梅雨の晴れ間となった26日、因島水軍まつり 島まつりを見物して来ました。
因島水軍まつりは、8月27日の火まつり(跳楽舞、花火)、8月28日の海まつり(小早レース)と、成功祈願の島まつりの3部構成のようです。
先ず、スクーターで向島へ渡り、島の中央を突っ切って最短距離で因島大橋に向かったら、海岸の道が倒木でふさがっていました。
ここ数日の雨で、尾道市でも避難勧告が出ましたが、各地で影響は大きいようです。
道を変えて、因島大橋の下まで来て、歩いて橋を渡ります。
ノルディックウォーキングをすると言った距離でも無かったので、ポールを持ってこなかったのですが、橋までの登りがきついです。
梅雨の晴れ間と言うことで、サイクリングの人もいつもより多いような・・・
祭りの会場はアメニティ公園。
お出迎えの「はっさくん」は、水軍バージョン。
向島での回り道もあり、到着した時には水軍陣太鼓が真っ盛り。
各地の出城の城主、姫、家臣に扮した鎧武者が登場し、祭りの成功祈願をします。
人数が多いと壮観です。
祈願祭が終わると、今日のもうひとつ(本当はこっちにも興味深々)の目的の小早漕ぎの体験をしました。
漕ぎ手が左右14人、合図の太鼓と舵取りで16人乗り。
太鼓の合図で力を合わせると、素人集団(プロが4人ほど乗っていましたが)でも以外と早く、村上海賊の戦闘が想像できます。
記念撮影タイムが用意されていたので1枚。
カヌーのパドルや手漕ぎボートのオールともちょっと違い、T字になった持ち手がうまく水をかくようになっているようです。
アメニティ公園横の駐車場から大浜キャンプ場へ繋がる遊歩道があり、折角なので少し歩いてみることに。
橋から見える岬の灯台への看板があり、階段を下ります。
可愛い大浜崎灯台ですが、明治27年から使用されているそうです。
灯台の下に小さな砂浜があり、足を海につけてちょっと休憩。
晴れて、海も橋も綺麗です。
今日の歩数:9,000歩
因島水軍まつりは、8月27日の火まつり(跳楽舞、花火)、8月28日の海まつり(小早レース)と、成功祈願の島まつりの3部構成のようです。
先ず、スクーターで向島へ渡り、島の中央を突っ切って最短距離で因島大橋に向かったら、海岸の道が倒木でふさがっていました。
ここ数日の雨で、尾道市でも避難勧告が出ましたが、各地で影響は大きいようです。
道を変えて、因島大橋の下まで来て、歩いて橋を渡ります。
ノルディックウォーキングをすると言った距離でも無かったので、ポールを持ってこなかったのですが、橋までの登りがきついです。
梅雨の晴れ間と言うことで、サイクリングの人もいつもより多いような・・・
祭りの会場はアメニティ公園。
お出迎えの「はっさくん」は、水軍バージョン。
向島での回り道もあり、到着した時には水軍陣太鼓が真っ盛り。
各地の出城の城主、姫、家臣に扮した鎧武者が登場し、祭りの成功祈願をします。
人数が多いと壮観です。
祈願祭が終わると、今日のもうひとつ(本当はこっちにも興味深々)の目的の小早漕ぎの体験をしました。
漕ぎ手が左右14人、合図の太鼓と舵取りで16人乗り。
太鼓の合図で力を合わせると、素人集団(プロが4人ほど乗っていましたが)でも以外と早く、村上海賊の戦闘が想像できます。
記念撮影タイムが用意されていたので1枚。
カヌーのパドルや手漕ぎボートのオールともちょっと違い、T字になった持ち手がうまく水をかくようになっているようです。
アメニティ公園横の駐車場から大浜キャンプ場へ繋がる遊歩道があり、折角なので少し歩いてみることに。
橋から見える岬の灯台への看板があり、階段を下ります。
可愛い大浜崎灯台ですが、明治27年から使用されているそうです。
灯台の下に小さな砂浜があり、足を海につけてちょっと休憩。
晴れて、海も橋も綺麗です。
今日の歩数:9,000歩