2020年最後のノルディックウォーキングは、12月13日、寒波到来の前の日曜日。
島、低山で地図を眺めて目的地を物色。
風を受けてのスクーターは寒いですが、尾道からそこそこの時間で行けそうな笠岡市へ出かけました。
笠岡と言えばカブトガニ。
博物館でマンホールカードがもらえるのも目的に。
その先の神島(こうのしま)には、何峰か登った「竜王山」もあります。
と言うことで、コンパーデルの3段伸縮をスクーターのシート下に入れ、しっかり着込んで出発。
まず、笠岡駅前でカラーマンホールを確認。
川なのか湾なのか、河口にあるカブトガニ博物館へ。
博物館の前は、大きな恐竜の模型が数体あり、親子連れが来ていました。
博物館はコロナ対策で時間毎の入場制限でしたが、入館者は少なく直ぐに入れました。
橋を渡り、その先が竜王山のはず。
駐車場にスクーターを置かせてもらい、11時ウォーキング開始。
駐車場が閉門が17時ですが、余裕のはずです。
神島大橋を渡り、神島へ入ります。
「島」と言う地名ですが、埋め立てられてほぼ陸続きになっています。
でも、一応「歩いて行ける島」と言うことにしておきましょう。
県道195号を右回りに南下。
この湾が、カブトガニの保護地区です。
デザインマンホールの現場です。
県道は島を一周しているのですが、竜王山にも登りたかったので、島の南側、神島外港まで海沿いを歩きます。
道沿いには、島へんろの祠や神社。
地図で見ると竜王山に入る道は何本かあるのですが、海沿いをそこそこ歩いて、港が目印となる外浦から登ることにしましたが、地図と実際はイメージが違い、標識等はなく、どの道も細くて分かりません。
家並みを過ぎてしまったので、引き返し、日光寺の看板を入ってみました。
お寺には着きましたが、結局県道まで下りることに。
地図の目印にあった郵便局を見つけたられたので、車1台やっと通れる道を進みます。
道が大きく曲がる最高点。
携帯のGPSで確認して、ここが登り口です。
川沿いがコンクリートなので、整備されているようで、進みます。
鳥居を右に進むと、道が藪に。
葉や草はないのですが、落ち葉で踏み跡は見えません。
携帯GPSで確認すると、道を外れています。
鳥居に戻って、前を通過。
土は見えませんが、道らしい空間を進むと人工物を確認。
ここで分岐。
この先は道と思える場所もなく、GPSを見ながら、木を掴んで直登。
山頂に出ました。
展望はありませんが、その先にはしっかりした道と案内板があります。
どうも、一番分かり難い道を登ってきたのでしょうか。
下ると島へんろの順路に。
道もしっかりしてノルディックウォーキングも快適。
八十三番からの飛び入りですが、最後は八十八番 大窪寺で結願。
2021年がノルディックウォーカーにとっても良い年となりますように。
今日の歩数:18,000歩
島、低山で地図を眺めて目的地を物色。
風を受けてのスクーターは寒いですが、尾道からそこそこの時間で行けそうな笠岡市へ出かけました。
笠岡と言えばカブトガニ。
博物館でマンホールカードがもらえるのも目的に。
その先の神島(こうのしま)には、何峰か登った「竜王山」もあります。
と言うことで、コンパーデルの3段伸縮をスクーターのシート下に入れ、しっかり着込んで出発。
まず、笠岡駅前でカラーマンホールを確認。
川なのか湾なのか、河口にあるカブトガニ博物館へ。
博物館の前は、大きな恐竜の模型が数体あり、親子連れが来ていました。
博物館はコロナ対策で時間毎の入場制限でしたが、入館者は少なく直ぐに入れました。
橋を渡り、その先が竜王山のはず。
駐車場にスクーターを置かせてもらい、11時ウォーキング開始。
駐車場が閉門が17時ですが、余裕のはずです。
神島大橋を渡り、神島へ入ります。
「島」と言う地名ですが、埋め立てられてほぼ陸続きになっています。
でも、一応「歩いて行ける島」と言うことにしておきましょう。
県道195号を右回りに南下。
この湾が、カブトガニの保護地区です。
デザインマンホールの現場です。
県道は島を一周しているのですが、竜王山にも登りたかったので、島の南側、神島外港まで海沿いを歩きます。
道沿いには、島へんろの祠や神社。
地図で見ると竜王山に入る道は何本かあるのですが、海沿いをそこそこ歩いて、港が目印となる外浦から登ることにしましたが、地図と実際はイメージが違い、標識等はなく、どの道も細くて分かりません。
家並みを過ぎてしまったので、引き返し、日光寺の看板を入ってみました。
お寺には着きましたが、結局県道まで下りることに。
地図の目印にあった郵便局を見つけたられたので、車1台やっと通れる道を進みます。
道が大きく曲がる最高点。
携帯のGPSで確認して、ここが登り口です。
川沿いがコンクリートなので、整備されているようで、進みます。
鳥居を右に進むと、道が藪に。
葉や草はないのですが、落ち葉で踏み跡は見えません。
携帯GPSで確認すると、道を外れています。
鳥居に戻って、前を通過。
土は見えませんが、道らしい空間を進むと人工物を確認。
ここで分岐。
この先は道と思える場所もなく、GPSを見ながら、木を掴んで直登。
山頂に出ました。
展望はありませんが、その先にはしっかりした道と案内板があります。
どうも、一番分かり難い道を登ってきたのでしょうか。
下ると島へんろの順路に。
道もしっかりしてノルディックウォーキングも快適。
八十三番からの飛び入りですが、最後は八十八番 大窪寺で結願。
2021年がノルディックウォーカーにとっても良い年となりますように。
今日の歩数:18,000歩