随分前に外装3速対応の軽量ホイールを入手していました。これは、3台目のブロンプトンを購入してカスタムするためでしたが、3台目の購入をやめたので、余ってしまい・・・
ブロンプトンS6E-Xはすでに純正ハブを外装3速にしていますが、この際、まるごと交換することにしました。
ギア構成ですが、いろいろ試した結果、11T・14T・18Tになりました。
重量チェック・・・
ホイールのみで量ろうと思っていましたが、セッカチなので気が付いたらタイヤを装着していました。
前輪は560.5g・・・軽いのか重たいのかわかりません(笑)。
バルブは仏式でしたが、ドリルで径8mmに拡張して米式にしました・・・
後輪は695.0g・・・ハブには21Tを装着していますが、これは無理みたいです。
ギア構成は、様々なギアを試しましたが、やっぱり大きいギアは無理でした。
悪戦苦闘の結果・・・
チェーンガイドディスク、3枚のギアは歪なく装着することができました。
11時くらいから作業を始め、シフト調整まで昼ごはんも食べずに5時間が経過・・・
こちらはフロント純正Wギア・・・54T・44T
チェーンも2リンク継ぎ足しました。
問題のシフトチェンジですが、外装2速が微妙です・・・
当分、シフト調整の日々になりそうです(泣)。
純正ハブの外装3速化の時も、適当にやったら何とかなったので、今回もそれでいきます(笑)。
何といっても外装3速ギアが11Tになったのが嬉しいですね。
しかし、外装1速ギアは18Tより大きいのは無理でした。18Tでもリアフレームを少し削りました。
これまでの外装3速は、12T、14T、17Tでしたので、バージョンアップです。
このブロンプトンには5年以上乗っていますが、お蔭様でキズだらけになりました(笑)。
まあ、いいか・・・
顛末・・・
令和元年7月3日(水)、今日も、シフト調整しました。
シフト調整以前の問題として、どうも2速の14Tと相性が悪いみたいです。
で、13Tに変更しました。
その後、ギア・ケーブル・アンカー・スプリングを調整をしたところ、上手くいきました。
シフトはバッチリです(嬉)。
最終的に、11T・13T・18Tになりました・・・
今日もビールで乾杯(笑)。
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