モンベルのアスファルトパッド

柏に帰った際、ららぽーと柏の葉のモンベルに寄ってみました。
ＬＥＫＩやＬａｐｉｎのパッドは消耗品としては高価で、日頃はすり減った分を免震ゴムを貼って使っています。
それに比べ、モンベルのポールのパッドは今でも一つ４００円。
ちょっと見かけがごついのですが、ＬＥＫＩのポールに装着可能だったので、代用品として使っていました。
レジで「モンベルのポール専用です」と言われたのですが、以前から使っていたので大丈夫と思って買ったのですが、形状が変わっていました。

左が昔のもの、右が現在のもの。
装着部分の径が小さく、長くなっています。
ＬＥＫＩには合わなくなりましたが、コンパーデルのポールで使用できました。

フェザーライトのアスファルトパッドは、チップの先端が飛び出しているタイプなので普段使いができず（カチャカチャうるさい）、ＬＥＫＩのパッドを短く切って無理やり使っていました。
モンベルの新しいパッドは長いので、チップの先端まで届かないのですが、径が細いので結構きっちりはまり、豪雨後しばらく振りのウォーキングはちゃんとできました。
ついでに、ポールのマスキングテープも交換。

ポールの先端付近は知らない内に傷が付くので、マスキングテープは保護に役立ちます。
見た目も楽しいので、たまにはイメージチェンジ。

尾道の断水

豪雨から１週間。
アパート近くの水路は、今まで通り。
大きな鯉も泳いでいます。

一方、尾道市の断水も１週間。
地域によっては、配水が始まった地域もありますが、私のアパート周辺は基本的に住宅が中心なので、最後なのでしょうか？
昨日は久しぶりにスーパーに寄り、物資は普通にありましたが、夕方遅かったためか、御惣菜は売り切れていました。
飲み水や生活水をそれなりに備蓄していましたが、米を炊いたのと、トイレの匂いが気になり、生活水を使い切り、今朝は給水場になっている近くの公園で、水を貰ってきました。
水道が出る地域が増えたことと、給水車が増えたことで、断水初期のような長い列はありません。

１回１２リットルと聞いていましたが、容器一杯に入れてもらえたので、数日は大丈夫でしょう。
朝８時の室温は３０℃超え。

出来るだけ汗をかきたくないので、冷房を入れてじっとしています。
バイクで２、３分走れば福山市でが、飲食店は開いているし、店でトイレを借りればちゃんと水が出ます。
生活に直結するような場合は、積極的なインフラの融通ができないかとも思いますが、電気があるだけ助かります。
尾道市内でも、雨が上がって数日経って土砂崩れがあった場所もあるようです。
被災地ではまだ現在進行形なのでしょう。
また、豪雨の後の異常高温。
被災された方、復旧作業の方、ここで体調を崩さないようにして下さい。

尾道の大雨

７月５～８日、尾道も大雨でした。
金曜日の夜には避難勧告が発令され、アパート近くの水路はあふれ、低い所が冠水して、車の移動を促す広報車が夜中回っていました。



土曜日の午前中には、水路の水位が下がり始め、冠水していた道も通行可能となりましたが、昼から広範囲に断水となり、スーパーの物資も品薄です。
東日本大震災の教訓から、水の備え、食べ物のストック、早めの給油、ガスや電気に偏り過ぎない生活スタイル等に気を付けていますが、断水復旧に１週間程度かかるとの情報もあり、水洗トイレだけは心配です。

日曜日に社員の安否確認をしましたが、幸い大きな被害は無いようでした。
昼からは日が照り始めて蒸し暑いですが、電気がストップしていなので、エアコンは使用可能です。

広島、岡山地域は、今回も大きな被害となりました。
皆さんの無事、１日も早い復旧を祈ります。