28日、鞆の浦周辺をノルディックウォーキングしました。
地図で見ると、県道251号線 愛称「福山グリーンライン」は景色が良いと書いてあるので、ここを起点に鞆の浦と仙酔島を歩くコースを考えました。
駐車場所がスタートとゴールになりますが、この選定でコースのイメージが変わります。
現地確認で、グリーンラインを鞆の浦側から3、4km入った、後山公園にスクーターを停めました。
駐車場にトイレ、展望台もあり、気持ちの良い公園です。
グリーンラインを北に向かって歩き始めます。
交通量はさほど多くないのですが、両脇から草や枝が伸びて、車道を歩かざる得ない状態で注意が必要です。
中川美術館(前まで行ってみましたが、かなり怪しそう)の看板を過ぎ、鞆へ下る道を右に折れます。
ヘアピンカーブの急な道を降ります。
鞆の浦や仙酔島はまだ小さく見え、高い場所であることを感じます。
ここでもロードバイクのサイクリストと何人も擦れ違いましたが、急な道をよく登って来ると思います。
やっと海がまじかに見える場所まで下り、寺社や町並みを眺めながら、港方面へ。
高台の城跡に建てられた歴史民俗資料館に寄って、鞆の漁業や歴史をちょっと勉強。
港には観光客が沢山いました。
若い人も多く、「流星ワゴン」の影響は大きいようです。
忠さんが黒ひげ危機一髪を買ったおもちゃ屋さん。
小さなお店で、始めは通り過ぎてしまいました。
市営の渡船「平成いろは丸」で仙酔島へ渡ります。
小さな島ですが、海遊びの観光客が沢山です。
海沿いと山中の遊歩道が何コースかあり、島の南側を半周することができます。
先ずは西に飛び出た御前山展望台へ。
鞆の浦が対岸から臨めます。
鳥の口展望台へ向かう海岸線のコースが気持ちが良いです。
彦浦で一旦道が途切れ、砂浜を歩くようだったのですが、学生が大挙しており、大弥山へ登るコースに入りました。
それなりに急な道を汗をかきながら登ったのですが、眺望はいま一つ。
中弥山を経由して、渡船乗場に戻ります。
県道47号線の脇を歩き、グリーンラインの入り口へ。
途中、田島に架かる内海大橋が見えました。
蛇足ですが・・・
グリーンラインは夜間の通行が禁止のようです。
暴走族や走り屋が来るのだろうと思いますが、インターネットで「福山グリーンライン」を検索すると、心霊スポットの記事が沢山。
こっちの理由で夜間は通行禁止なのでしょうか?
今日の歩数:27,000歩
地図で見ると、県道251号線 愛称「福山グリーンライン」は景色が良いと書いてあるので、ここを起点に鞆の浦と仙酔島を歩くコースを考えました。
駐車場所がスタートとゴールになりますが、この選定でコースのイメージが変わります。
現地確認で、グリーンラインを鞆の浦側から3、4km入った、後山公園にスクーターを停めました。
駐車場にトイレ、展望台もあり、気持ちの良い公園です。
グリーンラインを北に向かって歩き始めます。
交通量はさほど多くないのですが、両脇から草や枝が伸びて、車道を歩かざる得ない状態で注意が必要です。
中川美術館(前まで行ってみましたが、かなり怪しそう)の看板を過ぎ、鞆へ下る道を右に折れます。
ヘアピンカーブの急な道を降ります。
鞆の浦や仙酔島はまだ小さく見え、高い場所であることを感じます。
ここでもロードバイクのサイクリストと何人も擦れ違いましたが、急な道をよく登って来ると思います。
やっと海がまじかに見える場所まで下り、寺社や町並みを眺めながら、港方面へ。
高台の城跡に建てられた歴史民俗資料館に寄って、鞆の漁業や歴史をちょっと勉強。
港には観光客が沢山いました。
若い人も多く、「流星ワゴン」の影響は大きいようです。
忠さんが黒ひげ危機一髪を買ったおもちゃ屋さん。
小さなお店で、始めは通り過ぎてしまいました。
市営の渡船「平成いろは丸」で仙酔島へ渡ります。
小さな島ですが、海遊びの観光客が沢山です。
海沿いと山中の遊歩道が何コースかあり、島の南側を半周することができます。
先ずは西に飛び出た御前山展望台へ。
鞆の浦が対岸から臨めます。
鳥の口展望台へ向かう海岸線のコースが気持ちが良いです。
彦浦で一旦道が途切れ、砂浜を歩くようだったのですが、学生が大挙しており、大弥山へ登るコースに入りました。
それなりに急な道を汗をかきながら登ったのですが、眺望はいま一つ。
中弥山を経由して、渡船乗場に戻ります。
県道47号線の脇を歩き、グリーンラインの入り口へ。
途中、田島に架かる内海大橋が見えました。
蛇足ですが・・・
グリーンラインは夜間の通行が禁止のようです。
暴走族や走り屋が来るのだろうと思いますが、インターネットで「福山グリーンライン」を検索すると、心霊スポットの記事が沢山。
こっちの理由で夜間は通行禁止なのでしょうか?
今日の歩数:27,000歩