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拝啓、世界の路上から

ギター片手に世界を旅するミュージシャン&映画監督のブログ(現在の訪問国:104ヶ国)

レーダー門(ローテンブルク/ドイツ)

2009-08-07 | 旅フォト(ドイツ)
ローテンブルク鉄道駅(Banhof)から徒歩数分(約300m)の、駅から町への最寄の入口となるレーダー門(Roedertor)です。


ローテンブルクの町は城壁に囲まれており、今も6つある門のうちの1つを通って、町に出入りします。


レーダー門の塔の上に登って、町を見渡すことが出来ます。
(塔に登る為の入場料は、2009年夏時点で1EUROです)

市庁舎(ローテンブルク/ドイツ)

2009-08-06 | 旅フォト(ドイツ)

マルクト広場に建つ、ローテンブルクの市庁舎です。

左側奥の白いゴシック様式の建物が13世紀~14世紀、右側手前の茶色いルネッサンス様式の建物が16~17世紀頃の建築と言われています。

有料ですが、白い鐘塔に登って町を見渡すことができます。

プレーンラインを走り抜ける馬車(ローテンブルク/ドイツ)

2009-08-05 | 旅フォト(ドイツ)

ローテンブルクでは観光用の馬車が町中を走っていますが(欧州の観光地にありがちですが)、中世の雰囲気を色濃く残す町を背景に、走り抜けていく馬車の姿はすごく絵になります。

プレーンライン(ローテンブルク/ドイツ)

2009-08-04 | 旅フォト(ドイツ)

ローテンブルクの代名詞とも言える、プレーンライン(Ploenlein)での1枚です。


ローテンブルク(正式名:Rothenburg ob der Tauber/タウバー川上方のローテンブルクの意味で、ローテンブルクという名の都市はドイツに沢山ある為、ドイツ国内ではフルネームで呼ぶことが多い)は9世紀頃に町が形成され、12世紀頃から城壁で覆われるようになり、17世紀まで自由都市として栄えたと言われています。


現在も中世さながらの雰囲気を持ち、フランクフルトから電車で日帰りも可能なことから、ドイツでも最も人気のある観光地の1つとなっています。

国境(山頂)のクロス(ガルミッシュ=パルテンキルヒェン/ドイツ)

2009-01-04 | 旅フォト(ドイツ)
ガルミッシュ=パルテンキルヒェンのランドマークにもなっている、ドイツ最高峰ツークシュピッツェ山頂のクロスです。(標高2962メートル)

この山頂が国境になっており、ドイツ側とオーストリアのチロル側にわかれています。

町の広場のクリスマスツリー(ガルミッシュ=パルテンキルヒェン/ドイツ)

2009-01-04 | 旅フォト(ドイツ)
クリスマスに訪れたガルミッシュ=パルテンキルヒェンの広場のクリスマスツリーです。


何も無い山の中を想像していたのですが、訪れてみるとかなりの大観光地で、それなりの規模感のある町でした。
(観光地の為か、英語の通用度も高く、またなぜかイギリス人やロシア人等の非ドイツ人も多かったです)


クリスマス前にはドイツの町らしく、町の広場ではクリスマスツリーを囲んで、小規模ながらもクリスマスマーケットが開かれていました。


グリュー・ワインの屋台で一杯(シュツットガルト/ドイツ)

2008-12-18 | 旅フォト(ドイツ)
クリスマスマーケットのお約束?グリューワイン(ホットワイン)の屋台です。


昨年までは基本的に陶器製のマグカップでしたが、今年はグラスのコップ(ビールジョッキ?)のお店が多かったです。


子供向けにはノンアルコールのキンダー・ポンチ(ファンタのフルーツポンチ味から炭酸を抜いて暖めたような飲み物)があります。

クリスマスマーケットのお店の飾りつけ(シュツットガルト/ドイツ)

2008-12-18 | 旅フォト(ドイツ)
クリスマスマーケットのお店の飾りつけです。


観覧車や蒸気機関車、スケート場のある宮殿広場(UバーンKoenigsbau/中央駅から1駅。徒歩でも10分程)前から、1キロ以上延々とクリスマスマーケットの屋台が続きます。


今年は電気仕掛けの人形飾り等が多く、屋根の上でサンタや犬ぞりが踊ったりしていました。



Stuttgartのクリスマスマーケット(シュツットガルト/ドイツ)

2008-12-18 | 旅フォト(ドイツ)
クリスマスまで残り1週間。

今日はシュツットガルトのクリスマスマーケットの写真をアップします。

ドイツ三大クリスマスマーケットの1つで、世界最大のクリスマスマーケットとも言われています。


写真は同マーケットで毎年見かける観覧車です。