とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

父の日に娘たちからプレゼント

2020年06月22日 11時30分41秒 | 日記
毎年6月第三日曜日の父の日には二人の娘からそれぞれ感謝を込めてのプレゼントがある。
昨日は姉妹情報交換してしての贈り物なのか奇しくも日本酒が贈られた。
夏向きの冷酒である。
最近はもっぱら日本酒を嗜んでいるが早速冷蔵庫に入れ晩酌に頂く事にする。
久し振りに二人の孫も顔をみせてくれ爺婆を喜ばせてくれた。



庭のニッコウキスゲ
今朝最後の花が咲く。今年は6株花数15個毎日の様に咲き長い間楽しませてくれた。




星名池の蓮の花

2020年06月21日 13時49分23秒 | 日記
今日は夏至そして夕方には部分日食が見られるそうだ。
朝から晴れまだ気温湿度も高くなく気持ち良い気候である。
清々しい天候に誘われる様に先日訪ねた蓮の星名池へ開花の進み具合を見に再度出掛けてみた。
以前は池の周りを一周すれば手を延ばせば触れられる程の距離の花を見られたが残念ながらその様な花の開花は見られなかった。
前回よりは蕾がほころび出している株が増えているが満足出来る花鑑賞には一週間は早い様だ。
今日日曜日の朝多数の人が蓮の花鑑賞に訪れている。
自宅から往復一時間もあれば十分来れる距離の星名池
次回訪問は妻を誘って満開の見頃時に三度目の訪問になりそうだ。
数年前にはカワセミが飛来しそれを目当てに多くのカメラマンが朝早くから訪れていたものだ。









コロナのせいで一年間の行事全て中止

2020年06月20日 20時55分01秒 | 日記
新型コロナウイルス感染まだまだ楽観は禁物とは言いながらもあらゆる規制が次々と解かれてきた。
徐々に以前の生活に戻りつつあるが完全収束とは言い兼ねる。
毎日全国で数十名の感染者が報じられているが数か月前のあの緊張感は薄らいでいる。
不安は残る中 今朝はグラウンドゴルフの練習・午後は数ヶ月ぶりに山草会の月例会が始まった。
会員8名全員が出席した山草会は雑談まじりで賑やかにまじり済んだが、今年は全ての展示会が中止になって仕舞った。
①5月初旬の二日間フローラルガーデンでの市植木市の展示会や山草販売
②8月市の芸能祭に協賛の山草展と苗木の無料配布
③10月初旬二日間開催の華展・山草展・茶会の展示会での出品と山草頒布
以上我が山草会の年間三大行事が全て中止となり残念極まりない心境だ。
何れの会員も丹精込めて栽培して来た山野草をひとりで楽しむだけでなく多くの愛好者に観てもらい披露することも喜びのひとつとしてきたものである。
しかし月に一度会員同士の情報交換をしつつ来春の展示会に向けて結束するしかない。 花は常に心を癒し和ませ穏やかにしてくれるものだ
夏の花・鷺草
夏の華・花火


待ちに待ったプロ野球が開幕だ

2020年06月19日 21時55分04秒 | 日記
例年なら3月下旬から始まるプロ野球毎日テレビ中継を楽しみにビールを飲みながら観戦して来たものだ。
6月にはセ・パ交流戦もあり野球フアンにとっては違った変化ある試合に魅入って来たものである。
しかし今年は新型コロナウイルス感染禍の影響で本来の開幕が順延され3ヶ月間待たされた。
やっと今夜無観客試合とは言え開幕を迎えた。
多くのフアンが待ち焦がれていたがとうとう始まった。
以前の大観衆が熱を帯び応援する賑やかな球場も観客無しとは非常に寂しい。
少しでも早く戻って来て欲しいものである。
これで自分の日常生活が少しながら戻って来た様に感じる。

庭のねじり花が咲き出した


5年前の6月18日撮影写真が懐かしい

2020年06月18日 21時43分54秒 | 日記
2015・6・18安城市「安城デンパーク」での撮影写真
毎年年間パスポートを購入し気軽に四季折々の花鑑賞を楽しんで来た。
園内の紫陽花を撮影に出掛けた際にアオサギを見掛け撮影する。
「紫陽花とアオサギ」
2年前に家の階段から滑り落ち頭・背中そして腰を痛めそれ以降デンパークの年間パスポートから遠ざかって仕舞っている。
過去の写真を眺めていると懐かしさが蘇る。
以前の様な体調に完全復活した訳ではないがそろそろ年間パスポートを購入し暇に任せぶらぶらと訪ねてみようかと考える。
7月に入れば早朝開園で蓮の花が見られる筈だ。
コロナウイルス感染の影響で閉鎖中であった園も最近再開された様である。












花かつみ園(野花菖蒲)を訪ねる

2020年06月17日 13時57分35秒 | 日記
毎年訪ねるのがこの時期の花を追っかけ行動のひとつになっている。
しかし今年は新型コロナウイルス感染禍の影響で名所や公園の閉鎖が軒並み外出自粛の要請もあって気持ちとは裏腹に残念ながら訪ねられなかった。
緊急事態宣言が解かれるも花の盛りの季節は去りつつあるがまだここなら見頃であろうと出掛けてみた。
愛知県阿久比町花かつみ園だ。
やはりコロナ禍で期間限定の開放は中止されフェンスは堅く閉ざされていた。
折角尋ねたのにとボヤキながら外から限られた眺望を楽しんでみる。
今年も花かつみを一応鑑賞したことに済ませるかと独り言その場を離れたが心残りである。
帰宅後早速過去の訪問ブログを紐解いてみる。
2016・06 12 16 初めて訪ねた年で3回通っている
2017・06・14
2018.06・09
2019・06・15
今年で5年目の訪問





蓮の花の開花を確かめに

2020年06月16日 18時41分59秒 | 日記
まだ少し早いとは思いながらも蓮の花の開花を待ち切れず状況を見に出掛けた。
毎年7月から8月の開花の盛りを見計らいながら度々訪れる。
大府市星崎町の星名池である。
数年前に池に掛かる木造橋が老朽化し架け替え工事で蓮の花に大きな影響を与えた。
その後工事は完了するも池の蓮の咲く区域が狭められ未だに以前の様な池いっぱいに咲く見事な蓮が復旧しておらず今年も左程期待出来ない状況だ。
以前の池の蓮を鑑賞して来た自分にはまだまだ感があるが、満開になればそれなりに綺麗だろうと本日所々で咲いている花を鑑賞して来た。

















庭のアケビの実が大きくなっている

2020年06月15日 17時48分00秒 | 日記
庭先に遊び半分で蒔いたアケビの蔓にやっと実がなった。
しかも4個もだ。
今から15年も前に山野草会の先輩に貰った完熟アケビの実を口に含み甘みを味わった後種を口で飛ばしそのまま年月が経ったものだ。
春先には新芽が伸びカポックの木に絡みながら生育していった。
花は咲けども実が成るのは何時の事やらと春には沢山の花が咲き今年こそと期待するもいっこうに実をつけることはなかった。
葉を見れば三つ葉と五つ葉の2種類が同居している。
今春小さな実を見つけ小さい感激を味わった後毎日の様に生育して行く過程を眺めて来た。
大きいのは10センチ程もあって落果する心配はない様だ。
アケビは春の山菜として新芽を摘んで来ては熱湯を通しポン酢と鰹節を掛けた酒の肴の一品として毎年食べたものだ。
昔長岡市に在住時に居酒屋で教えてもらった調理法。
またアケビの皮の天婦羅も懐かしい。
また晩秋には妻と共にアケビ蔓を求めて山を散策したことも遠い昔の思い出話となっている。
昔アケビ蔓で妻が作った籠




ムズムズとして来た

2020年06月14日 22時10分44秒 | 日記
今日も終日家に籠り暇に任せて鉄道旅のテレビ番組を見ていたら新型コロナ渦で諦めていた旅への郷愁がジワジワっと蘇って来た。
毎年春・夏そして冬の青春18きっぷを活用して各地名所へ気儘な鉄道旅を楽しんで来たものだ。
今年は流石にコロナウイルス感染を避ける意味で春版のチケット購入はなさなかった。
最近はコロナウイルス感染もやや下火となって外出する人の数が日増しに戻りつつある様だ。
まだまだ終息とはいかずとも感染数は全国的に確実に減少してきている。
各種の規制が解かれまだ油断は出来ないが三密を避けマスク着用で外出もかなり自由になってきたみたいだ。
鉄道旅も今現在では一抹の不安もあるが、夏版の青春18きっぷの使用期限は9月10日迄だ。
8月末から期限の9月10日迄鉄道旅に出掛けてみようかと考えてみる。
納涼旅となれば涼しい温泉場で二日間ほどのんびりと温泉三昧が最高である。
それまでに少しづつでも体力をつけておかねば・・・
これから行先や行程・宿のプランつくりも楽しいものである。

日記もネタの無い時には過去をひも解く

2020年06月13日 23時15分22秒 | 日記
梅雨に入れば雨が降るのは自然の習いである。
今朝からシトシトと降ったり止んだりしているなか雨が止めば網戸にして外気を入れ込み喚起する。
また降り出したとなればバタバタと戸を閉め繰り返しながら結局本日も終日家に籠って仕舞った。
天候が悪くとも外出すれば多少ながら気分転換が計れるが数か月続いた外出自粛から脱皮出来ないでいる。
そろそろ蓮の花も咲き出す時期で過去の蓮の映像を見ながら行った気分を味わう。
カキツバタ・花しょうぶ・スイレンそして蓮の花へと開花の盛りは移って行く。
毎年の繰り返し各地の花の名所を巡り花鑑賞も好いものだ。