26日、三原市へ出かけたついでに、小佐木島へ行ってみようとフェリー乗り場に行ったのですが、昼の便で行くと帰りは夕方。
またの機会としましたが、ウォーキングモードに入っているので、どこか探しましょう。
尾道まで戻り、久しぶりに岩子島へ行くことにしました。
向島との間に架かる真っ赤な向島大橋。
最近塗り替えられたような気がしますが・・・
新尾道三部作の「ふたり」のロケ地看板があります。
御幸瀬戸を渡ります。
今日は右回りで。
日差しは強くありませんが、風がなかったので、軽装でも少し歩くと体が温まります。
道が高巻きする場所にあるちょっとした岩場は、調度良い休憩場所です。
因島大橋を眺めながら、スーパーで買ったおはぎで昼食。
少し下ったら、厳島神社です。
ここの狛犬はちょっとユーモラスな顔です。
満潮ならここの鳥居も海の中ですが、この時は正面まで回れました。
海と山との分岐です。
トンネルが見えたので、行ってみることに。
浜之浦隧道は、中に入ると中央部は岩がむき出し。
トンネルを抜けると、ロケ地看板の隣りに「ゆるぎ岩」の説明。
付近を見てもそれらしい物はなく、トンネルの横の道に入ってみることに。
石仏の右側に怪しい道が!
入ってみるとしっかりした道がついており、何処かに通じていそう。
農道と言うよりは、島遍路のコースとして管理されているのでしょうか。
林を抜けると、山頂に出ました。
西岩岳の登山コースでした。
岩の上に風化した真砂土が乗って、足元が決まりません。
両側が切れた尾根なので、十数メートルですが慎重に進みます。
頂上には巨石と石仏、そして多島美の眺め。
見まわしましたが、「ゆるぎ岩」らしき物が見当たりません。
眺めは素晴らしかったので、良しとしましょう。
家に戻ってインターネットで検索すると、山頂から50m程先に下った場所にあるようです。
登ってきた道を戻ります。
「鉄板にパチンコ玉を撒いたよう」は大げさにしても、滑り易いのは本当で、ポールを支えに3点確保。
道は家の間を抜け、もうひとつの岩子島隧道。
やがて海に出ます。
護岸を歩くと赤い橋が見えてきました。
今日の歩数:9,500歩
またの機会としましたが、ウォーキングモードに入っているので、どこか探しましょう。
尾道まで戻り、久しぶりに岩子島へ行くことにしました。
向島との間に架かる真っ赤な向島大橋。
最近塗り替えられたような気がしますが・・・
新尾道三部作の「ふたり」のロケ地看板があります。
御幸瀬戸を渡ります。
今日は右回りで。
日差しは強くありませんが、風がなかったので、軽装でも少し歩くと体が温まります。
道が高巻きする場所にあるちょっとした岩場は、調度良い休憩場所です。
因島大橋を眺めながら、スーパーで買ったおはぎで昼食。
少し下ったら、厳島神社です。
ここの狛犬はちょっとユーモラスな顔です。
満潮ならここの鳥居も海の中ですが、この時は正面まで回れました。
海と山との分岐です。
トンネルが見えたので、行ってみることに。
浜之浦隧道は、中に入ると中央部は岩がむき出し。
トンネルを抜けると、ロケ地看板の隣りに「ゆるぎ岩」の説明。
付近を見てもそれらしい物はなく、トンネルの横の道に入ってみることに。
石仏の右側に怪しい道が!
入ってみるとしっかりした道がついており、何処かに通じていそう。
農道と言うよりは、島遍路のコースとして管理されているのでしょうか。
林を抜けると、山頂に出ました。
西岩岳の登山コースでした。
岩の上に風化した真砂土が乗って、足元が決まりません。
両側が切れた尾根なので、十数メートルですが慎重に進みます。
頂上には巨石と石仏、そして多島美の眺め。
見まわしましたが、「ゆるぎ岩」らしき物が見当たりません。
眺めは素晴らしかったので、良しとしましょう。
家に戻ってインターネットで検索すると、山頂から50m程先に下った場所にあるようです。
登ってきた道を戻ります。
「鉄板にパチンコ玉を撒いたよう」は大げさにしても、滑り易いのは本当で、ポールを支えに3点確保。
道は家の間を抜け、もうひとつの岩子島隧道。
やがて海に出ます。
護岸を歩くと赤い橋が見えてきました。
今日の歩数:9,500歩