とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

猛暑のなかで咲く百合

2020年08月11日 21時04分08秒 | 
自然生えのタカサゴユリが我が家の庭に何時しか根付き何ヵ所かで花を咲かせている。
花が終わり種がはじけて周りに飛び散りここ数年一気に殖え出している。
昨年はまだ小さく花が咲かない株が多かったが邪魔にならないからと放置していたら今年は何ヵ所かで花が咲いた。
純白の花は花の少ない夏の庭に一種の彩を添えてくれており綺麗である。
一方では植えたはずが無いヘクソカズラの蔓が延び花が咲いているがこれは実が成らない間にとすっかり取り除いてみた。
ひと月ほど前にはオニユリが咲きそのむかごが庭の何ヵ所に散り落ちているはずだ。
来年になればタカサゴユリ同様に何ヵ所かで花を見せるのだろう。
今日はコロナ感染と熱中症を避ける為終日涼しいクーラーを効かした部屋の中で過ごして仕舞った。









本日は山の日!老いた今登るより眺める山になって仕舞った

2020年08月10日 21時46分38秒 | 日記
「山の日」は8月11日であるが、東京五輪開催に合わせ今年は10日に変更された。
しかし東京五輪が延期され2021年は8月9日だそうだ。
今日は山の話題を
テレビ百名山で御在所が出て来た
若い頃には自宅ある三重県四日市市から電車に乗り終点湯の山下車徒歩で御在所岳に登る事を趣味として四季折々に登山を嗜んでいた時代が懐かしい。
まだロープウェイが架設されていなかった中道・表そして裏道の各コースを登りと下りコースを替えていたものだ。
中道は変化ある岩そして最短コースで急登であった。
裏道は途中蒼滝と藤内壁により稜線に辿り着いて頂上とは反対に暫く歩き水晶を拾いに度々行ったものであった。
夏は頂上付近一帯でアキアカネの群飛が見られ身近に止まる様子を今でも思い出す。
その後数十年間転勤で故郷を離れ残念ながら戻ることが無くなったが数年前に当時の会社仲間数名と湯の山温泉に一泊しロープウェイで御在所の頂に立つことがあった。
高齢になった現在山番組を好んで見るが登山となれば身体が受け付けなくなって仕舞った。 想い出だけはしっかりと残ってはいるが・・・・





デンパーク真夏の風景

2020年08月09日 09時21分42秒 | 日記
デンパーク安城には開園から夏休みに入った親子連れの姿が多く水際は賑やかだ。

隣の蓮池には花が終わり花托が大半しかしまだ遅咲きの蓮の花が見られる。










花時計のある花壇




風車




四季ごとに花が変わる入口前の花園








館内の花











気軽に入園年間パスポート利用で楽しむ!

2020年08月08日 17時20分38秒 | 日記
正式名は「安城産業文化公園デンパーク」通称デンパークと呼ばれ安城市とその周辺の市町民の憩いの公園として親しまれ四季を通して多くの入園者で賑わっている。
昔「日本のデンマーク」と言われた地域でありその名が付いたと思われる。
自宅から車で30分足らずで季節の花々が鑑賞出来る事もあって身近な花園として先月年間パスポートを購入した。
年間2400円であるが高齢者の入場料は480円であり6回以上通えば割安である。
勿論四季折々の花を撮影に過去には一年間10回程は通い詰めた年もあった。
今日久しぶりに出掛けて見た。 熱中症に十分気をつけ午前中一時間程の入園に済ましたが日差し厳しく汗びっしょりとなった。
無理は禁物とばかりに冷房の効いた室内館に退避しそこで花々を見物し体調を整える。
ベンチに座り冷たい飲み物を飲みながらひと時を過ごして来た。
先月蓮の花を鑑賞に2回そして本日の来園で早くも3回目の訪問である。
コロナ感染の危険性もあるが夏は矢張り外気に当たり汗を搔く事も大切だとつぶやき帰路についた。











無邪気に遊ぶ子供に心和む

2020年08月07日 09時26分14秒 | 日記
昨日訪ねた愛知牧場のひまわり鑑賞は期待し過ぎ落胆強しだった。
しかしベンチに腰を下ろしひまわり畑を眺めている木陰のしたは涼しい風が通り居心地好いちょっとした避暑地である。
1頭のポニーが飼育員に引率され近づいてきた。
そこに居た家族連れの幼児が恐る恐る近づき草を食べている様子を見入り興味を示している。
それを察知した飼育員は持っていた手綱を子供に手渡し何やら話をしていた。
手綱を持った初体験の嬉しさが体から感じられ微笑ましい光景を観させてもらうことになった。
この牧場には数種類の小動物と遊べるコーナーがあって幼児には喜ばれている様である。
暫く子供の仕草を観察していたが好奇心からカメラを向けてみた。



















ヒマワリを観に愛知牧場へ

2020年08月06日 18時09分31秒 | 日記
妻を伴って車で愛知県日進市の愛知牧場へこの時期の花ひまわりを撮影に出掛けた。
昨年と同じ畑に栽培されていたが遅めの到着のせいか全ての花が暑さの影響で生気無く花が首をたれ萎れている様な状態であった。
昨年は8月5日に出向いているが今年は花の状態が残念ながら期待外れであった。
猛暑日の予想が出ているが暑い中汗を掻き坂を上り詰めた畑の花状態にがっかり
小高い所に設けられているベンチに腰を下ろし小休止時折吹き抜ける風の涼しさに当たりまったりとする。
平日にもかかわらず相変わらず子供連れ多くポニーの乗馬場では列をなし賑わっている。
無邪気に走り回る幼児達の姿を眺め遠き昔我等も同様の親ぶりだった事を懐かしく想い出し妻と語る。







昨年2019・8・5訪ねたヒマワリ畑






暑過ぎて身体に良くない

2020年08月05日 23時34分54秒 | 日記
朝から猛暑日そのものズバリの暑さだ。
2階の寝室ベットの脇に置いてある温度計が午後になって34度を超えている。
この部屋に入った途端汗が噴き出し慌てて階下の冷房が効いている部屋へ逃げ込んだ。
室内でこの温度となれば外は間違いなく35度を超えている猛暑日だ。
今日は午後4時30分から防犯パトロールがあるがとても暑そう
天気情報を見ると今後連日35度が続きこの暑さが当たり前の様に訪れるとなると高齢者には熱中症の危険がはらんでいる。
パトロールの実施も子供の夏休みに合わせ今日の後は暫く休みに入るので
ほとんどの会員が参加した。
生憎今日はゴミ拾いの清掃を兼ねての巡回のため何時もより時間が掛かった。
一時間弱ではあるが汗びっしょりで帰宅する。
着替え後は冷房の部屋で水分補給するもこれからの日々熱中症に留意し外出も控えめにと妻と話する。
帰宅間もなく知人が畑で採った野菜を届けてくれた。
ゴーヤとキュウリそしてオクラ
昨夜の8月の満月


そろそろ鈴虫が鳴き出す頃だ

2020年08月04日 23時22分43秒 | 日記
今年6月に卵から孵った鈴虫も数回の脱皮を繰り返し徐々に成虫になりつつある。
早く孵ったものは雌雄がはっきりと区別がつきそろそろ鳴き出すのではと聞き耳をたててみた。
鳴くのは雄で羽を擦り音を出す夏の夜長に鳴く鈴虫の声は清涼感に溢れている。
我が家は室内で飼育しているので昼間でも薄暗いところに置いておけば鳴き涼しさを醸している。
例年同様に飼育しているが今年は何故か孵化した幼虫の数が極端に少なく数十匹程度しか確認出来ず貴重なものになっている。
故に今年は楽しみに待って居る知人達に残念ながら配れない状況になって仕舞った。
例年なら数百匹以上喧しい程の鳴き声は夜間ご近所の喧騒の種にならなければと毎年妻に言われて来たが今年は大丈夫の様だ。
今日は8月の満月! 月を仰ぎ見ながら鈴虫の鳴くのを暫し待ったが今夜は空振りに終わった。
暦の上では7日が立秋である。 秋の虫鈴虫の鳴き声に聞き入る人も現在は少なくなっている。


2度目丑の日にもウナギを食らう

2020年08月03日 23時19分14秒 | 日記
昨日はこの夏2度目の土用二の丑だつた。
我が家のカレンダーには夏の土用の丑7月21日と昨日の8月2日にウナギのイラストが記されている。
土用丑の日にはウナギを食するのが一般に広がり今ではこの日はうなぎ屋に列が出来るほどだそうだ。
あの平賀源内がうなぎ屋の営業不振を打開するのに「本日丑の日」と店先に掲示し繁盛に導いたとあるが・・・
昨日はコロナ感染者急増の影響もあり我が家のウナギはテイクアウトときたものだ。
梅雨が明け厳しい夏を乗り越えるに少しはうなぎを食べた効果はあると信じたいものである。



早いもので今日大相撲千秋楽だ

2020年08月02日 19時24分08秒 | 日記
コロナウイルス感染を避け各種予防策を施しながらも何とか無事に千秋楽を終えた大相撲七月場所。力士をはじめ多くの関係者の皆様お疲れ様でした。
優勝候補の白鵬が休場して優勝賜杯の行方はここ数日間で混とんとしてきていた。
昔から勝負の世界下駄を履くまで分からないと言われるが全くその通りとなった。
横綱不在ながらも優勝争いが面白く土俵が盛り上がり千秋楽は四力士の優勝可能者が出て目が離せない状態で盛り上がった。
一週間前に自分が予想した展開が意外な方向に向かい照ノ富士の復活劇がそのまま
優勝戦線の最前線に出て仕舞った。
判官贔屓と言われるかも知れないが照ノ富士が優勝した瞬間背筋が寒くなる様な感動さえ覚えた。
大関を経験し落ちるところまで落ち辞めたい気持ちを親方に諭されての再起復活劇は小説より奇だ。
辞めないで良かったとの弁は人生の指針となる言葉に聞き取れた。
先ずはおめでとう!よく頑張ったねと労いの言葉を送りたい。