28日、しまなみ海道で開催されるサイクリングイベントに参加しました。
申し込みは5月の連休明けで、抽選。
参加費は1万円以上で、現地までの自転車運搬費や交通費は別。
それでも、2年毎に高速道路を止めてまで開催する大きなイベントなので、尾道に住む地の利を生かして参加してみました。
距離的に不安がなく、高速道路の走行が長く、帰りが楽と言うことで、今治から尾道に向かうコースにエントリー。
まず、前日に受付。
大会イメージのパネル前で記念撮影。
自転車の前輪を外して箱詰め。
一足先に、出発地点まで運んでもらいます。
当日、3時過ぎに起床し、4時半発のバスに乗車。
しまなみ海道が6時に閉鎖される(自分たちが走るためですが)ので、早い時刻の出発です。
今治到着5時40分。
運送会社の倉庫で、自転車を組み立てます。
段ボールの数の多いこと。
まだ暗い中を、スタート地点の今治ICへ移動。
出発の8時過ぎまで寒い中を待ちます。
日が昇り、続々とサイクリストが集まってきます。
参加者は7200人以上。
会話は英語や中国語、国際色もあり、近隣3県の県知事はともかく、スポーツ庁長官の出席。
規模の大きさにも驚き!
コース、組み分けで数分おきに出発してゆき、やっとスタート地点まで到着。
いよいよ高速道路(区分上は「高速」ではないのですが)の走行。
本線上での停車禁止なので、写真はありません。
タイヤが重く、まさかのパンク?を確認するため、停車した時に1枚だけ撮りましたが・・・
これでもかと言うほどに各所にスタッフが配置され、一般道と交差、並行するところでは応援者(見物者)。
前方と追い越しの際の後方確認に注意していれば、信号や自動車はなく、天気にも恵まれ、海、島、橋を眺めながらの多少の脇見運転走行です。
最初の休憩地点が、瀬戸田PA。
スタートから34km、ほぼ中間です。
水分とエネルギー補給。
トイレも行列でした。
後半戦のスタート。
生口橋を渡ると、一般道に降ります。
ここからは、1列に並んでの走行。
高速を止めたり、自転車の長い列を作ったりと、地元に人には迷惑なイベントかも知れませんが、沿道で応援してくれるのは、島の人の温かさでしょうか。
2回目のエネルギー補給は、イベントの度にお世話になる万田発酵。
最後の休憩が、向島の尾道中学校。
ゴールは近いのに・・・と思ったら、渡船の時間調整のようでした。
貸し切りの渡船で尾道水道を渡るとゴールはすぐ。
12時15分、新浜の倉庫でゴール。
ちょうど70km、平均速度は20km/hでした。
尾道焼き(尾道風お好み焼き)、おにぎり、バナナ等をもらい昼食。
ゴールしたサイクリストでここもいっぱい。
最後に、はっさくんと記念撮影。
多少肩こりはありましたが、足は至って平気。
下道を走って、橋の上り下りをするのに比べると、70kmでも負担は軽いです。
準備、運営に係った沢山のスタッフのおかげで、楽しいサイクリングを満喫できました。
次の開催は、2020年だそうです。
今日の走行距離:78km(アパートまで自転車で帰りました)
申し込みは5月の連休明けで、抽選。
参加費は1万円以上で、現地までの自転車運搬費や交通費は別。
それでも、2年毎に高速道路を止めてまで開催する大きなイベントなので、尾道に住む地の利を生かして参加してみました。
距離的に不安がなく、高速道路の走行が長く、帰りが楽と言うことで、今治から尾道に向かうコースにエントリー。
まず、前日に受付。
大会イメージのパネル前で記念撮影。
自転車の前輪を外して箱詰め。
一足先に、出発地点まで運んでもらいます。
当日、3時過ぎに起床し、4時半発のバスに乗車。
しまなみ海道が6時に閉鎖される(自分たちが走るためですが)ので、早い時刻の出発です。
今治到着5時40分。
運送会社の倉庫で、自転車を組み立てます。
段ボールの数の多いこと。
まだ暗い中を、スタート地点の今治ICへ移動。
出発の8時過ぎまで寒い中を待ちます。
日が昇り、続々とサイクリストが集まってきます。
参加者は7200人以上。
会話は英語や中国語、国際色もあり、近隣3県の県知事はともかく、スポーツ庁長官の出席。
規模の大きさにも驚き!
コース、組み分けで数分おきに出発してゆき、やっとスタート地点まで到着。
いよいよ高速道路(区分上は「高速」ではないのですが)の走行。
本線上での停車禁止なので、写真はありません。
タイヤが重く、まさかのパンク?を確認するため、停車した時に1枚だけ撮りましたが・・・
これでもかと言うほどに各所にスタッフが配置され、一般道と交差、並行するところでは応援者(見物者)。
前方と追い越しの際の後方確認に注意していれば、信号や自動車はなく、天気にも恵まれ、海、島、橋を眺めながらの多少の脇見運転走行です。
最初の休憩地点が、瀬戸田PA。
スタートから34km、ほぼ中間です。
水分とエネルギー補給。
トイレも行列でした。
後半戦のスタート。
生口橋を渡ると、一般道に降ります。
ここからは、1列に並んでの走行。
高速を止めたり、自転車の長い列を作ったりと、地元に人には迷惑なイベントかも知れませんが、沿道で応援してくれるのは、島の人の温かさでしょうか。
2回目のエネルギー補給は、イベントの度にお世話になる万田発酵。
最後の休憩が、向島の尾道中学校。
ゴールは近いのに・・・と思ったら、渡船の時間調整のようでした。
貸し切りの渡船で尾道水道を渡るとゴールはすぐ。
12時15分、新浜の倉庫でゴール。
ちょうど70km、平均速度は20km/hでした。
尾道焼き(尾道風お好み焼き)、おにぎり、バナナ等をもらい昼食。
ゴールしたサイクリストでここもいっぱい。
最後に、はっさくんと記念撮影。
多少肩こりはありましたが、足は至って平気。
下道を走って、橋の上り下りをするのに比べると、70kmでも負担は軽いです。
準備、運営に係った沢山のスタッフのおかげで、楽しいサイクリングを満喫できました。
次の開催は、2020年だそうです。
今日の走行距離:78km(アパートまで自転車で帰りました)