しまなみ海道20周年記念のイベント。
3月の自転車に続き、5月18日の多々羅大橋塔頂体験ツアーに参加しました。
土日の2日間、多々羅大橋と来島海峡海峡大橋の2か所で開催。
前回は落選でしたが、聞いた話では10倍以上の競争率を見事に突破しました。
残念ながらの曇り空の中、スクーターで集合場所の多々羅しまなみ公園道の駅へ向かいます。
途中、因島で白滝山方面の道に入ってみましたが、少し盛りを過ぎたものの除虫菊を見ることができました。
塔頂は1組5名、1日10組で、30分間隔でスタートです。
ポツポツと雨粒が落ち出し、私たちの組が最終とのことで、15分繰り上げての出発。
橋を眺めながら、本四高速の職員の方に説明を受けます。
手前の主塔の最上部と少し下の水平部に登ります。
橋まで来ると、風を感じます。
歩きながらも、橋の構造や様々な工夫、斜張橋になった理由等を聞かせてもらい、見た目の美しさだけでなく、技術力もすごいと言うことが分かりました。
ここからは普段入れないエリア。
ドアを開けるとエレベーターの入り口。
6人乗りの狭いボックスなので、1組5名しか対応できないようです。
外から見ると橋脚は斜めなので、どうなっているのかと思いましたが、いろいろ工夫されていました。
参加の機会があれば、体感して下さい。
およそ3分で最上階。
ハッチのような扉を上に開けると水面から226mの世界。
点検用の台のような場所に乗ると、風をもろに受けます。
一緒に参加したご夫婦、親子は、身を乗り出して写真を撮っていましたが、私は手すりを持っていないと少し心細いです。
今治側。
尾道側。
水平部までは階段を下ります。
少し下がっただけですが、見え方が変わります。
ワイヤーが近くにあって、橋としての迫力は増します。
約1時間の貴重な体験でした。
参加料500円でしたが、土産と証明書まで頂きました。
他の橋でも同様の催しがあるようで、機会と運があれば参加してみたいです。
雨は時折当たりますが、本降りにはならないようで、スクーターで大三島を回ってみました。
一周45kmあり、ノルディックウォーキングではハードルが高く、自転車にしても尾道からの往復を加算すると大変そうです。
体力は使っていないのですが、途中の温泉施設に寄りました。
マーレ・グラッシアには海水の風呂や海を眺める露天風呂があり一興です。
今日の歩数:ぶらぶらしていたら7,000歩
3月の自転車に続き、5月18日の多々羅大橋塔頂体験ツアーに参加しました。
土日の2日間、多々羅大橋と来島海峡海峡大橋の2か所で開催。
前回は落選でしたが、聞いた話では10倍以上の競争率を見事に突破しました。
残念ながらの曇り空の中、スクーターで集合場所の多々羅しまなみ公園道の駅へ向かいます。
途中、因島で白滝山方面の道に入ってみましたが、少し盛りを過ぎたものの除虫菊を見ることができました。
塔頂は1組5名、1日10組で、30分間隔でスタートです。
ポツポツと雨粒が落ち出し、私たちの組が最終とのことで、15分繰り上げての出発。
橋を眺めながら、本四高速の職員の方に説明を受けます。
手前の主塔の最上部と少し下の水平部に登ります。
橋まで来ると、風を感じます。
歩きながらも、橋の構造や様々な工夫、斜張橋になった理由等を聞かせてもらい、見た目の美しさだけでなく、技術力もすごいと言うことが分かりました。
ここからは普段入れないエリア。
ドアを開けるとエレベーターの入り口。
6人乗りの狭いボックスなので、1組5名しか対応できないようです。
外から見ると橋脚は斜めなので、どうなっているのかと思いましたが、いろいろ工夫されていました。
参加の機会があれば、体感して下さい。
およそ3分で最上階。
ハッチのような扉を上に開けると水面から226mの世界。
点検用の台のような場所に乗ると、風をもろに受けます。
一緒に参加したご夫婦、親子は、身を乗り出して写真を撮っていましたが、私は手すりを持っていないと少し心細いです。
今治側。
尾道側。
水平部までは階段を下ります。
少し下がっただけですが、見え方が変わります。
ワイヤーが近くにあって、橋としての迫力は増します。
約1時間の貴重な体験でした。
参加料500円でしたが、土産と証明書まで頂きました。
他の橋でも同様の催しがあるようで、機会と運があれば参加してみたいです。
雨は時折当たりますが、本降りにはならないようで、スクーターで大三島を回ってみました。
一周45kmあり、ノルディックウォーキングではハードルが高く、自転車にしても尾道からの往復を加算すると大変そうです。
体力は使っていないのですが、途中の温泉施設に寄りました。
マーレ・グラッシアには海水の風呂や海を眺める露天風呂があり一興です。
今日の歩数:ぶらぶらしていたら7,000歩