Nordic Walking Club 柏の葉

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そうだ!京都に行ってマンホール巡り 守口、枚方、寝屋川、門真、宇治

2024-11-20 | マンホール
「そうだ京都に行こう」と言うことで、10月末に京都日帰りの家族旅行が決定。
急いで指定席を予約し、11月最初の日曜日、早朝に柏を出発。
京阪電車に乗ってマンホールを巡って宇治を目指します。

本線で最初は守口市で下車。
休日なので、市役所の総合案内所でカードをもらいます。
マンホールのデザインになった「もり吉」。

マンホールの現物は確認せずに次へ。
2駅進んで門真市。
ここも休日のため市役所の宿直室で1枚。

カードはありませんが、市役所周りに万博のマンホールも。

門真市のもう1枚は、水道局の当直室で。
未使用品の展示がありました。

4駅進んで寝屋川市。
ここも水道局で頂きました。
現物は駅前にありましたが、大分くたびれた感じ。
ここにも未使用品展示がありました。

駅に戻る途中で昼食。
やっぱり大阪ならお好み焼。
こんなに食べても安い。

更に4駅進んで枚方市。
すごろくのようです。
現物設置場所は聞きましたが、カードをもらうだけで、あがりの宇治に向かいます。
宇治線に乗り換えて、終点の宇治。

修学旅行以来でしょうか。
宇治にはポケふたが2枚。
駅裏の公園内に1枚。

土産物や食べ物屋が並ぶ道を歩きます。

朝霧橋のたもとでにもう1枚。

世界遺産の京都ですから、海外からも含めて人出は多いです。
源氏物語の舞台でもあり、大河ドラマの影響もあるのでしょう。

宇治橋前で抹茶ソフトで休憩。

橋を渡って、平等院の方へ。
観光センターでカードをもらいましたが、現物がカラーでないので、いたる所にあります。
宇治川の土手の道から見える平等院は、紅葉には早かったのですが人、人、人。
木の間からちらりと見ただけで終わりに。

それでも、阿弥陀如来のお顔、鳳凰も見えました。
観光地には殆ど立ち寄ることなく、JRで京都駅に向かい帰路に付きます。

京都駅に着く頃にはすっかり日暮れ。

新幹線の時刻まで、空中廊下で夜景を眺めました。

廊下の天井は灯り。

階段では期間限定のイルミネーションが見られました。

今日の歩数:約1万歩


真田氏ゆかりの地のマンホールを求めてまち歩き 上田市

2024-04-21 | マンホール
長野市に行く機会があり、上田市で途中下車、真田氏ゆかりの地でマンホールカードを求めて歩きました。
新幹線でも自動車でも、大抵は通り過ぎるだけなので、上田に寄るのは久しぶりです。

駅から歩いて15分。
関ケ原開戦前に、徳川との戦があった上田城。

大きな門が目を引きます。
城の向かいにある観光協会でカードをもらいます。

昼食にそばでも・・・と思ったのですが、並んでいる人が多く、駅に戻ります。
真田氏発祥の地とされる真田地区へはバスで。
最近の運転手不足からか、減便されており、特に土曜日の便が少ないよう。
バスで約30分、ゆきむら夢工房へ。

ここで2枚目のカード。
ちょっと古くなっていましたが、駐車場でカラーマンホール。

上田で食べ損ねたそば。
もりとかけのみのメニューでしたが昼食。

夢工房から数キロの範囲にゆかりの場所があり、各コースの案内地図が置いてありました。
帰りのバスまでの1時間で行けそうな、御屋敷コースのMAPを持って急いでウォーキング。
柏ではすっかり散った桜。
上田から菅平方面に高度を上げた真田地区では、散り始めといったところ。

地図と案内標識をみながら、真田氏館跡へ向かいます。

桃の濃いピンク色の花は見頃。
観光案内所では真田氏歴史館を薦められましたが、次のバスを逃すと長野での予定がきつくなるのでスルーするしかありません。
館跡は神社が立ち、土塁だけが残ります。

出発地点へ戻る途中、上州街道と松代街道の合流地点にバス停があり、少し余裕を持って上田駅へのバスを待ちます。
道祖神は、街道の分岐の目印でしょうか?

今日の歩数:8,500歩

しまなみ海道を最後のツーリング 愛媛

2024-02-19 | マンホール
尾道での生活が残り1ヶ月に迫った正月明けの連休、しまなみ海道を走るのも最後。
100名城スタンプとマンホールカードを求めて何回目かの愛媛県。

125ccのスクターなら、四国まで自転車道で片道500円。
おつりはもらえないので、50円と100円玉は必須。
愛媛県のマンホールカードも、未入手が宇和島、四国中央、西予、砥部の4か所。
バラバラで遠方。
高速を使えないので、全てを日帰りで集めるのは不可能。
一番近い砥部町のカードと、途中の能島城と湯築城のスタンプの入手を目指します。
しまなみ海道最後の島、大島の村上海賊ミュージアムで能島城の続100名城スタンプを押印。

カードにはなっていませんが、2種類のカラーマンホールが展示してあり、ラッキーでした。



来島海峡大橋を渡れば四国。

尾道から70km。
一般道では、ここから松山までがまだ遠い。
市内を抜けて、重信川沿いの赤坂泉公園でカラーマンホールの現物確認。

カードは砥部焼伝統産業会館で入手。
再度来ることはまずないので、記念にコーヒーカップを2客購入。
松山市内に戻って、道後温泉の湯築城で100名城スタンプを押印。

遍路道ウォーキングのスタート地点になっていたし、道後温泉にも泊っているので、何度も来ていたのですが、正月のNHKで本当に「城」であることを知りました。
冬の日暮れは早く、帰り道は日が傾いて、気温も下がって来ました。

島の道路は交通量が少なく、街灯もほどんどないので、ヘッドライトを頼りに一人旅。
日が沈みきるまでにできるだけ先を急ぎます。

広島県最後のマンホールカード 広島市

2023-10-07 | マンホール
秋分の日だと言うのにまだ暑さが残る中、先日タッチの差で入手を逃した広島港のマンホールカードに再挑戦。
スクーターで広島市へ。
三原から竹原に向かう県道75は、何か見覚えがある!
(三→竹)× 原 をノルディックウォーキングで歩いた時の道。
竹原の道の駅で、お好み焼きマンホールを発見。

たまゆらマンホールも種類が増えているよう。

海沿いの国道185に入ると、橋で繋がる島。

ここは、JR風早駅から大芝島、安浦へに島歩きコース。
今までに歩いたコースを、振り返っているようです。
広島港も、似島や市内のウォーキングイベントのスタート地点として何回か来ました。

市内に戻って、ひろしま美術館でミュシャの展覧会を見学。
常設展もなかなか良いので、此処も何回目でしょうか。

街中の道は車がやたらと多いので、2号線までショートカットしようと走った道が西国街道のようで、松並木にカラーマンホール。

マンホールカードは、現時点で広島県コンプリート。


岡山北部のマンホールを求めてツーリング 新見市、新庄村、真庭市、美作市

2023-08-12 | マンホール
7月22、23日、梅雨明前でしたが、週末は晴れ予報。
宿泊場所を探したら、一人で宿泊可能な素泊まり可能な温泉宿を見つけて予約。
岡山県北部のマンホールカード、尾道からスクーターで日帰りしようとするとハードですが、一泊すれば回れます。
朝7時に出発。
福山から国道182をとにかく北上。
新見市に入って、大きな水車が見えたので立ち寄って休憩。
親子孫水車「夢すき公園」。

最初の目的地、新見市の駅前に着くまでに100km。

観光案内所で1枚目のカード。
現物の場所を聞き、駅の反対側の美術館へ。

姫新線の沿った県道は、交通量が少なく、信号もなく、適度にカーブのある道で、スクーターを快適に進めていると雰囲気のある駅舎。

トイレを借りて、水分補給しながら現在位置を確認すると、曲がろうとしていた道を通り過ぎていました。
気付くのが早かったので、戻って山道へ。

グーグルは推薦しない県道58で峠越えして新庄。

2枚目のカードをもらい、カラーの現物は展示品。

また、県道で峠越えて蒜山高原。

思ったよりも暑い。
GREENable HIRUZENのサイクルセンターでカードを入手。
遠かった!
ジョイフルパークで買った蒜山牛乳のヨーグルトと持ってきたパンで遅い昼食。
岡山県最後のカードを目指して、宿泊先の湯郷温泉を目指します。
途中の道の駅でガンダムを発見。

100名城スタンプを集めるため、通り道の津山城へ立ち寄り。

天守はありませんが、大きな城郭です。

カラーやいろいろのデザインのマンホールがあることは、かなり前から気付いていましたが、カードの存在を知ったのはここ数年。
以前に行った場所もカード入手でもう一度。
カードを集め始めると、配布場所に城が多い。
カード集めで城を回り、100名城スタンプを知り、今度はスタンプを押すために出かけています。
津山市から湯郷温泉まで30、40分程度で、配布時刻の18時に何とか間に合うと見積もったのですが、グーグルマップで国道179が見つかりません。
何度もスマホで現在地を確認し、20分うろうろしたら、さっきまでいた城のすぐそばでした。
3つの国道が合流している区間で、スマホでは1つしか表示されておらず、地図との表示の違いで、かえって迷ってしまいました。
湯郷温泉に着いたのが、配布終了10分前。
ここで、配布場所の「温泉旅館協同組合」が見つからない。
うろうろしていたらタイムアップ。
一旦宿泊先へ。

古い旅館をリノベーションしたようで、和モダンな雰囲気。
低料金でゆっくり温泉に入れました。
素泊まりだったので、夕飯の買い出し。
夏祭りのようで、会場広場の観光協会が開いていたので、「温泉旅館協同組合」の場所を聞こうとしたら、協会の中にありました。
本当なら閉まっている時刻でしたが、夏祭りで開いていたので、カードをもらうことができました。
現物も確認。

カードがもらえたので、配布開始時刻を待つことなく出発できたので、時間に余裕ができました。
帰りのルートを考え、100名城スタンプを押すために鬼ノ城へ。

ポールを持ってくれば良かったです。

遠く瀬戸内海も見え、古く防御のための城であったことが想像できます。
矢掛の道の駅に寄り、町で開催中のクリームソーダを飲んで休憩。
走行距離420km、岡山県を一周した気分です。