Nordic Walking Club 柏の葉

「気持だけ ポールを持てばアスリート」
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千光寺山の展望台 尾道市

2022-04-16 | 広島
尾道の千光寺公園に完成した新しい展望台。
桜がすっかり散って一週間。
連休前で人も少なくなったと思い、土曜日の朝、出かけてみました。

市役所に自転車を置いて、ロープウェイ下から猫の細道を上ります。
艮神社の楠の若葉が光っています。
平地が無いので、ポールは杖の代わりです。
新しい展望台は「PEAK」。
文学の小道側は階段とエレベーター。

上は長~い廊下。

尾道大橋側。

三原側。

売店も再開したので、今年初めてのソフトクリーム、

瀬戸内みかん味。
以前の展望台の方がそれらしい様にも思いますが、解放感は増しました。
桜の時は綺麗だったことでしょう。
形は斬新。

千光寺公園は、八重桜に代わりました。

尾道城を改装した視点台も入れるようになりました。

入口には城の屋根にあった鯱。

ここからは尾道水道が近くに見えます。

下から展望台を見ると、先端が飛び出しているのが分かります。

今日の歩数:4,500歩

タイヤの恐竜 尾道

2021-06-10 | 広島
インターネットでタイヤで作った恐竜の記事があり、場所を見ると近所の工場です。
広島は緊急事態中。
日曜日、遠出は控えて、散歩しながら覗いてみました。
東尾道のフジグランの先、横浜ゴム尾道工場。

守衛所で受付すると、親切に応対してくれました。
工場の周囲は植樹で中が見えませんでしたが、こんな大きな物があったとは!





製作は大変だったと紹介されていましたが、納得です。

祇園祭りの三体回し 尾道

2019-07-06 | 広島
6月最後の土曜日、八坂神社の祇園祭り、三体回しを見に行きました。
数年前にドキュメンタリー番組で見てから、一度見てみたかったのですが、日中駅に出かけた帰り、ポスターで当日の開催を知りました。
怪しい天気の中、メインの「三体回し」が始まる19時に合わせて、もう一度町中へ。
知っていた情報は、3体の神輿で行うタイムトライアルレース?
会場の土堂の渡し場前には、人が集まり、べっちゃー太鼓で始まり、ルールの説明。
分かったような気がしますが、うまく説明できません。(興味のある方は、他のHPを検索して下さい)
まず、1チームづつ、旗を周回する時間を競い、3体回しの位置決めをします。
この時、旗に神輿が触れると失格になるようです。

本番の3体回しは、追い抜きレールと言った感じでしょうか。
内側の2体の神輿を外から追い越し、柱に神輿を縛り付けると1回終了。

縛り付けられた神輿は斜めになって回されます。
最後は3体の神輿が柱に繋がってグルグル・・・

実際に見て内容は分りましたが、これがどう言う意味があるのかは分かりません。
「奇祭」と言っても良いのでは・・・
3体回しが終わると、雨は本降りになりました。
足場が悪いと中止になることもあるようなので、今日は運が良かったです。
帰りに折角なので、八坂神社を参拝。

ブラタモリで紹介された神社です。

尾道花火大会

2018-08-05 | 広島
7月最終の土曜日は、尾道の住吉花火大会でした。
台風予報の中で、隅田川の花火は中止になったようですが、尾道は1日ずれていたようです。
駅周辺にある無料駐輪場に自転車を置き、駅の北側から千光寺公園へ登ります。
通称尾道城に向かう坂道の途中で、提灯を付けた船が通るのを眺めました。

船が通過すれば、打ち上げは間近です。
6時半を少し回り、まだ多少明かるすさが残る空に、花火が上がりました。
ここからだと、花火の後ろに尾道大橋が見えます。

蚊が寄ってくるので、場所を変えるため、更に登ります。

街灯はありますが、坂と階段が多く、足元には注意です。
尾道城の上の展望台には、カメラを構えた人が何人かいましたが、混雑するほどではなく、しばらくここで観覧。
昼間に比べれば暑さも落ち着いており、千光寺公園を抜け、ポンポン岩の方へ。
打ち上げ場所を正面に見ることが出来、可なりの人出。
水上花火もしっかり見えます。

今年の花火は1時間で、密度の濃いプログラムです。
千光寺道からは、屋根越しの花火。

帰りの渋滞に巻き込まれないように早めに戻ったつもりでしたが、駅近くは人が多く、歩行者の交通規制もあり、駅前で終了のアナウンスを聞くことに。
自転車なので大きな問題は無いですが、車は相当な混雑でした。

今日の歩数:?

Red Bull HOLY RIDE 2016尾道を観戦

2016-08-29 | 広島
28日、尾道の千光寺公園から宝土寺をマウンテンバイクで下る、ダウンヒルの大会が開催されたので観戦しました。

歩いて登るとそこそこ疲れるコースですが、千光寺公園展望台横から、美術館を曲がり、ポンポン岩から千光寺の下を抜けて、千光寺道を一直線に下り、路地を曲がって墓地横の細い道を抜けて宝土寺がゴール。

全長1100m、標高差100m、石段320段だそうです。
天気予報が怪しかったのですが、結局1日曇り空のまま。
10時過ぎの予選(タイムトライアル)から、午後の決勝トーナメント(4人走行の上位2名勝ち抜け)、16時過ぎの表彰式まで1日見ていました。
コースを1分30秒台で走っていましたので、平均時速40kmです。
試合と試合の合間に、コース内を移動できるので、スタートからゴールまで歩いてみましたが、歩きでも通らないような道を自転車で走ることが信じられません。
自転車の前傾姿勢だと、蔵王の壁を直滑降するよな感じでしょう。
トーナメントは駆け引きもあり、特に決勝はもつれたので面白がったです。
でも、決して自分でやろうとは思いません。



階段の下り方を見ていると選手のレベルが判るようです。

予選の段階では、ジャンプ台でのパフォーマンスも・・・







宝土寺での表彰式。
1日楽しませて頂いた選手に拍手です。