とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

この言葉懐かしく

2018年01月16日 18時21分19秒 | 日記
昭和天皇が述べられたと記憶している。
雑草と言う名がついた草花はなくそれぞれが名前を持っていると、その様なお言葉だったと認識している。
今日我が家の絶滅寸前の僅かに残った日本桜草の植え替えをやり終えたがその際鉢に入り込んでいた草花を除去ひとまとめにしゴミ袋にと処分を考えていたが、作業途中ふと昭和天皇の言葉を思い出した。
何種類かの球根とその他を分け空き鉢に再度無造作であるが植え込んでおいた。
同時に鉢内から出て来たナメクジ数匹そして花根を食い荒らすコガネムシの幼虫は捕殺の運命となった。
まだ庭の鉢を見れば意外と整理が出来るのではと思われる鉢ごろごろ後日少しずつでも整理して美化に努めねばと思う気もする一日であった。




我が家の日本桜草消滅前に救いの手を・・・

2018年01月16日 14時13分26秒 | 日記
我が家に来てから20年近くになる日本桜草
プリムラ・マラコイデス(西洋桜草)ではない。
春になるとピンクと白の2種類が咲き庭を飾っていた。
年々殖えて毎年2月には暖かな日をみては8号鉢・9号鉢に根気よく植え替えをしてものである。
まず鉢を空け古い根と新芽を選り分けてゴミや古い土を洗い落とし赤玉・腐葉土を混ぜた新しい土に丁寧に植え替え液肥を施したものである。
それが最近年を重ねてくれとその植え替えも億劫になりここ数年作業を怠っていた。
一昨年あたりからあまりにも開花する鉢が減り気にはしていたが取り敢えず水遣りだけで済ませ手抜きしていた。
殆んどの鉢にはこぼれ種から発芽占拠した雑草を含む他の草でこれが日本桜草鉢とは思えなくなっている。
先日見兼ねて雑草を抜き3鉢程の土をぶっちゃけてみて驚いた。まったく桜草の根が視えなく古い死滅した芽があるだけだ。
天気予報で今日は暖かいと報じていたので朝から急遽作業開始となった。
8号9号鉢は桜草を植え込んだ鉢だと庭の各所や2階のベランダ―から運び総べて開けてみた。
集めた鉢の数16個・その土から探し集めた新芽の数の少なさにこれまた驚愕する。
これは我が家の絶滅危惧種に即認定だ。
10時の小休止・昼ご飯・3時のお茶タイムと根を詰めての作業は長く続かない。
休み休みしながらの植え替えも少ない新芽では3鉢程にしかならない様であり寂しい限るである。
はたして今年あの清楚な花を観賞出来るだろうか








今日は小正月だが・・・

2018年01月15日 19時07分44秒 | 日記
太陽が西の山に沈み外が暗くなると子供達が大声を上げて町内をふれ回っていた「三九郎が始まるぞ!」
今日小正月の行事どんど焼きを三九郎と言っていた以前住んでいた松本市での遠い昔の出来事である。
その土地土地のしきたりもあるが
残念ながら神社では正月飾り等の焼却は行われていると思うが我れの住む地区では子供達のその様な声は聞こえてこない。
松本城近くの御幣川の川岸に高く積まれた竹や藁そして正月飾り等子供達の手で火がつけられ無病息災を願う行事であって多くの人が集まっていた。
社宅もその近くにあり毎年1月15日の小正月になるとその当時の子供達の声とその模様を想い出す。
毎日日曜日の様な生活を送っているも今年の正月も今日までだとせめて気持だけでも切をつけねばと思う。
小正月には妻が準備した小豆粥を食したが今年は無い様だ。

これは旨い!

2018年01月15日 10時09分10秒 | 日記
正月前に知人がくれた日本酒を昨日晩酌用にと開封試飲してみた。
部屋の外に置いていたので冷たくまるで水を飲んでいるような爽やかな喉越しだ。
辛くも無く甘さも感じない水の様な飲み心地で後味もすこぶる良い
この感覚は新潟の酒に似ており我れの口に合い美味しい
まず一杯そしてまたとグラスに注ぎつい飲み過ぎる。
昼間から試飲と言いながら左程強くも無い酒つい度が過ぎた様である。
勿体無さもありあとは今晩そして明日にとっておこうと封をした。

製造元
愛知県設楽町田口
関谷醸造の蓬莱泉 明(とも)

入れ替わり飛んでくる姿に癒やされる!

2018年01月14日 22時14分58秒 | 日記
朝起きてメジロ用のミカンを新しいのに置き換えるのも日課のひとつである。
最近は他の野鳥もミカンに寄り啄ばむ姿が見られるのは良いがミカンの減りの早い事
今日もツガイだけでなく他のメジロも飛んで来ている。
ここに来てシロハラが一羽毎日数回メジロの隙を見てはミカンを啄ばみに飛んでくる。
炬燵に入りカメラを手元に置いて外を見ている時間は何も考えず頭の中を空っぽにし被写体のメジロを見ていることが、癒しの時間となり楽しい。
何十枚も撮影するもパソコンに取り込み見てはその都度消去出来るデジカメの素晴らしさ
まさに我れにとってお金の掛らない格好の遊び道具である。

今日のメジロとシロハラ

















今日はお年玉ハガキの当選発表日だ

2018年01月14日 20時20分51秒 | 日記
毎年切手シートが何枚かが当たっているお年玉付年賀はがきの今日は当選発表日である。
若かりし頃2等に一度当選したことがあったがそれも遠い昔話になっている。
毎年一等・二等そして三等と当選番号が発表されると、まず二桁の三等賞に目が行くのが通年の確認方法になっている。
今年は100数十枚のはがきの内切手シートが僅か一枚と例年に無く少ないが、これで何十年間続いている切手シートがまた我れのコレクションブックに加わわる事になった。
貴重な一枚の発信者は今から25年前の勤務先であった想い出深い岐阜県郡上市の方からであった。
添え書きに「毎日友人とモーニングを楽しんでいるが、体力が衰えて淋しいです」と書かれている。
我れも日曜日の今日数名の知人達と行きつけの喫茶店で何時もの様に雑談を交わして来たがほぼ同年輩である郡上八幡の方も我等と同じ様な老人の話ネタで元気で時間を過ごしているのだろうと推測する。
一度その時の仲間達と再会したいものだ。


今日のメジロの一枚は・・何か思案中のようだ

メジロの撮影もガラス越しではイマイチだ

2018年01月13日 18時18分18秒 | 日記
戸を少し開け置きミカンに寄るメジロを被写体にしての撮影も家の中からとは言うものの入り込む外気の冷たさを我慢するのにも限度ありだ。
今朝から暖かな陽射し故、家族に遠慮し最小限度の窓開けもカメラ構える我れにも寒さを感ずる。
部屋は暖房入りでも隙間から入る込む寒気は気になるものだ。
窓を閉じガラス越しで眺めるのは良いが撮影となるとガラスの反射で気に入らない画ばかり
しかし今日は数日前から他の野鳥も現われメジロのミカンを狙っている。
綺麗ではないがガラス越しで撮影してみた。










待てども来ない宅急便を一日待つ

2018年01月13日 17時29分45秒 | 日記
昨日熊野市の妻の学友から頂き物であるが「ポンカン」を裾分けに宅急便で送ったから明日は外出せずに待って居る様にと連絡が入った。
外は暖かな陽射し室内から置きミカンを啄ばみに寄るメジロを飽きもせず眺め午前が過ぎた。
午後になっても肝心の宅急便が届かず結局3時のティータイムを過ぎ陽が西に傾き夕方を迎える4時過ぎになってやっと玄関のチャイムが鳴る。
紀州産のポンカンは流石美味しいと口にしながらお礼の電話を妻はしている。
熊野で生まれ外へ出た事のない学友との会話は何時も熊野弁丸出しで話している妻を見て微笑ましい。
一日中待った甲斐もあり届いたポンカンの味は最高の甘さであった。
美味しい頂き物のポンカンはメジロの餌には届きそうもなく総べて家族の口に入りそうだ。




観梅・花見のひとり旅!今から行先を練る

2018年01月12日 19時56分06秒 | 旅行
日帰り旅行とは別に一昨年は姫路城・昨年は神戸ルミナリエを目的とした一泊二日の旅をした。
もちろん青春18きっぷを活用しての旅であったが想い出に残る印象深い素晴らしい充実した旅行でもあった。
青春18きっぷ発売を待っての今年の節約旅行は3月10日から4月10日までとなるが、今から時期や行先をあれこれ企画している。
観梅はやや遅いが桜の名所巡りには最適な時季になりそうだ。
今年もひとり旅になると思うが少し遠くまで足を延ばし今迄訪れた事ない名所をマイペースで探索してみたいと考えている。
老いが進む中今年も探究心や冒険心を駆り立て新たな物事にトライして行きたいものである。
本日旅行会社から今月の旅案内カタログが届いた。それを開きながら旅への夢が広がってゆく。
楽しいひと時である。


今日から再開!グラウンドゴルフ

2018年01月12日 16時13分17秒 | 日記
ゴルフと言っても老人のスポーツ「グラウンドゴルフ」の練習が今日から再開する。
年末そして正月を冬休みとし昨年12月15日以来の練習だ。
朝近くの公園に8時30分集合欠席の女性を除いた5名の爺達何れも後期高齢者ばかりの集まりである。
寒波の影響で日本海側の各地では大雪の様だ。
今朝は当地でも氷が張りとても冷たく大地がまるで凍りついた様である。
そのなか帽子をかぶり手袋と防寒対策バッチリ着ぶくれした格好でボールを打つ。
凍り付いた小石だらけのグラウンドにボールがまともに転がらない。
皆同じ条件ながらも時には間違ってホールインワンが出れば大騒ぎ
ワイワイ言いながらも身体を動かしている間に心も体も温かく久しぶりの練習でもあり気分爽快だ
一時間程を共に楽しむ
今年も気の合ったこの仲間達と共に元気で一年を過ごせればと思うものである。