今日の法事に訪ねた家の地区は名古屋市の「文化のみち」と称され、大正時代の古き建物が幾つも存在し保存されかつ無料解放されている。
驚くなかれ道路を挟んだ真向かいには我れの住む刈谷市に縁ある発明王と言われた自動織機の発明者である「豊田佐吉」の実弟「豊田佐助」の旧邸宅があり帰り際に外観と庭だけホンの少し覗いてみた。
その隣に陶磁器の貿易商の「春田鉄次郎」邸がありその中にあるレストランで昼食を頂いた。
ナイフとフォーク老人には慣れない手付きで順序良く出て来る皿の料理に目を見張り美味しく頂いて来た。この建物も大正12年の築90年経過していると聞かされ違った雰囲気でまた新たな良き話ネタがひとつ出来た。
所在地の主悦町(ちからまち)の名の由縁も調べてみれば極近くに税務署があるのも納得した。
名古屋城から徳川園までの間に文化のみちエリヤが他にもあると知り、今度はぶらっと暖かくなればカメラを持って訪ねてみたいものだと考える。
レストランで出た料理やデザートの一部
驚くなかれ道路を挟んだ真向かいには我れの住む刈谷市に縁ある発明王と言われた自動織機の発明者である「豊田佐吉」の実弟「豊田佐助」の旧邸宅があり帰り際に外観と庭だけホンの少し覗いてみた。
その隣に陶磁器の貿易商の「春田鉄次郎」邸がありその中にあるレストランで昼食を頂いた。
ナイフとフォーク老人には慣れない手付きで順序良く出て来る皿の料理に目を見張り美味しく頂いて来た。この建物も大正12年の築90年経過していると聞かされ違った雰囲気でまた新たな良き話ネタがひとつ出来た。
所在地の主悦町(ちからまち)の名の由縁も調べてみれば極近くに税務署があるのも納得した。
名古屋城から徳川園までの間に文化のみちエリヤが他にもあると知り、今度はぶらっと暖かくなればカメラを持って訪ねてみたいものだと考える。
レストランで出た料理やデザートの一部