1998年製ブロンプトンT5のシフトレバーは、元々この位置にでしたが・・・
何も考えず、シフトレバーの位置を変更してしまいました・・・
すると、内装変速機がトンデモナイことに・・・
勝手にギアチェンジしたり、急に空転したり、危ない危ない。
これはオーバーホールした内装ハブに問題があると思い込み、またオーバーホールしなければならないのか、と半分あきらめていました・・・
ある日、ビチテルミ二さんのブログ記事を見ていると・・・
「巷でよく言われている「内装5段は調整がシビア」とは、実際は、シフター側の問題がほとんど・・」
そうか、内装ハブの問題ではなくシフト側の問題か・・・
シフトレバーを元々の位置に戻してみました・・・
すると、どうしたことか・・・内装5速ハブのシフトチェンジがスムーズになりました!
結果から判断すると、シフトケーブルが引っ張られた状態だっただのを解消したことになるのでしょう。
また、一つ勉強になりました。
次にシフトケーブルを交換する時には、シフトケーブルの長さも考えて調整したいと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます