12月の第1日曜日。
第3回目となった、因島ウォーキング大会に参加しました。
スタート会場の白い恐竜が目印の因島アメニティ公園では、はっさくんとだいちゃんか参加者を歓迎。
7、14、35kmの3コースに、主催者発表600名。
7、14kmコースは、一般の人が入れない船体ブロックを作る鉄鋼団地がコース内にあるとか。
私は、因島をほぼ1周するコースの35kmに参加しましたが、最初から知っていれば、こっちが良かったかな?
9時半出発で、ゴール予定時刻16時。
35km÷6.5時間=5.38km/時
休憩、昼食を考えると、歩行速度は5.5~6km/時になります。
ちょっと無理があるような・・・と思いながらのスタート。
健脚ぞろいなのか、ハイペースです。
公園を出発して、島を時計回り。
因島大橋を後ろに見て、海岸線の国道317を歩きます。
国道が内陸に向かう分岐点を折れて、水軍スカイライン方面へ。
本因坊秀策囲碁記念館で最初の休憩。
参加者は無料拝観できるというので、この機会に見学。
因島水軍スカイラインは、海岸に沿った崖の上の道で、アップダウンがきつい。
ここはポールの後押しで、体を進めます。
三床展望台で弁当を受け取り、昼食。
出発しようとしたしたら、アンカーが到着して来ました。
少しピッチを上げて・・・
地図を見ると、椋浦峠は青影山のハイキングコースの入り口で、その内こちらへも行ってみたいです。
町まで下り、地蔵鼻の看板に従い、メイン道路を逸れると、道は少し細くなり、またアップダウン。
第1回で通った時は、潮が満ちていて先端まで行けませんでしたが、今回は引き潮に当たったため、地蔵鼻まで降りてみました。
水軍と娘の悲話があるそうです。
コースの道は、大会のために地元の方が草刈等の手入れをされたことをニュースで見ました。
コース沿いには「ご自由にどうぞ」と書かれたみかんが何か所かあり、島全体で応援された大会のようです。
この辺りでまだ半分。
コースに戻り、先を急ぎます。
道が狭いためか、コースは土生には向かわず、内陸の道を対岸まで行きます。
ここだけは「因島1周」とは言えません。
途中のトイレに立ち寄ると、アンカーのたすきを掛けて人がいます。
地蔵鼻で抜かれたようです。
生口橋手前の休憩所に着いたのが14時。
搾り立て100%みかんジュース(その場で絞っていた)と豚汁を頂きながら、「後何キロ?」、「16時までに着くの?」の会話。
水軍スカイラインのアップダウンでは、私をペースメーカーにしていた人もいたようですが、16時目指して私もペースの速い人の後を追います。
生口橋を過ぎ、休憩所で話をした方に追い付いて、各地のウォーキング大会の話をしながら、護岸壁の上を歩きます
。
ここからは、しまなみスリーデイの3日目のコースと全く一緒。
万田酵素では、同じく蕎麦を頂きました。
ここで時間を更に費やし、後はもうダッシュ。
スタートした公園が見えてきた時に16時となり、予定時刻を5分過ぎてのゴール。
競争ではないのですが、いつもなら予定時刻に余裕をもってゴールなのですが、間に合わなかったのは残念。
会場は片付けが始まっており、駐車場の車も残り少なくなっていたので、それなりに皆さん戻って来たのでしょう?
お土産のみかんをもらって帰ります。
今日の歩数:40,000歩
第3回目となった、因島ウォーキング大会に参加しました。
スタート会場の白い恐竜が目印の因島アメニティ公園では、はっさくんとだいちゃんか参加者を歓迎。
7、14、35kmの3コースに、主催者発表600名。
7、14kmコースは、一般の人が入れない船体ブロックを作る鉄鋼団地がコース内にあるとか。
私は、因島をほぼ1周するコースの35kmに参加しましたが、最初から知っていれば、こっちが良かったかな?
9時半出発で、ゴール予定時刻16時。
35km÷6.5時間=5.38km/時
休憩、昼食を考えると、歩行速度は5.5~6km/時になります。
ちょっと無理があるような・・・と思いながらのスタート。
健脚ぞろいなのか、ハイペースです。
公園を出発して、島を時計回り。
因島大橋を後ろに見て、海岸線の国道317を歩きます。
国道が内陸に向かう分岐点を折れて、水軍スカイライン方面へ。
本因坊秀策囲碁記念館で最初の休憩。
参加者は無料拝観できるというので、この機会に見学。
因島水軍スカイラインは、海岸に沿った崖の上の道で、アップダウンがきつい。
ここはポールの後押しで、体を進めます。
三床展望台で弁当を受け取り、昼食。
出発しようとしたしたら、アンカーが到着して来ました。
少しピッチを上げて・・・
地図を見ると、椋浦峠は青影山のハイキングコースの入り口で、その内こちらへも行ってみたいです。
町まで下り、地蔵鼻の看板に従い、メイン道路を逸れると、道は少し細くなり、またアップダウン。
第1回で通った時は、潮が満ちていて先端まで行けませんでしたが、今回は引き潮に当たったため、地蔵鼻まで降りてみました。
水軍と娘の悲話があるそうです。
コースの道は、大会のために地元の方が草刈等の手入れをされたことをニュースで見ました。
コース沿いには「ご自由にどうぞ」と書かれたみかんが何か所かあり、島全体で応援された大会のようです。
この辺りでまだ半分。
コースに戻り、先を急ぎます。
道が狭いためか、コースは土生には向かわず、内陸の道を対岸まで行きます。
ここだけは「因島1周」とは言えません。
途中のトイレに立ち寄ると、アンカーのたすきを掛けて人がいます。
地蔵鼻で抜かれたようです。
生口橋手前の休憩所に着いたのが14時。
搾り立て100%みかんジュース(その場で絞っていた)と豚汁を頂きながら、「後何キロ?」、「16時までに着くの?」の会話。
水軍スカイラインのアップダウンでは、私をペースメーカーにしていた人もいたようですが、16時目指して私もペースの速い人の後を追います。
生口橋を過ぎ、休憩所で話をした方に追い付いて、各地のウォーキング大会の話をしながら、護岸壁の上を歩きます
。
ここからは、しまなみスリーデイの3日目のコースと全く一緒。
万田酵素では、同じく蕎麦を頂きました。
ここで時間を更に費やし、後はもうダッシュ。
スタートした公園が見えてきた時に16時となり、予定時刻を5分過ぎてのゴール。
競争ではないのですが、いつもなら予定時刻に余裕をもってゴールなのですが、間に合わなかったのは残念。
会場は片付けが始まっており、駐車場の車も残り少なくなっていたので、それなりに皆さん戻って来たのでしょう?
お土産のみかんをもらって帰ります。
今日の歩数:40,000歩