Nordic Walking Club 柏の葉

「気持だけ ポールを持てばアスリート」
ノルディックウォーキングなら、いつもの散歩がスポーツに!

靴を足に合わせる紐結び

2017-02-04 | ウォーキンググッズ
私は足の人差し指(第2指)が長いため、この指に負担が掛かります。
10月に40km歩いた後遺症で、両足の爪が剥がれてしまいました。
その時の靴の選定は失敗だったようです。
足先が靴のつま先に当たらないようにするため、まず甲の紐をしっかり引っ張ってフィットさせます。
これがなかなか面倒くさいのですが・・・
一番上と2番目の穴で輪を作るように紐を通し、輪の中に紐を入れて結ぶと足首が決まります。
足のトラブル防止には、自分に合った靴を探すことと、きちんと靴を履くことが大事です。
でも、自分に合った靴に出会うのは難しいです!

ノルディックウォーキングのシューズ(2)

2016-10-21 | ウォーキンググッズ
午後の東京出張に合わせ、ちょっと早めの新幹線に乗り、ニューバランスの直営店へ行ってみました。
ニューバランスの直営店は現在、札幌、東京、お台場、大阪の4店舗。
ニューバランスのウォーキングシューズはこれまで3足。
買い替えのため量販店でMW880を試した時はしっくりせず、足のサイズを計測して選択できる直営店へ。
銀座線表参道駅から歩いて5分のニューバランス東京。

まず、足の計測。

普段、左足のトラブルが多ので、左右の足に違いがあると思っていましたが、大きさは一緒でした。
長さと足周りの測定結果から、適正寸法は27.5~28cm、4E。
中敷きを抜き取り、踵をあわせた状態で、つま先部分を手前に折り曲げた時に親指の高さになったらジャストサイズ。
これが、実測値+0.5~1cm。

いつものチョイスはそれほど間違っていませんでした。
長距離のノルディックウォーキング、スポーツウェアでの使用との希望を伝え、MW1501を勧められました。
MW880より重くなりますが、靴底が厚く、踵がしっかしているとのこと。
まずは、足に合わせた27.5cm 4Eを試しました。
親指がちょっと当たる感じ。
どうも指先が上に向いているのが原因のようです。
でも、これに妥協すると後で泣くことになります。
指先に余裕のある28cmに変更。
足の寸法からは4Eなのですが、サイズアップした分、靴の中で足が遊んでしまうので、靴幅は2Eにダウン。
靴ひもを根元からきっちり絞めてもらうと、フィット感が変わりました。

指先のトラブルがあると話すと、中敷きを滑り難いものに交換し、ひもの結び方もアドバイスしてもらいました。
普段履きだと、靴ひもを結ばなくても履けるように緩くしておくことが多いですが、ウォーキングではきっちり結ぶなくてはいけませんね。
手抜きをすると、ひもの先を引っ張って結び目だけ強くしてしまいますが、足先の方からしっかり調整することが重要ということを改めて感じました。
明日は、実践で試してみましょう。

ノルディックウォーキングの手袋(2)

2016-09-22 | ウォーキンググッズ
レキのノルディックウォーキング用手袋のウォーカーエレガンスがモデルチェンジに合わせ、Lサイズが廃版になるとのこと。
インターネットでもLサイズの在庫は見つかりません。
年中手袋派の私にとって、次に使う夏用手袋の選択は重要問題。
7月に仙台のキャラバンクラブで、サマーシャークショートのセール品を買いましたが、手袋とストラップの一体型ですので、レキのポール専用です。

使った感想として、ウォーカーエレガンスに比較するとやっぱりゴツイ。
親指の長さが少し足りない感じで、関節当たりがグリップと擦れる感じがしました(あくまで私の感想です)。
キャラバンのHPでは、マルチライトショートと言うが来春発売とありますが、値段はそれなりになっています。
やっぱり、ウォーカーエレガンスのLサイズ復活を期待したです。
上野のODBOXでランニング用で手頃な物も見つけましたが、グリップに対する耐久性が判らず、登山用品から探すことに。
柏に帰って来ていたので、ららぽーと柏の葉のモンベルを覗いてみました。
アウトドア商品が手頃な値段で豊富ですので、見るだけでも楽しいです。
お手頃価格のクールフィンガーレスグローブが、甲は薄手の伸縮性の布、手の平は合皮。

手首はゴムですが、それほど長くなくないのでOKでしょう。
ノルディックウォーキングの手袋ではフィット感が重要と感じています。
普通はLサイズ使用ですが、これはやや大きめだったのでMサイズを選びました。
連休は雨続き。
実際に使用してみて、今後のMy Bestになるか判断しましょう。

ノルディックウォーキングのウェア

2016-04-11 | ウォーキンググッズ
ノルディックウォーキングのウェアは、身体が自由に動けば取りあえず何でも良いでしょうが、ランニング系、山登り系から選んでいる人が多いですね。
しかし、電車の移動でコンプレションのシャツとタイツと言うのはちょっと恥ずかく、最近はユニクロのジョガースリムフィットジーンズが重宝してます。
伸縮性が高く、見た目はジーンズ(本当はジャージか?)なので、行き帰りも歩きも対応できます。
でも、ランニング系を着ると、ちょっと気合が入るのは私だけでしょうか?
スポーツショップに行くと欲しくなるので、出来るだけ足を向けないようにしていましたが、暖かくなって春のウェアチェックをしたら、薄手で黒い長袖アンダーウェアが欲しくなり、見繕いに行ってしまいました。
長袖アンダーシャツは、デサントのセール品をゲットしましたが、結局店内をウロウロ。
アディダスのコーナーで、セール中のテックフィットCOOLに目が留まりました。

コンプレッションウェアなのに、背中が少し厚手のメッシュで、色もカラフル。
七分の袖がちょっと面白く、何といっても値段が魅力。
やっぱり散財してしまいました。
買ったら着たいもの。
夕方から、東尾道の裏山へノルディックウォーキング。
山波と高山の中間にある小山は、景色が良く、周回コースがあるので、この日も散歩やジョギングの人がちらほら。
背中の素材は汗を吸収して、なかなか良い感じでした。
今日の歩数:7,000歩

ノルディックウォーキングのシューズ

2015-11-03 | ウォーキンググッズ
ノルディックウォーキングにはまってくると、ウェア、ポール、靴・・・といろいろと欲しくなります。
「ポールさえあれば、すぐに始められ、何時でも何処でもできる」と言うものの、段々とそうは行かなくなります。
安い物や衝動買いも含め、ウェアは段ボール箱一つでは収まらないし、ポールも8組になっちゃいました。
ただ、靴だけは自分の足に合った物を探し求め、「10回試して1回買わない」と言った状況。
なかなか、これだ!と言う物に当たりません。
通常のウォーキングよりも歩幅が伸びる分、踵の衝撃を吸収できることや、つま先が地面を離れる時のアッパーの曲がり具合などが気になります。
インターネットショッピングなんてとんでもない。
ノルディックウォーキングを始めてから最初に買ったのは、ニューバランスMT503。

甲のゆとりで選らんだのですが、つま先の収まりがしっくりせず、靴紐2本で調整(ニューバランスのHPに、足に悩みがある人向けの、靴紐の結び方が紹介されています)しましたが、長距離での使用をあきらめ通勤用に。
それでも、毎日履くのでそろそろ寿命。
町歩き用に使用したリーボックの底が丸い奴が潰れたので、ららぽーと柏の葉の初売りで買ったのがMW1790。
底が前後に反ったウォーキングシューズで、もっぱら平坦な町歩き用。
ポール無しでも使用し、慣れると快適です。
現在のメインシューズはニューバランスMW645。

503を買ってすぐに、仙台のハピナ名掛丁で「最後の1足」を特価で買いましたが、私の足に合わせたようにピッタリ。
裏出し皮使用で、落ち付いたグレー。
オンでもオフでも使用でき、ウェアとの相性も良く、長距離歩行を支えてきました。
でも、長年の使用で靴底の残りがあと僅か。
早急に次を探さなくては・・・
本当は同じ物が欲しいくらいですが、もう廃番なのかインターネットでも出てきません。
今、ニューバランスから選べば、MW880かな?と思ったのですが、しっくりきません。
先日、尾道のアーケード街のアウトドアショップの改装オープンを覗いたら、サロモンのトレランシューズを30%オフで発見。
細身で甲がきつい感じはしましたが、足先はそこそこ良い感じだったのでS-LAB XT6にチャレンジ。

色が派手なので、ウェアとの組み合わせが難しそうですが、代替え品を選んでおかないと今後の長距離の足が無くなります。
向島の15kmでいきなり試してみましたが、トラブルなくゴール。
トレラン用のためか、メーカーの特徴かは判りませんが、足をしっかり包む感じなので、1日中履いていたい!と思うタイプではありませんが、何とか今後の活躍に期待です。