岩のドーム（エルサレム/イスラエル）

イスラム教の開祖・ムハンマドが昇天の旅に出たとされるイスラム教の聖地、岩のドームです。

ドームへと続く各通路にはライフルを構えた警官（イスラエル軍兵士？）がたっており、イスラム教徒以外は周りに近づくことすらできません。


幸い岩のドームまで徒歩5分以内の場所に宿をとったので、屋上から外観はよく見えました。

嘆きの壁（エルサレム/イスラエル）

エルサレム神殿（ヘロデ神殿）の外壁の西側の一部でありユダヤ教徒の聖地、嘆きの壁です。

夜露が壁の石を伝ってしたたる姿がまるで泣いているようなので、嘆きの壁と呼ばれるようになったとのこと。


現在でもユダヤ教徒はこの嘆きの壁前で13歳になると男子の成人式（元服）やイスラエル軍の入隊式を行うのだとか。

ヴィア・ ドロローサ（エルサレム/イスラエル）

イエス・キリストが茨の冠をかぶせられ十字架を背負って歩いたとされる道、ヴィア ドロローサ（悲しみの道）です。

出発点はローマ総督ピラトの官邸、終着点はゴルゴダの丘で、ゴルゴダの丘とされる場所には聖墳墓教会が建っています。

聖墳墓教会のパイプオルガン（エルサレム/イスラエル）

毎度おなじみの？パイプオルガンです。

鍵盤は外に出ておらずオルガン入り口に扉がついていました。

聖墳墓教会のイエスの石墓（斜め/エルサレム/イスラエル）

同じく聖墳墓教会のイエスの石墓です。

人々の祈りの強さもあってかものすごいオーラが漂っていました。

聖墳墓教会のイエスの石墓（正面/エルサレム/イスラエル）

聖墳墓教会の中央に建つドームはイエス・キリストが埋葬され3日後に復活をとげたとされるイエスの石墓です。

多くのキリスト教徒が拝顔の為に列を作っていました。

聖墳墓教会の終油の石（エルサレム/イスラエル）

聖墳墓教会はエルサレムの旧市街にあるキリスト教の聖地で、イエス・キリストの墓とされる場所に建つ教会です。

ゴルゴタの丘はこの場所にあったと言われています。

この終油の石はイエス・キリストの体が埋葬の為に準備された場所であると信じられている石です。

2008年夏エルサレム旧市街の旅（イスラエル）

先週末旅したエルサレム旧市街（イスラエル）の旅フォトをアップします。

※写真：エルサレム旧市街（シオン門ダビデの墓付近より）

アヤソフィア内部2階のイコン画（イスタンブール/トルコ）

アヤソフィア2階にはその他にも多くのイコン画が描かれています。


この日2階のロビーは、「現代アート」の展示会のようなもの？も行われていました。


なぜアヤソフィアの中で？という疑問は、今なお疑問のままですが。（笑）

アヤソフィア内部2階から（イスタンブール/トルコ）

先週訪れたアヤソフィアですが、初めて2階へ上がりました。

2階からだとドーム裏のイコン画も下からではなく、横からの視点に変わります。