とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

知人から貰ったスモモが熟す

2016年06月20日 21時29分18秒 | 日記
数日前に少し赤らんでいるスモモを知人が持って来てくれた。
珍しさもあって食卓の上に置き観賞用としていたが日を追う毎に赤らみが増しスッカリ完熟したと見れる様になった。
口にしてみれば酸っぱさも無く左程甘さも無いが遠い昔子供の頃食べ物の少なかった時代の懐かしい記憶が蘇えった。
砂糖の乏しかった戦後に育った我等にはグミ・桑の実・スモモや柿の実など自然の実りの甘さを求めたものであった。

知人から貰ったスモモが熟すの画像



「父の日」娘達からの贈り物

2016年06月19日 20時39分31秒 | 日記
今日6月19日は父の日だそうだ。
今朝娘ふたりが感謝の気持ちだと言って贈り物を届けてくれた。
中身は焼酎とビールであるが、飲み過ぎないで元気で長生きして下さいねだと・・・・
老齢になると好きなアルコールも健康の為だと言ってほどほどに毎日嗜んでいるが飲める事は幸せである。
飲みたくっても医者から止められている知人が増えているが幸いな事に我はまだその段階でない。
健康が一番だと日頃うそぶいているが、年々体力の低下衰えが目に見えて来ている。
家族の為にも健康で居なければと自覚するものであり
贈り物は明日から楽しみながら薬代わりとして頂く事になりそうだ。

「父の日」娘達からの贈り物の画像



苺ジャムを作る

2016年06月18日 20時02分44秒 | 日記
最近はジャム用の苺の需要者が多くなったそうだ。
知人が格安で買い求めて来てくれた苺を久しぶりにジャムにと妻と協同して作る。
ヘタを除いた苺計量し1850グラムを土鍋に投入しとろ火にて煮込む。
アクを根気よく掬い取りながら時間を見計らい砂糖(グラニュー糖)800グラムを加え更に煮込み最後にレモン汁大さじ2杯入れ完成する。所要時間90分程妻と交代を繰り返し鍋番をする。添加物ゼロ苺100%の自家製かつ衛生面でも万全安心して食せるジャムだ。
我が家では2年前まではイチジクジャムを大量に作っていたが昨年から生産者の死亡で供給が途絶え昨年からはイチジクジャムは製造中止となり幾人もの知人宅へは届けられなくなってしまった。
妻は今日今年も待って居てくれるであろう孫宅へジャムを届けた様である。
我が家もパン食の昼食時やヨーグルトにと大いに愛用している。

苺ジャムを作るの画像

苺ジャムを作るの画像



翁草の発芽が進む

2016年06月17日 21時22分10秒 | 日記
今年こそ少しは殖やそうと力を入れても相手は自然のものである。
種蒔きは完熟種を待っての直蒔きで培養土は今年は二通りの床を作り少しずつながらもそれぞれの床に幾つかの発芽が確認出来るようになって来た。
その後水切れと根腐れに細心の注意を払い今日まで来た。
中には双葉が出ているのも視られ期待度に拍車がかかり毎日数回慎重に観察している。
写真の様に一円玉と比較してもごく小さい芽である。
手を掛け気を配りして育てた物が他人に貰われて行く時は心配である。
種を蒔けば自然体で育つ花と一緒にはならない事は育てた当事者しか理解できないもの
それゆえに愛らしさが増す花である。

翁草の発芽が進むの画像

翁草の発芽が進むの画像

翁草の発芽が進むの画像

翁草の発芽が進むの画像



梅雨に花かつみ

2016年06月16日 17時50分15秒 | 日記
午後知人から電話あり雨の一日が暇で身のやり場なく間が持てないとの助け舟の依頼あり。
それではと知人の生まれ故郷阿久比町の花かつみ園へ連れ出した。
先日話した際訪ねた事が無くその散在すら知らないと言っていたが約30年前にこの場所が出来た頃には既に刈谷の住人だったそうだ。
雨の降るなかの来訪をテント内で待機していた保存会会員の温かい歓迎を受けお茶とお菓子で説明等を聴きながら談話して帰宅する。
降りしきる雨に濡れ花かつみの青さが更に映え見事な風景をみせていた。
それにしても今季3回目の訪問となったが花はこの雨で生き返りまだまだ見られそうである。

梅雨に花かつみの画像

梅雨に花かつみの画像

梅雨に花かつみの画像

梅雨に花かつみの画像

梅雨に花かつみの画像



今年も咲いた

2016年06月15日 18時17分17秒 | 日記
挿し木から栽培しているブーゲンビリアが次々と花を付けだした。
10年以上にもなるがなかなか幹が太くならない。
日当たり好い部屋内に置いてあるが蔓性なのかだらしなく枝が伸び姿悪しである。
しかし花を付ければこれもまたよしとしなければ
また門扉側の鉢植えのパイナップリリーの花芽が伸びて来た。
一般にはまだ珍しい花ゆえ来客用の観賞花としている。
これも我が家に来てから10数年になるが株があまり殖えなく幾人かの知人の要望に応えられなく来ている。やっと2株から4株にはなったが手放す気にはなれない。

今年も咲いたの画像

今年も咲いたの画像

今年も咲いたの画像

今年も咲いたの画像

今年も咲いたの画像



梅ジュースの仕上がり具合

2016年06月14日 23時08分41秒 | 日記
庭で収穫したと言う青梅を知人から頂き梅ジュースにとビンに氷砂糖と共に入れてから早半月程が経過した。
氷砂糖が解け梅のエキスがほど良く出てほぼ仕上がりの様である。
ふたを開けると甘酸っぱい香りがし少しなめてみると唾が口中に・・・・
夏場には他の飲物よりは身体に良いと今年は大いに愛飲しようと思う。
例年孫用であったが、今年は孫宅でもジュースを仕込んだと聞いた。
今年は孫に遠慮せず飲めそうである。
一ヶ月程度で十分なジュースになるが芳醇な味にするにはやや長めに熟成するが良い。
丁度真夏時の冷たいものが欲しい時には間に合いそうだ。
梅酒も好いが昼間から飲むと車の運転が出来なくゆえにジュースが尊ばれ来客にも勧められきっと喜ばれるのではと思う。

梅ジュースの仕上がり具合の画像



形原温泉あじさいの里風景

2016年06月13日 18時05分57秒 | 日記
東海地区随一の紫陽花名所として
120種類50000株が植栽され毎年多くの来訪者で賑わっている蒲郡形原温泉あじさいの里
そのあじさい祭り期間中の11日(土)に訪れた際の写真を掲示する。
ベンチに腰を下ろし自販機で購入の缶コーヒーを飲みながら色とりどりの花に見惚れ気分の爽快さについ時間を忘れ気が付けば3時間弱の時が流れていた。
さあ!途中どこかで飯でも食べて帰ろうとその場を離れた。

形原温泉あじさいの里風景の画像

形原温泉あじさいの里風景の画像

形原温泉あじさいの里風景の画像

形原温泉あじさいの里風景の画像

形原温泉あじさいの里風景の画像



紫陽花・形原温泉あじさいの里

2016年06月13日 13時19分52秒 | 日記
梅雨の合間の11日(土)快晴に恵まれ訪ねた幸田町あじさい寺本光寺から蒲郡形原温泉あじさいの里へ移動した。
開園時間を早めたのか8時前には既に駐車場が埋め尽くされつつあり園近くに車止め置け一安心する。
昨年は結構順番待ちをさせられた覚えがある。
まだ人数少なく清々しい空気の中カメラ片手にぶらぶらと園内の各種多彩な紫陽花を巡り歩き観賞する。
昨年は妻同伴で訪ねたが今回は一人旅 話し相手がいなく寂しくもあるが気楽でもあって気ままに行動出来る良さもあり心置きなく時間を費やした。
休み休みの回遊であるが時間が経過するにしたがい人出の多さが気になり出し
そろそろ引き時だと車に戻ったが遠くの方まで長い車の列が並んでいた。
早起きして早めの訪問で正解だと満足しながら帰路車を走らせた。

紫陽花・形原温泉あじさいの里の画像

紫陽花・形原温泉あじさいの里の画像

紫陽花・形原温泉あじさいの里の画像

紫陽花・形原温泉あじさいの里の画像

紫陽花・形原温泉あじさいの里の画像



再度訪ねる花かつみ園

2016年06月12日 18時09分32秒 | 日記
野生種の花しょうぶを阿久比町では幻の「花勝美(ハナカツミ)」と呼んで謂われ深く大切に保護している。
6月に入り保存会の人々の協力参加で現在一般公開を開催中である。
その初日6月4日に満を期し訪ねたが時期尚早なり開花は数える程の貧弱さが残念でそれが頭に残っていた。
今日は朝から豊田市松嶺町のササユリの里を訪ねてみようと計画したが今年は百合の成長が悪く一般公開が中止となっている事を知る。
急遽行先変更だと頭が回る
そうだ!あれから一週間経過している花かつみに再度会いに行く事にしょう。
花は写真の通り満足しての観賞に耽る。左程広くない園へは入れ替わり人の流れがあり掛の人は忙しそうお茶の接待を受けて来た。

再度訪ねる花かつみ園の画像

再度訪ねる花かつみ園の画像

再度訪ねる花かつみ園の画像

再度訪ねる花かつみ園の画像

再度訪ねる花かつみ園の画像