2月2日は、JR東日本「小さな旅」、最上川大雪原スノーハイキングのイベントに参加しました。
ブルーモリスの工藤さんの指導と山形県白鷹町の職員の案内で、SNOW HIKEと言う道具を使って、最上川の河原とふるさと森林公園の雪上を歩きました。
ブルーモリスは青森のスキーメーカーで、「八甲田」なんてのが昔ありました。
ちなみに、社名の由来は、青=ブルー、森=モリス とのことでダジャレのようです。
SNOW HIKEは、ファンスキーの裏にシールを付けたような道具で、バンドでスノーシューズに固定し、かかとはテレマークスキーのように上がります。
歩く時は、ストックを使い、擦り足です。
ノルディックウォーキングの歩きと似た感じで、平地では歩幅を大きくした方がスムーズでした。
シールが効いているため、上り坂でも後に下がることなく、ぐいぐい登るのですが、下りになるとちょっと不安が・・・
工藤さんはスキーのように滑ることもできますと言って見本を示していましたが、初心者には高度なテクニックに思えました。
(山の斜面を登っているところです:ブルーモリス工藤さん撮影の写真を拝借しました)
スノーシューの経験がないので比較はできませんが、SNOW HIKEは利用範囲の広い雪上歩工具と感じました。
発売4年目で、1セット4万円程度だそうです。
もう少し安くなれば、スノーシューとどっちが面白いかな?と考えちゃいます。
おまけの写真。「雪原に虹」って珍しくないですか?
山形鉄道フラワー長井線(映画スィングガールズのロケが行われた鉄道)の車窓から撮りました。
帰省した時だけのアップですが、柏市付近の情報を載せて行きたいと思っています。
千葉での活動,頑張ってください。
それにしてもスノーハイク,いいと思います!
実は,ほしかったのですがお金が工面できず断念していました。
(他のものを買っていたので)
柏市には,むか~し住んでいたから懐かしいです。
それにしてもJRの企画だったのですね。白鷹であったらようだと情報は知っていたのですが・・・。
またご一緒できることを楽しみしていま~す。