平成24年9月23日(日)、myブロンプトンの左ペダルにブロンフットというアタッチメントを取付け、左右のへダルの大きさがほぼ同じになりました。
myブロンプトンは、2011年製で左ペダルが小さいタイプですが、2012年からは左ペダルが改良され、左右のペダルが同じ大きさになりました。
ブロンフットは、左ペダルを右へダルど同じ大きさにするアタッチメントなのです・・・
写真で一目瞭然、これだけ左右のペダルで大きさが違います。(ブロンプトンジャンクションのブログより)
これを矯正するのがブロンフットです。
ブロンフット(右側)の外側の大きさが右ペダルの大きさとほぼ同じということですね。
左ペダルがフレーム側に倒れキズがつくのを防止するという面もあるようですが、myブロは対策済みてす。
さて、宅配されたブロンフットです。英語ですが取り付け方法が図解されていますので、理解できます。
それでは、早速、ブロンフットを左ペダルに取り付けてみます。これが現在の左ペダル・・・結構キズがあります。
反射板をマイナスドライバーで外します。
2本の小さなネジで止まっています。これを外します。
アタッチメント本体は、はめるだけ・・・
付属の長いビスで反射板の台座を固定し、反射板をはめれば完了です。
左ペダルにブロンフットの取り付けが完了しました!なんだか、黒くなり・・・また重くなりました。
少しでも軽くするために、後はシートピラーをカーボンにするしかないかも・・・
人間のこだわり?!
本来、わざわざ2011年製の左ペダルにブロンフットを取付けなくても、2012年製の純正左ペダルを購入すれば、一発で全てが解決します。
これが2012年製の左ペダルです。スッキリしていますね・・・
しかし、人間には「こだわり」というものがあります。
「これまで左ペダルが小さかったのですが2012年製からは同じ大きさになりました。このアタッチメントは・・・」とウンチクをたれること、これが「こだわり」です。2012年製の左へダルでは、この話はできません。
古いものに愛着を感じたり、キズが誇りだったり・・・人間は意味のないものに「こだわり」続けることが多いですね。
しかし、この「こだわり」は、大変な世の中で前向きに生きて行ける原動力になっているのではないでしょうか?
あまり「こだわり」過ぎてマニアックになり、嫌がられることもあるでしょうけど・・・
私は、今度、左ペダルが壊れたら、最新型の純正左ペダルにしたいと思います。