広島も梅雨明けし、連日30℃を超える暑さに。
折角新10ステップの講習を受けましたがが、ノルディックウォーキングする元気がありません。
自転車で風を切った方が涼しいかな?と思い、土曜の朝、まだ気温が上がらない内にロードバイクで初めてのロングラン。
尾道から渡船で向島へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/9b/67eee8ef357a05d4ff4354de8100c700.jpg)
渡船乗り場はいくつかありますが、ここには渡った先に映画「あした」(映画は見たっことないのですが)のロケで使用した建物が移築されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/3b/4c037ef839fc7b1e17bb5e8be14d91ce.jpg)
向島は西側の海岸線を走ります。
まだ7時過ぎで暑さはほどほど。
因島大橋まですぐに到着
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/7a/81de269d4d22d3a7228e7dd9df4e79e6.jpg)
因島は多少海岸線から離れるコースなので、多少のアップダウンはありますが、体力にはまだ余裕。
一気に生口橋まで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/ec/80fee467873d1859097145ff91d2b363.jpg)
生口島まで来ると、反対方面から来る自転車ともすれ違うようになりました。
単独のロードバイクは、すれ違う時にちょっとだけ頭を下げて行きます。
山での「こんにちは」のようなものでしょうか。
自分もロードバイク乗りとして見られていると言うことで、真似しました。
瀬戸田の中心でフェリー乗り場に行こうとしたら、高根島の橋に出てしまったので、渡ってみました。
以前、ノルディックウォーキングで1周しようとしたら、トンネル工事で折り返すことになった島です。
トンネル前後は山道できついこと・・・
手掘りのトンネルと聞いていましたが、コンクリート造りで綺麗になっていました。
島の人には便利になったのでしょう。
海岸線は気持ちいいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/4a/5880459210d06ed968af7b090c6a25f3.jpg)
サンセットビーチは既に海水浴客が出ていました。
「海に入りた~い」と言う気持ちになりますが、ドルチェのジェラートで身体の中を冷やして、眺めるだけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/40/a33d77533e91cf6c1cbb4aca7beb81a6.jpg)
多々良大橋を潜り、島を周回します。
ロードバイクは路面の凸凹が直接手足に伝わると感じていましたが、島を3/4程度回ったところで、突然のガタガタ。
後輪の空気が抜けています。
降りて触ってみると、完全に空気がありません。
このまま乗るのは無理そうなので、ここまで来て歩くことに。
尾道まではまだ20km以上。
生口橋下のフェリー乗り場に行けばどこかへ渡れるかと目指しましたが、何と土日は運休!!。
因島のサイクルオアシスを目指して再び歩きはじめます。
通りかかった軽トラに声を掛けられ、「橋を渡るから」と言ってサイクルオアシスまで運んでもらいました。
「自転車のタイヤが潰れたのが見えた」と言われ、普通の人も自転車乗りを迎え入れていてくれるのだと感謝です。
サイクルオアシスになっている喫茶店「菜のはな」さん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/80/8909e78dc6f52dc655a14e3b6b850177.jpg)
仏式バルブ用のポンプを借りて、空気を入れてみましたが、入る気配無し。
時間が掛かっていたので、マスターが声を掛けてくれました。
修理工具があると言われとものの、ママチャリのパンク修理は経験がありますが、ロードバイクでは自信も無く、近くの自転車店を聞くと「島走レスキュー」のチラシを出して頂き、連絡先を教えて頂きました。
お世話になったのにお茶もせず、次は寄らしてもらいます。
「バイクルセンター京丸」さんへ電話すると、軽トラで迎えに来て頂きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/b1/0c2a711b6da409afe7c18a4f2109f063.jpg)
チューブが少し裂けているとのことで、チューブ交換に。
パンクから修理完了まで、援助のリレーにより、帰路に着けました。
本当に皆さんに感謝の1日でした。
何があるか判らないので、情報とお金の準備が必要と感じた初ライドでした。
折角新10ステップの講習を受けましたがが、ノルディックウォーキングする元気がありません。
自転車で風を切った方が涼しいかな?と思い、土曜の朝、まだ気温が上がらない内にロードバイクで初めてのロングラン。
尾道から渡船で向島へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/9b/67eee8ef357a05d4ff4354de8100c700.jpg)
渡船乗り場はいくつかありますが、ここには渡った先に映画「あした」(映画は見たっことないのですが)のロケで使用した建物が移築されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/3b/4c037ef839fc7b1e17bb5e8be14d91ce.jpg)
向島は西側の海岸線を走ります。
まだ7時過ぎで暑さはほどほど。
因島大橋まですぐに到着
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/7a/81de269d4d22d3a7228e7dd9df4e79e6.jpg)
因島は多少海岸線から離れるコースなので、多少のアップダウンはありますが、体力にはまだ余裕。
一気に生口橋まで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/ec/80fee467873d1859097145ff91d2b363.jpg)
生口島まで来ると、反対方面から来る自転車ともすれ違うようになりました。
単独のロードバイクは、すれ違う時にちょっとだけ頭を下げて行きます。
山での「こんにちは」のようなものでしょうか。
自分もロードバイク乗りとして見られていると言うことで、真似しました。
瀬戸田の中心でフェリー乗り場に行こうとしたら、高根島の橋に出てしまったので、渡ってみました。
以前、ノルディックウォーキングで1周しようとしたら、トンネル工事で折り返すことになった島です。
トンネル前後は山道できついこと・・・
手掘りのトンネルと聞いていましたが、コンクリート造りで綺麗になっていました。
島の人には便利になったのでしょう。
海岸線は気持ちいいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/4a/5880459210d06ed968af7b090c6a25f3.jpg)
サンセットビーチは既に海水浴客が出ていました。
「海に入りた~い」と言う気持ちになりますが、ドルチェのジェラートで身体の中を冷やして、眺めるだけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/40/a33d77533e91cf6c1cbb4aca7beb81a6.jpg)
多々良大橋を潜り、島を周回します。
ロードバイクは路面の凸凹が直接手足に伝わると感じていましたが、島を3/4程度回ったところで、突然のガタガタ。
後輪の空気が抜けています。
降りて触ってみると、完全に空気がありません。
このまま乗るのは無理そうなので、ここまで来て歩くことに。
尾道まではまだ20km以上。
生口橋下のフェリー乗り場に行けばどこかへ渡れるかと目指しましたが、何と土日は運休!!。
因島のサイクルオアシスを目指して再び歩きはじめます。
通りかかった軽トラに声を掛けられ、「橋を渡るから」と言ってサイクルオアシスまで運んでもらいました。
「自転車のタイヤが潰れたのが見えた」と言われ、普通の人も自転車乗りを迎え入れていてくれるのだと感謝です。
サイクルオアシスになっている喫茶店「菜のはな」さん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/80/8909e78dc6f52dc655a14e3b6b850177.jpg)
仏式バルブ用のポンプを借りて、空気を入れてみましたが、入る気配無し。
時間が掛かっていたので、マスターが声を掛けてくれました。
修理工具があると言われとものの、ママチャリのパンク修理は経験がありますが、ロードバイクでは自信も無く、近くの自転車店を聞くと「島走レスキュー」のチラシを出して頂き、連絡先を教えて頂きました。
お世話になったのにお茶もせず、次は寄らしてもらいます。
「バイクルセンター京丸」さんへ電話すると、軽トラで迎えに来て頂きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/b1/0c2a711b6da409afe7c18a4f2109f063.jpg)
チューブが少し裂けているとのことで、チューブ交換に。
パンクから修理完了まで、援助のリレーにより、帰路に着けました。
本当に皆さんに感謝の1日でした。
何があるか判らないので、情報とお金の準備が必要と感じた初ライドでした。