの
新鮮で美味しいかもしれないが消化し切れない量である。
もろきゅうりのレシピを紐解くも大半が生食ばかりだ。当方キリギリスではあるまいし少し口にすれば良し

体調よろしからず

一昨日の朝起床時から首から肩に掛けて鈍痛が走る。
寝違いだと軽く思っていたが、今日所用でやや遠出をしての運転中
車中風邪の様な症状で節々痛く身体が怠い。
想い起せばここ数日寝相が悪く掛布団を何回も夜中に掛け直した事があったが俗に言う寝冷えだと思う。
そう言えば時間があればあちこちと花の撮影に走りまわり疲れが重なった結果であればと風邪薬を飲み今晩は早めに床に就く事にした。
来週は老人会の一泊二日の旅が待っている欠席出来ないそれまでに万全の体調に戻さねば・・・

寺の薔薇の花！

知立市慈眼寺の墓地の脇に元住職が育てているバラの花園が在り墓参に訪れる人だけでなく一般にも広く開放している。
その花園は各種の薔薇が今満開の時を迎え見頃である。
我の撮影姿をみて車椅子で来られていた老婆が声を掛けてきた。
写真は好いですね！　現物を観賞し家に帰ってまた写真を眺められるからと
私の観賞法は実物を車椅子からジックリと眺め静かに目を閉じて映像を想い香りを嗅ぐそして静かに目を開けてみるとまた新らたな実感が体験出来ますよ！
なるほどと我も真似をし暫く目を閉じて臨場感を味わって来た。花鑑賞もいろいろな楽しみ方があるモノだ。

慈眼寺の芍薬

知立市八橋の無量寿寺のカキツバタを観ての帰り道牡丹の寺「慈眼寺」のバラを観賞にと途中立ち寄ってみた。
境内の奥に多種のバラが植えられているが、牡丹の終わった脇に芍薬が今見頃でとても奇麗に咲き誇っている。
バラの観賞は後回しにして各種の色違いの芍薬を納得するまで見せてもらって来た。
勿論そのあとでバラの花と香りは十分に楽しんで来た。
この寺も牡丹では多くの人が訪れるが、折角の芍薬と薔薇の花も是非知ってもらいたいものだ。
何時も手入れ良く奇麗な花園を管理されており気持よく心置きなく鑑賞出来る。

明日は・・・

２日・３日のフロラールガーデンよさみでの山野草頒布会に引き続き５日・６日の地元市民館での山野草展開催も成功裡に終了し気分的にリラックス状態だ。
庭の草花達の世話もじっくりとやりたいが
明日は久し振りにカメラを持ち出し知立市の無量寿寺のカキツバタ鑑賞に出掛けてみようと思う。
見頃には少し早めだと思うが週末の土日では人出の多さが予想され気分的にも落ち着かないと考えられる。
帰りには慈眼寺かミササガパークのバラ園に寄れればと・・・・
写真は昨年５月１３日に訪ねた無量寿寺のカキツバタ園での一枚

仲間と山草展を今年も市民館で開催！

近隣の老人会の仲間と趣味の山野草展を今日午後から明日の二日間催す。
今年で３回目になるが、年々微増ではあるが鑑賞に訪れる人数も増えそれなりの展示会となってきたようである。
特にお茶及びお菓子の提供に老人会の女性５人に手伝いを来訪者との接待役になってもらい大いに盛り上がったものである。
今年は展示会とお茶の接待に加え来訪者に仲間が持ち寄った草花の苗の無料配布を行ってみた。
先着順で気に入った物を手にとってもらい土産にひと鉢贈呈したが、喜んで頂き主催側としてはまず成功に値すると仲間と顔を見合わせニンマリ・・・
明日は９時から午後３時まで展示するが新たな顔が訪れるのを楽しみにしている。

苔玉

山草会の知人が持ち込んだ苔玉を観て閃いた。
そうだ！　今年の我が老人会の行事女子部の手芸教室に頂こう！
毎年手芸教室を開催していたが、昨年講師が病気で中止となったまま今年の題目が決まらず思案中であった。
早速女子役員に提案し今年はこの「苔玉つくり＆おしゃべり会」に即決となる。
我れが加入する山草会に賛助願い材料および講師を引き受けてもらいあとは開催日時を待つだけだ。

山菜を頂く！

ご近所さんが飛騨高山の実家から送られて来た物だと山菜「コシアブラの新芽」を届けて頂いた。
我が家族も新潟県や長野県各地での生活が長かった関係で三河地方では見られない春の山菜の多くを食した経験があって届けてくれたと思う。
雪多き冬が過ぎ春の雪解けに伴い草木の芽生えがはじまる今の時季土地の人に誘われ山菜取りに良く出掛けたもので山菜を見ると往時の事を想い出し懐かしさが蘇える。
タラの芽によく似たコシアブラの新芽は飛騨地方ではコンテツと呼んでいるそうだと聞かされた。
明日の夕食には天婦羅にして頂く事にした。

「フローラルガーデンよさみ」で山野草頒布会

毎年この時期にフローラルガーデンよさみにて開催されている植木市
午前と午後の２回植木の無料配布が数量限定ではあるが多くの希望者が列を成し賑わう。
園内には花をはじめ各種売店が出て多くの人が出ている。
我が山野草会も夫々が栽培したものを持ち寄り市価より格安で販売する。
本日と明日の二日間ではあるがそれを楽しみに訪れる人も多い
今日は夏の様な暑さにも関わらず会員の活躍も頼もしいものであった。