とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

夏の土用丑の日にはウナギ

2020年07月21日 22時46分39秒 | 日記
今日はこの夏最初の土用丑の日だ。
マスコミによる土用の丑の日にはウナギとばかりに先日来からどのテレビチャンネルでも必ずの様に見せられて来た。
庶民の味から年々遠ざかりシラスウナギの不漁とかで値上がりが続きまさにうなぎ上りである。
今朝もテレビではうなぎの話題と美味しそうなかば焼き風景が飛び込んでくる。
うな重の松・竹だと思うがタレントが美味しそうに食べる画を見るに垂涎を誘われる。
4千円とか5千円しかも税別の値段を見るに食欲もつい遠ざかって仕舞う。
最近臨時収入10万円を得たが年金暮らしの老人にはうなぎ屋へ出向く勇気もない。
数日前に知人から白焼きを頂き家族で分け合って食したが確かに美味いが高級品となっている。
それでも妻は密かに購入して来たのか夕飯にはミニうなぎ丼が出てきた。
外食には至らなくとも丑の日にウナギを口にした話材にはなった。
我が家の近くに市内で有名な常時繁盛しているうなぎ屋がある。
ここの店は丑の日には必ず店を閉め敢えて営業しない。
大勢の客が一気に来れば心込めたうなぎの提供がままならないとその信念に拍手したいものだ。
今夜の我が家のミニうなぎ丼



勿体無い貰えるものはしっかりと

2020年07月20日 17時21分23秒 | 日記
令和2年お年玉付き年賀はがきの当選発表が一月半ばにあり今年も記念切手シートのみながらも4枚該当していた。
当確の確認をしたまま忘れていた訳ではないが例年通り期限迄には必ず交換をしている。
今年の引き換え最終日の今日グラウンドゴルフ練習の帰りに郵便局に寄り引き換えて来た。
毎年年賀交換する相手も高齢者が殆んどで年賀状の枚数も年々減少傾向である。
その中での貴重な当選だ無にするにはあまりにも勿体無い。
最近手紙やはがきを書くことも無く切手の存在すら薄れている。
せいぜい年金支給に必要な生存確認はがきに年一回必要を要するのみだ。
しかし頂けるもの故にシッカリと受け取らねば・・・・
毎年交換し使用せずに保管しているが50年ほど前から残っており歴史を感じる。 特に価値ある貴重なものではないが葉書や封書の料金の変遷も読み取れる。




気楽に入園デンパーク安城へ

2020年07月19日 18時46分07秒 | 日記
前回訪ねた7月13日に購入した年間パスポートを利用し今朝起き掛けに空模様を確認してから出掛けた。
朝から梅雨明けした様な快晴で暑さがきつい。
9時30分の開園少し前に到着したが今日は日曜日子供連れが列をなしている。
コロナ感染の不安の残るなかでは遠方より近くの公園で遊ばす方が安全である。
予想外の暑さと日差しを避け藤棚の下で蓮の花を眺める。
盛りを過ぎたが池にはまだ花が見られ花びらが散り落ちた花托が目立ち出している。
しかし自分と同様に蓮の花撮影に来ている人も大勢いる。
また直ぐ近くで水に戯れている幼児等の歓声が賑やかで微笑ましい。
やはり日曜日だ平日の静かな園内と違い人の多さに疲れが出て来そうである。
人影少ない静かな公園に和みを求め訪ねたが勝手が違う様だと早々に園を後にする。





















寂しい人数の定例会ではあったが

2020年07月18日 21時38分39秒 | 日記
高齢化が進み新たな会員の入会も無く年々減少化しているジリ貧状態の我が山草会。
本日午後から山草会の定例会があったが参加者7名と寂しい人数で始まった。
全員参加しても僅か8名ではあるが・・・
何れも高齢者であり今では若い頃の元気さも薄らぎ何所か身体の不調を抱えている仲間達であるが趣味を持っている事は先行き短い人生にとっていい事だ。
高齢になり趣味や仲間の無い無味乾燥な人生をおくることは無い仲間達だ。
今年は春・夏そして秋の展示会と一年間の全ての行事が中止となり目標の無い一年になって仕舞ったが皆至って元気である。
今日は部屋の窓を開放喚起して三密避けて座りマスクしての雑談に笑いが絶えなかった。
一ケ月に一回時間にして2時間弱の会であるが仲間達の顔を見るにつれ毎回元気をもらってこれるものである。

今年咲いた翁草の種を採取し蒔いた種の発芽状態(三鉢)



妻の知人から温室ミカンが届く

2020年07月17日 15時36分00秒 | 日記
三重県熊野市の妻の高校時代の友人から今朝温室ミカンが贈られれ来た。
早速お礼の電話をかけている妻の声が何時しか熊野弁に代わりやり取りしている。
高校時代まで熊野市に居た関係もあるが土地の訛りある声を聞くに微笑ましくなる。
遠く離れていても親友との交流が後期高齢者になった現在まで寸断する事無く続いているとは羨ましい限りである。
毎年ひもの・新米・ミカン等が贈られてきてその都度友人との電話の妻の声が楽しそうだ。
友人の話では熊野市ではコロナ感染者皆無でマスクなど使用したことが無いと笑っていたそうだ。
海岸に近く緑がいっぱいの山々のなか三密の必要もなく自然の中で自由な生活を送っていると言う俗世界とは別世界隔世の感ありだ。
頂いたミカンは柑橘類の産地柔らかく甘い格別の味であった。



狭い庭でも食するものもあり

2020年07月16日 17時29分46秒 | 日記
代表はまずミョウガだ。
先日雨続きで一気に顔を出したミョウガを10個程妻が収穫して来た。
その夜きゅうりモミに刻んで酒の肴として口にしたが香りと味に満足
今季の初物であった。
残りは朝の味噌汁に刻み香りとシャキシャキ感がたまらない。
畳み半分程のミョウガ畑沢山は採れないがこれから少しづつ収穫出来楽しみである。
梅雨が明けて暑くなればそうめんの薬味として毎年重宝している。
大葉も数本今年はまだ確認してないがこれも毎年薬味に利用している。
珍しいものに雲南百薬がある。
ご近所さんから頂いたもので10年以上も前の話であるがいまだ健在である。
蔓性の葉を食するもので夏場味噌汁の具のひとつとして食している。
野菜ではないがブラックベリーもある。
今年バッサリと剪定したが目立たない程度の花が咲き赤い実から黒に変化完熟しているが放置したままだ。
以前は実を生でまた果実酒にしていたが何年も前の事である。





マスクして防犯パトロール

2020年07月15日 23時25分23秒 | 日記
毎週水曜日午後4時30分には何時もの公園に集合し町内巡回の防犯パトロールである。
一向に収まらないコロナ感染防止の為全員マスク姿だ。
夏向きのマスクが販売されてはいるが早くマスク不要の時が来て欲しいものである。
今日は朝7時30分から一時間近く町内の信号ある交差点で交通安全の呼び掛けを
その後グラウンドゴルフの練習を公園でマスクをつけて仲間達と楽しんだ。
午後は防犯パトロールとマスクを使用した時間が長くマスクの着用も大変である。
息苦しくかつ暑いこれが毎日の事となれば高齢者の悩みにもなるものだ。
テレビで見るマスク姿の何気ない風景も我が身に置き換えると毎日がマスク着用にに追っかけられる夢でもみるのではと思う。
夏用のマスク販売に列をなして並ぶ心境が理解出来る。
最近東京を取り巻く地域の発症者が増えているが何時になったら終わりが来るのかな?
今日は外で身体を動かし過ぎた感ありで疲れた。
酒でも飲んでリラックス


ヒマワリと蜂

2020年07月14日 11時27分41秒 | 日記
昨日朝デンパーク安城へ蓮の花を撮影に出掛け帰り際に池傍でヒマワリが植えられているのが目に付き立ち止まって見た。
近くに寄れば大きなクマバチが体一杯に黄色の花粉をまといながらせっせと花粉を集めている。
雨が降り出したが被写体になるとカメラを取り出し見ればセイヨウミツバチも負けじと花粉に寄って来た。
二匹の蜂の取り合わせが面白いと何枚か撮影して来たが手持ちでの撮影は大変だ。
傘を差しカメラを持っての構図取り変な格好での自分を習ってかカメラを向ける撮影者もいた。
梅雨が明ければ花は夏の華「ヒマワリ」だ。
今年も日進市の愛知牧場へ出掛ける事になるだろう







丸2年間ご無沙汰でした!デンパーク安城

2020年07月13日 13時49分04秒 | 日記
早いもので丸2年になる。
2年前の7月10日夜間に自宅の階段から転がり落ち頭部から背中を強打して今に至るも完全回復には程遠い感がする。
しかし高齢者の身体故に以前の様に振舞えるのは無理だと自覚しながらも四季折々に咲く花を鑑賞に出掛ける様に努めている。
今朝も曇り空で昼頃から雨模様の天候の中気持ちが先に立ちデンパーク安城まで車を走らせた。
9時30分開園受付で年間パスポートを購入するも(2800円以前は2400円)値上げしていた。
季節の花や各種イベントに何回も来園する事を考えればとても割安なチケットである。
本日の目的は蓮の花撮影であるが既に多くのカメラマンが来ていた。
小雨が降る中ではあるが、数少ない撮影ポイントを散策しながら池の周囲を見て回った。
中には撮影講習なのか教師を囲んだ10数人がめいめいのカメラで蓮の花撮影に勤しんでいる姿が微笑ましい。
雨除けが丁度池脇の藤棚下で傘をさす必要もなく撮影場となった。
現地一時間弱滞在も雨が本降りになって来たのを引き時として園を出る。
今後年間パスポートでの入園となれば気楽に何度も出入りが出来るもので
快晴下の蓮の花も良いが曇り空と小雨降る景色もシットリ落ち着いて良いものである。 























狭い我が家の庭に咲く

2020年07月12日 17時13分50秒 | 日記
気温は高いが湿度が左程高く無く梅雨時の蒸し暑さも全く無く清々しい日である。
天候が回復して外出日和ではあるがやや遅めに起床したせいかその気が湧かず。
コロナの影響で外出自粛がスッカリ身についた様で要請が解かれて暫く経過するがいまだに以前ほど身体がついて来なくなっている。
また今日もメダカの世話をしながら一日を過ごす事になって仕舞った。
庭先に先日とは別のオニユリが咲いているのが目に入りカメラを持ち出し撮影する。
玄関先に出たついでに小さな庭ながらも幾つかの花にもカメラを向けてみた。
また今朝孵ったばかりのセミが目の前のアメリカフウの幹に留まっているのを見つけ
シャッターを切る。
そうこうしている内に蚊がまつわり出した刺されな間に退散だと室内に駆け込み終日そのままで室内で終わった。
オニユリ

ヤブミョウガ
ジュランタ
パイナップリリー
ブラックベリーの実
この夏初のセミの姿