令和元年9月7日(土)、残暑厳しい中、地域住民120名が参加した避難所開設訓練に参画しました・・・
訓練会場は、彦根市立旭森小学校の体育館です。
避難所開設訓練の前に「防災研修会」が行われました。私の出番です・・・
パワーポイントで紙芝居してます。
引き続いて避難所開設訓練の説明に入ります・・・ここまでは私の仕事。
訓練方法の説明をしただけで、あとは住民の皆さんにお任せの訓練です・・・
「総務班」と「連絡広報班」で避難所ルールの作成が始まりました。
「施設管理班」と「環境衛生班」で避難所内のパーテーションづくり・・・
「食料物資班」で非常食の仕分け作業が始まりました・・・
「救護班」は女性消防団「ヒコネ・サンフラワーズ」の指導で、応急処置訓練です。
「名簿班」は、受付簿を基に町別避難者名簿を作成します・・・
訓練終盤となりました・・・
「総務班」と「連絡広報班」で避難所のルールがまとまりました。
「施設管理班」と「環境衛生班」が作成したパーテーション、土台が少し大きめでした。
「救護班」は心肺蘇生の訓練から三角巾を使用した応急手当の訓練に移行しました・・・
「名簿班」から情報の提供を受け、「食料物資班」が町別に非常食をセットしました。
ちょっと見学・・・
旭森小学校は、市の指定避難所で、ある程度の防災用品が備蓄されています。
今回の訓練は、住民主導型なのでどうなることか?と思っていましたが、それなりに終了することができました。
問題点もいくつかありましたが、それは良いことです。人間は失敗して学習するのですから・・・
訓練に参加された皆さん、お疲れ様でした。
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